登録検証クラスはカスタマイズ可能です。このクラスを使用すると、登録プロパティーを扱うことができます。たとえば、顧客の郵便番号の検証などです。登録検証は、WSRP プロデューサの登録検証に使用する SPI です。検証クラスのカスタマイズの詳細については、http://portal/portal/javadocs/ を参照してください。また、『Sun Java System Portal Server 7.2 Developer’s Guide 』の「WSRP: Validating Registration Data」も参照できます。