プロファイラはメモリーを集中的に使用するため、サーバーと Netbeans Java 仮想マシン (JVM) 両方のためにメモリーをかなり増やす必要があります。
サーバーのメモリーを増やすには、次の手順に従います。
Netbeans ウィンドウを開き、「実行時」タブを選択します。
「サーバー」ノードを展開し、「バンドル版 Tomcat」を右クリックし、ポップアップメニュー から「プロパティー」を選択します。
「サーバーマネージャー」ダイアログが表示されたら、「接続」タブの「HTTP モニターを有効化」ボックスのチェックマークを外します。
「プラットフォーム」タブを選択し、VM オプションを -Xmx1024M に設定して「閉じる」をクリックします。
Netbeans JVM のメモリーを増やすには、次の手順を使用します。
netbeans-installation-dir\etc\netbeans.conff ファイルを開き、次の行を見つけます。
netbeans_default_options="-J-Xms32m -J-Xmx ...
-J-Xmx の値を -J-Xmx 1024M に変更します。
ファイルを保存してから閉じます。
完了したら、次の節の説明に従ってプロファイラを起動します。