これまで、Identity Manager ではリソースオブジェクトと関数をローカライズしていません。この主な理由は、リソースオブジェクトや関数の大半が Identity Manager の初期化の間に (init.xml を通じて) ロードされるサンプルであることと、オブジェクトタイプの属性はカスタマイズのレベルに応じて実際の顧客の配備で異なる可能性があることです。英語で表示される可能性がある要素のリストを次に示します (ID-16349)。
デフォルトのユーザーフォームおよびプロセスマッピング
例: 「ユーザーの編集」>「セキュリティー」>「ユーザーフォーム」プルダウンメニュー
例: 「設定」>「フォームおよびプロセスマッピング」
設定オブジェクトの属性名
例: 「設定」>「ユーザーインタフェース」の、displayPasswordExpirationWarning のような連結された名前
デフォルトのタスク
タスクテンプレート
例: 「サーバータスク」>「タスクの設定」の、テーブル内の使用可能なタスクテンプレート名
タスクタイプのラベル
例: 「サーバータスク」>「タスクの実行」の、「利用可能なタスク」テーブルの 2 列目の項目
タスク定義
例: 「サーバータスク」>「タスクの検索」の、タスク定義を選択するための 2 番目のプルダウンメニュー
デフォルトのレポート名
例: 「レポート」>「レポートの実行」の「レポート」テーブルに表示されるレポート名
デフォルトのポリシー名
例: 「コンプライアンス」>「ポリシーの管理」の、監査ポリシーの名前および説明
デフォルトの機能名
例: 「ユーザーの編集」>「セキュリティー」>「利用可能な機能」
デフォルトのレポートおよびグラフの名前
プロセス/ワークフローダイアグラムのアプレット