| Oracle® Fusion Middleware Oracle Reports ServicesレポートWeb公開ガイド 11g リリース1(11.1.1) B61375-01 |
|
![]() 戻る |
![]() 次へ |
サーバーを使用して、Reports Queue Manager(Windowsの場合はrwrqm、Solarisの場合はrwrqv.sh)、Oracle Portal、またはSCHEDULEコマンドライン・キーワードによって、レポートを自動的に実行できます。スケジューリング機能では、レポートを実行する時刻と頻度を指定できます。
レポートのスケジューリングの詳細は、Reports Queue Managerのオンライン・ヘルプを参照してください。
レポートをOracle Portalページでポータル・コンポーネントとして公開する場合、レポート・リクエストが自動的に実行されるようにスケジューリングし、出力されたレポートを指定のページに送信できます。詳細は、Oracle Portalのオンライン・ヘルプを参照してください。
SCHEDULEコマンドライン・キーワードは、rwclientコマンドとrwservletコマンドで使用できます。詳細は、第A.8.4項「SCHEDULE」を参照してください。