Oracle Authorization Policy Managerでは、グローバリゼーション・サポートを使用して、複数の言語の1つでデータを処理します。グローバリゼーション・サポートによって、Authorization Policy Managerは、ロール名やユーザー名などのテキストをこれらの言語の1つで表示できます。
Oracle Authorization Policy Managerは、ブラウザ・ロケールの設定に基づいてテキストの表示言語を判別します。
Oracle Authorization Policy Managerは、標準の管理者言語として、英語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語および中国語をサポートしています。
ブラウザ・ロケールを前述のサポートされている管理者言語の1つに設定すると、Oracle Authorization Policy Managerではテキストがその言語で表示されます。このようにして、管理者はページの表示言語を指定できます。