E Oracle Service Busの削除画面

この付録では、Oracle Service Bus 11gソフトウェアの削除画面のスクリーンショットとその説明を示します。アンインストーラ・ウィザードを使用して、Oracle Service Buss 11gソフトウェアをマシンから削除できます。

内容は次のとおりです。

• 「ようこそ」画面

• 「Oracleホームのアンインストール」画面

• 「アンインストールの進行状況」画面

• アンインストールの完了画面

E.1 「ようこそ」画面

図deinstallone.gifの説明

「ようこそ」画面は、Oracle Service Busの削除ウィザードを起動するたびに表示されます。

「次へ」をクリックして続行します。

E.2 「Oracleホームのアンインストール」画面

この画面には、削除するOracleホーム・ディレクトリが表示されます。これは、アンインストーラが起動されたOracleホーム・ディレクトリです。

図deinstalltwo.gifの説明

正しいディレクトリであること、およびこのOracleホームに関連付けられているプロセスがないことを確認します。

「アンインストール」 をクリックして削除プロセスを開始します。

E.3 「アンインストールの進行状況」画面

図deinstalltri.gifの説明

この画面には、削除の進行状況が表示されます。進行状況が100%になったら、「次へ」をクリックします。

E.4 アンインストールの完了画面

図deinsfour.gifの説明

アンインストールの完了画面には、Oracle Service Busの削除結果が表示されます。

必要に応じて、削除後にOracle Service Busを同じORACLE_HOMEに再インストールできます。