Format Builderのオプションを定義します。これらのオプションでFormat Builderの動作全体を制御します。次のオプションを呼び出すには、Format Builderのメニューからツール→「オプション」を選択します。
表16-1 Format Builderのオプション
フィールド | 定義 |
---|---|
[Default Message Format Version] |
新しいドキュメントの作成時に使用するMFLバージョンを選択します。 注意: メッセージ・フォーマットには、メッセージ・フォーマット・ペインで指定された独自のフォーマット・バージョンが含まれます。 |
表16-2 Format Builderのオプション - 文字エンコーディングのオプション
フィールド | 定義 |
---|---|
[Default Message Format (MFL) Encoding] |
エンコーディング名と説明のリストから、メッセージ・フォーマット・レイアウト(MFL)のデフォルトの文字エンコーディングを選択します。これにより、MFLドキュメントとXML出力のフォーマットが定義されます。 |
[Default Field Code Page] |
非XMLフォーマットのリストからデフォルトのフィールド・コード・ページを選択します。これがMFLドキュメントに作成する各フィールドのデフォルト・コード・ページになります。コード・ページは、各フィールドの非XMLデータの文字エンコーディングを指定します。 |