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Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementインストレーション・ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B55911-02
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H.10 Remote Manager

この画面を使用して、Oracle Identity Manager Remote Managerを構成します。Remote Managerを実行する前に、Oracle Identity Managerサーバーをローカル・マシンまたはリモート・マシンに構成する必要があります。

図H-10 「Remote Manager」画面

前後のテキストは図H-10の説明です。

表H-6で、構成できるOracle Identity Manager Remote Managerのパラメータを説明します。

表H-6 Remote Managerの構成

フィールド名 説明

サービス名

Remote Managerのサービス名を入力します。

RMIレジストリ・ポート

RMIレジストリを起動するポート番号を入力します。デフォルト値は12345です。

リスニング・ポート(SSL)

SSLポート番号を入力します。このポート番号でセキュア・ソケットが開かれ、クライアント・リクエストがリスニングされます。デフォルト値は12346です。


各フィールドに情報を入力した後、「次へ」をクリックして続行します。