この図は、位置によるXML文書へのマッピングの例を示しています。JavaクラスAddressには、2つの属性street1およびstreet2が含まれています。XPathを位置ごとに使用すると、それぞれstreet[1]/text()およびstreet[2]/text()のXPathの同じ名前(STREET)で両方をXMLテキスト・ノードにマップできます。
Address
street1
street2
street[1]/text()
street[2]/text()