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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server WebLogic Webサービス・リファレンス
11g リリース1(10.3.3)
B61641-01
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1 リファレンスのトピックの概要

このドキュメントは、WebLogic Webサービスを開発するソフトウェア開発者のための情報源です。次の表に、説明するリファレンスのトピックをまとめます。

表1-1 WebLogic Webサービス・リファレンスのトピック

リファレンスのトピック 内容

第2章「Antタスク・リファレンス」


WebLogic WebサービスAntタスク。

第3章「JWSアノテーション・リファレンス」


Webサービスを実装するJWSファイルで使用できるJWSアノテーション。

第4章「Webサービスの信頼性のあるメッセージングのポリシー・アサーションに関するリファレンス」


WebLogic Webサービスの信頼性のあるメッセージング機能を構成するためにWS-Policyファイルに追加できるポリシー・アサーション。

第5章「Oracle Webサービス・セキュリティ・ポリシー・アサーションのリファレンス」


独自のOracleセキュリティ・ポリシー・スキーマを使用してWebLogic Webサービスのメッセージ・レベルのセキュリティ(デジタル署名と暗号化)を構成するためにWS-Policyファイルに追加できるポリシー・アサーション。

注意: 『Oracle WebLogic Server WebLogic Webサービスの保護』のメッセージ・レベルのセキュリティの構成に関する項の説明に従って、OASIS WS-SecurityPolicyの仕様に準拠したファイルを使用することもできます。

第6章「WebLogic Webサービス・デプロイメント記述子要素のリファレンス」


WebLogic固有のWebサービス・デプロイメント記述子weblogic-webservices.xmlの要素。


WebLogic Webサービスの概要、サンプル、および関連ドキュメントについては、『Oracle WebLogic Server WebLogic Webサービスの紹介』を参照してください。