件名: Oracle Applicationsインストレーションおよびアップグレード・ノート, リリース12(12.0)for Linux (64-bit)
  Doc ID: Note:416305.1 タイプ: README
  最終修正日: 18-MAY-2007 ステータス: PUBLISHED

Oracle® Applicationsインストレーションおよびアップグレード・ノート

リリース12(12.0)for Linux (64-bit)

部品番号: E05278-02

2007年8月

変更履歴」を参照してください。

このドキュメントは、『Oracle Applicationsインストレーション・ガイド: Rapid Installの使用方法』および『Oracle Applications Upgrade Guide: Release 11i to Release 12』の内容を、Oracle Applicationsリリース12(12.0)のLinux (64-bit)固有の情報によって更新するものです。システムのインストールまたはアップグレード時には、ここに記載された情報および適切なマニュアルを参照してください。 このドキュメントは、x86-64ハードウェア・アーキテクチャにおけるLinux 64-bitオペレーティング・システムに適用されます。 Linux x86-64におけるOracle Applicationsの詳細は、『Frequently Asked Questions: Oracle Applications Support on x86-64』(OracleMetaLink Doc ID: 343917.1)を参照してください。

また、OracleMetaLinkで入手可能な『Oracle Applicationsリリース・ノート』(OracleMetaLink Doc ID: 405293.1)および『Oracle Applications NLSリリース・ノート』(OracleMetaLink Doc ID: 405294.1)には、システム内の製品に適用されるADパッチおよびリリース更新パック(RUP)の適用を含め、追加の必須タスクが記載されています。

このドキュメントは毎週更新される可能性があります。現在、このドキュメントは次の各項で構成されています。

動作要件

Oracle Applicationsリリース12の最新の動作要件は、OracleMetaLink(「動作保証」)に記載されています。

http://metalink.oracle.com/

オペレーティング・システム要件

Oracle Applicationsは、x86-64ハードウェア・アーキテクチャで動作するLinux 64-bitオペレーティング・システムでサポートされています。

オペレーティング・システムのサポートされるバージョン

次の表に、オペレーティング・システムのサポートされるバージョンを示しています。

オペレーティング・システム名 サポートされるバージョン
Oracle Enterprise Linux 4.0 - Update 4以上 (64-bit)
Red Hat Enterprise Linux 4.0 - Update 4以上 (64-bit)
SUSE Linux Enterprise Server 9 - SP3以上 (64-bit)

カーネル要件

次の表に、必須の最小カーネル・バージョンを示します。
オペレーティング・システム カーネル 指示
Oracle Enterprise Linux 2.6.9-42.0.0.0.1.EL バージョンを判別するには、「$ uname -r」と入力
Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0 2.6.9-42.EL バージョンを判別するには、「$ uname -r」と入力
SUSE Linux Enterprise Server 9 2.6.5-7.244 バージョンを判別するには、「$ uname -r」と入力

必須パッケージ

次の表に、Linux (64-bit)の必須パッケージおよび最小必須バージョンを示します。

追加情報: パッケージの取得および適用方法については、ベンダーのオペレーティング・システムのインストレーション・マニュアルまたはオペレーティング・システム・メディアを参照してください。

オペレーティング・システム 必須パッケージ
Oracle Enterprise Linux*
  • binutils-2.15.92.0.2-21.x86_64.rpm
  • compat-db-4.1.25-9.i386.rpm (32-bit)
  • compat-db-4.1.25-9.x86_64.rpm
  • control-center-2.8.0-12.rhel4.5.x86_64.rpm
  • gcc-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • gcc-c++-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • glibc-2.3.4-2.25.i386.rpm (32-bit)
  • glibc-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • glibc-devel-2.3.4-2.25.i386.rpm (32-bit)
  • glibc-devel-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • glibc-common-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • gnome-libs-1.4.1.2.90-44.1.x86_64.rpm
  • libstdc++-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libstdc++-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • libstdc++-devel-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libstdc++-devel-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • libgcc-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libgcc-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • make-3.80-6.EL4.x86_64.rpm
  • pdksh-5.2.14-30.3.x86_64.rpm
  • setarch-1.6-1.x86_64.rpm
  • sysstat-5.0.5-11.rhel4.x86_64.rpm
  • xscreensaver-4.18-5.rhel4.11.x86_64.rpm
  • openmotif21-2.1.30-11.RHEL4.6.x86_64.rpm**
  • libaio-0.3.105-2.x86_64.rpm
  • libaio-0.3.105-2.i386.rpm (32-bit)
  • libaio-devel-0.3.105-2.x86_64.rpm
  • libaio-devel-0.3.105-2.i386.rpm (32-bit)
Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0*
  • binutils-2.15.92.0.2-21.x86_64.rpm
  • compat-db-4.1.25-9.i386.rpm (32-bit)
  • compat-db-4.1.25-9.x86_64.rpm
  • control-center-2.8.0-12.rhel4.5.x86_64.rpm
  • gcc-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • gcc-c++-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • glibc-2.3.4-2.25.i386.rpm (32-bit)
  • glibc-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • glibc-devel-2.3.4-2.25.i386.rpm (32-bit)
  • glibc-devel-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • glibc-common-2.3.4-2.25.x86_64.rpm
  • gnome-libs-1.4.1.2.90-44.1.x86_64.rpm
  • libstdc++-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libstdc++-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • libstdc++-devel-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libstdc++-devel-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • libgcc-3.4.6-3.i386.rpm (32-bit)
  • libgcc-3.4.6-3.x86_64.rpm
  • make-3.80-6.EL4.x86_64.rpm
  • pdksh-5.2.14-30.3.x86_64.rpm
  • setarch-1.6-1.x86_64.rpm
  • sysstat-5.0.5-11.rhel4.x86_64.rpm
  • xscreensaver-4.18-5.rhel4.11.x86_64.rpm
  • openmotif21-2.1.30-11.RHEL4.6.x86_64.rpm**
  • libaio-0.3.105-2.x86_64.rpm
  • libaio-0.3.105-2.i386.rpm (32-bit)
  • libaio-devel-0.3.105-2.x86_64.rpm
  • libaio-devel-0.3.105-2.i386.rpm (32-bit)
SUSE Linux Enterprise Server 9
  • binutils-2.15.90.0.1.1-32.10.x86_64.rpm
  • binutils-32bit-9-200505232206.x86_64.rpm
  • compat-2004.7.1-1.2.x86_64.rpm
  • compat-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • compat-sles8-1.3-93.3.x86_64.rpm
  • db-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • db1-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • gcc-3.3.3-43.41.x86_64.rpm
  • gcc-c++-3.3.3-43.41.x86_64.rpm
  • glibc-2.3.3-98.61.x86_64.rpm
  • glibc-32bit-9-200512100800.x86_64.rpm
  • glibc-devel-32bit-9-200512100801.x86_64.rpm
  • gnome-libs-1.4.1.7-671.1.x86_64.rpm
  • gnome-libs-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • gnome-libs-devel-1.4.1.7-671.1.x86_64.rpm
  • libaio-devel-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • libgcc-3.3.3-43.41.x86-64.rpm
  • libstdc++-3.3.3-43.41.x86_64.rpm
  • libstdc++-devel-3.3.3-43.41.x86_64.rpm
  • libstdc++-devel-32bit-9-200407011229.x86_64.rpm
  • linux32-1.0-341.1.x86_64.rpm
  • make-3.80-184.1.x86_64.rpm
  • pdksh-5.2.14-780.7.x86_64.rpm
  • sysstat-5.0.1-35.7.x86_64.rpm
  • XFree86-devel-32bit-9-200512021458.x86_64.rpm
  • xscreensaver-4.16-2.6.x86_64.rpm
  • openmotif21-libs-32-bit-9-200511172351.x86_64.rpm
  • libaio-0.3.102-1.2.x86_64.rpm
  • libaio-devel-32bit-9-200502241149.x86_64.rpm (32-bit)
  • libaio-32bit-9-200502241149.x86_64.rpm (32-bit)
  • libaio-devel-0.3.102-1.2.x86_64.rpm
脚注:

*これらのパッチをインストールした後、ldconfig -vを実行します。

** Oracle Enterprise Linux 4.0およびRed Hat 4.0では、openmotifのバージョンは2.1.30、またパッケージ名の書式はopenmotif21-2.1.30.xxxである必要があります。 たとえば、openmotif-2.2.3.10.RHEL4.5はサポートされていません。

JDK 5.0の要件

JDKはOracle Applicationsにバンドルされています。

追加情報: Linux (64-bit)のJDK 5.0の要件に関する更新情報は、Sun社のWebサイトを確認してください。

http://java.sun.com/j2se/1.5.0/install-linux.html#requirements

ソフトウェア要件

次の保守ツールは、すべてのマシンにインストールする必要があります。また、Rapid Installを実行するアカウントのPATH、およびデータベース層とアプリケーション層のファイル・システムを所有するアカウントのPATHの両方に、保守ツールの場所を指定する必要があります。(すべてのLinux 64-bitオペレーティング・システムが対象です。)

  • ar
  • gcc
  • g++
  • ksh
  • ld
  • linux32
  • make
  • X Display Server

その他の要件

Linux (64-bit)のその他の要件を次に示します。

カーネル設定

カーネル設定を構成するには、/etc/sysctl.confファイルを編集します。ファイルを編集した後、sysctl -pコマンドを使用するか、システムを再起動して新規設定を呼び出します。

注意: 任意のパラメータの現在の値が次の表に示す値よりも大きい場合は、そのパラメータの値を変更しないでください。

次の表に、Oracle Enterprise Linux 4.0、Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0およびSUSE Linux Enterprise Server 9のカーネル設定を示します。

パラメータ
kernel.semmsl 256
kernel.semmns 32000
kernel.semopm 100
kernel.semmni 142
kernel.shmall 2097152
kernel.shmmax 物理メモリーの半分のサイズ(バイト数)。2147483648以上
kernel.shmmni 4096
kernel.msgmax 8192
kernel.msgmnb 65535
kernel.msgmni 2878
fs.file-max 65536
net.ipv4.ip_local_port_range 1024 65000
net.core.rmem_default 262144
net.core.rmem_max 262144
net.core.wmem_default 262144
net.core.wmem_max 262144

SUSE Linux Enterprise Server 9.0では、必ず次のカーネル・パラメータを設定してください。

disable_cap_mlock = 1

ドメイン・ネーム・システム(DNS)リゾルバ・パラメータ

オペレーティング・システムがインストールされるとき、2つのドメイン・ネーム・システム(DNS)リゾルバ・パラメータ(timeoutおよびattempts)がデフォルトにより小さい値に設定されます。これらの小さい値により、Oracleデータベースへのネットワーク接続試行が失敗する可能性があります。失敗した場合は、各サーバー・ノードの/etc/resolv.confファイルで、これらの最小設定に次のエントリを追加または更新します。

options attempts:5
options timeout:15

ホスト名の確認

次の手順でホスト名設定を確認します。

Oracle Enterprise Linux、Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4.0の場合

  1. /etc/hostsファイルが次のように書式設定されていることを確認します。

    127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
    <ip_address> <node_name>.<domain_name> <node_name>
    
    
  2. /etc/sysconfig/networkファイルが次のように書式設定されていることを確認します。

    HOSTNAME=<node_name>.<domain_name>
  3. /etc/sysconfig/networking/profiles/default/networkファイルが存在する場合は削除します。

  4. これまでの手順でファイルを変更した場合は、システムを再起動します。

SUSE Linux SLES9の場合

  1. /etc/hostsファイルが次のように書式設定されていることを確認します。

    127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
    <ip_address> <node_name>.<domain_name> <node_name>
    
    
  2. これまでの手順でファイルを変更した場合は、システムを再起動します。

オープン・ファイル記述子の数の変更

/etc/security/limits.confファイルを開き、hardおよびsoftパラメータの既存の値を次のように変更します。変更後、システムを再起動します。

注意: 任意のパラメータの現在の値がこのドキュメントに示す値よりも大きい場合は、そのパラメータの値を変更しないでください。
  * hard nofile 65535
  * soft nofile 4096
  * hard nproc 16384
  * soft nproc 2047

インストールまたはアップグレードの前に

インストールまたはアップグレードを開始する前に、『Oracle Applicationsリリース・ノート』(OracleMetaLink Doc ID: 405293.1)の説明に従って、必ず最新のRapid Installパッチを適用してください。Oracle Applicationsをインストールまたはアップグレードする前に、すべてのオペレーティング・システム要件、ソフトウェア要件およびその他の要件を満たしてください。

インストールまたはアップグレードの後に

リリース12をインストールまたはリリース12にアップグレードした後、システムへのアクセスをユーザーに許可する前に、次の手順を実行します。

LD_LIBRARY_PATH環境変数

再リンクおよび実行プロセスの一部として、動的ライブラリが使用されます。実行時に必要な動的ライブラリを検索するため、Oracle ApplicationsによりLD_LIBRARY_PATH環境変数が使用されます。Rapid Installでは、LD_LIBRARY_PATHが次のように設定されます。

各アプリケーション層サーバー・ノード

LD_LIBRARY_PATHは次の3箇所に設定されます。

  • $APPL_TOP/admin/adovars.env
  • $ORA_CONFIG_HOME/10.1.2/<CONTEXT_NAME>.env(10.1.2のOracleホーム・ディレクトリ内)
  • $ORA_CONFIG_HOME/10.1.3/<CONTEXT_NAME>.env(10.1.3のOracleホーム・ディレクトリ内)

アプリケーション層における位置の値を変更するには、OAM AutoConfigツールの「Edit Parameters」機能を使用して、(必要に応じて)次のフィールドを更新します。次に、AutoConfig(adautocfg.sh)を実行して変更を実装します。

位置 パラメータ
adovars LD_LIBRARY_PATH
10.1.3 Oracle Home LD_LIBRARY_PATH
Tools Oracle Home LD_LIBRARY_PATH

追加情報: AutoConfigの詳細は、『Oracle Applicationsメンテナンス・ユーティリティ』のAutoConfigに関する項を参照してください。

データベース・サーバー・ノード

LD_LIBRARY_PATHは$ORACLE_HOME/<CONTEXT_NAME>.envで設定されます。

マルチユーザー・インストールのネット・サービス・リスナー

ネット・サービス・リスナーでは、テンポラリ・ファイルの格納に/var/tmp.oracleディレクトリが使用されます。マルチユーザー・インストールのすべてのユーザーに書込み権限を付与するには、次のように777権限で/var/tmp/.oracleを更新します。

$ chmod 777 /var/tmp/.oracle

変更履歴

このドキュメントでは、次の項が変更されました。

日付 変更の要約
2007年5月15日 「サポートされない製品」の項を削除
2007年5月1日 用語「ロールアップ・パッチ」を「リリース更新パック」に置換
2007年3月21日 概要の「一括更新パッチ」を「ロールアップ・パッチ(RUP)」に変更、「SLES9の必須パッケージ」のリストを変更、「カーネル設定」の項および「オープン・ファイル記述子の数の変更」の項に注意を追加
2007年3月9日
「カーネル設定」の項のコマンドを「diable_cap_mlock = 1」から「disable_cap_mlock = 1」に変更
2007年2月23日
ドキュメントの初期リリース

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Oracle Applicationsインストレーションおよびアップグレード・ノート, リリース12(12.0)for Linux (64-bit)

部品番号: E05278-02

原本名: Oracle Applications Installation and Upgrade Notes, Release 12 (12.0) for Linux (64-bit)

原本部品番号: B31576-01

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