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Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュール Linux オペレーティングシステムインストールガイド
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このマニュアルの使用法

OS をインストールするための準備

Oracle Linux のインストール

Red Hat Enterprise Linux のインストール

SLES オペレーティングシステムのインストール

設置の概要

SLES のインストールと設定ドキュメント

配布メディアからの SLES OS のインストール

配布メディアから SLES をインストールする方法

PXE サーバーからの SLES のインストール

PXE サーバーから SLES をインストールする方法

SLES オペレーティングシステムの更新

プロキシサーバーと連携するように SLES オペレーティングシステムを設定する方法

SLES オペレーティングシステムをオンラインで更新する方法

PXE サーバーから SLES をインストールする方法

始める前に

SLES を Preboot Execution Environment (PXE) サーバーからインストールするようにサーバーを設定する前に、次の手順を実行する必要があります。

  1. 次の Oracle Web サイトから、Sun Blade X6275 M2 Linux ドライバパッケージをダウンロードします。

    http://www.oracle.com/goto/x6275m2

  2. PXE イメージにドライバを追加します。

    必要なドライバのリストについては、「ドライバの取得」を参照してください。

  3. PXE サーバーと同じネットワークに PXE クライアントを接続します。

    PXE クライアントは、RHEL OS のインストール先となる Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュールです。

  4. BIOS POST の実行時に、F8 キーを押して任意の NIC インタフェースを選択します。

    PXE クライアントが PXE サーバーに接続し、DHCP サーバーから IP アドレスを取得します。

  5. boot: プロンプトで、PXE サーバーにイメージをインストールした際にイメージに付けたラベルを入力します。

    インストールイメージが、目的の Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュールにダウンロードされます。

  6. boot プロンプトが表示されたら、PXE サーバーに SLES イメージをインストールした際にイメージに付けたラベルを入力します。

    SLES の設定方法については、SLES 配布メディアの『SUSE Linux Enterprise Server 10 インストールおよび管理』または『SUSE Linux Enterprise Server 11 Installation and Administration Guide』 を参照してください。

  7. オンラインソフトウェアアップデートを実行して、オペレーティングシステムファイルを更新します。