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Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュール Linux オペレーティングシステムインストールガイド
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配布メディアから OS をインストールする方法

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RHEL を更新する方法

SLES オペレーティングシステムのインストール

配布メディアから OS をインストールする方法

RHEL では、テキストモードと使いやすいグラフィックインタフェースの両方を使用して、オペレーティングシステムのインストールと設定を行うことができます。boot プロンプトで、使用するインタフェースを選択できます。このセクションでは、両方のオプションについて説明します。

  1. CD/DVD ドライブを接続します。

    USB に接続された CD/DVD ドライブを使用している場合は、次の操作を実行します。

    1. USB 接続 CD/DVD ドライブを、マルチポートケーブルの USB ポートに接続します。
    2. 最初の Distribution CD/DVD を、サーバーモジュールに接続された CD/DVD ドライブに挿入します。

      RKVM を使用している場合は、『Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュール設置マニュアル』の「ILOM を使用したホストコンソールへのアクセス」に示されているように、RKVM を使用して CD/DVD ドライブまたは同等の ISO イメージをマウントします。

  2. システムの電源を入れます。
    1. POST の実行時に F8 を押して BBS ポップアップメニューにアクセスします。

      起動デバイスのリストが表示されます。

    2. 起動リストから「CD/DVD drive (CD/DVD ドライブ)」を選択します。
      • USB 経由で接続している場合は、「USB CD/DVD (USB CD/DVD)」を選択します。

      • RKVM 経由で接続している場合は、「Virtual CD/DVD (仮想 CD/DVD)」を選択します。

        選択したメディアからサーバーがブートし、boot: メニューが表示されます。

  3. boot プロンプトで、次のいずれかを選択します。
    • テキストモードの場合、以下のコマンドを入力します。

      boot: linux text

    • グラフィカルモードの場合は Enter を押します。

  4. インストールドキュメントを参照して、残りのインストールプロセスを実行します。

    http://www.redhat.com/docs/ を参照してください。

  5. ドライバをインストールします。

    詳細については、「ドライバの取得」を参照してください。

  6. オペレーティングシステムを更新します。「RHEL を更新する方法」を参照してください。