A.1. Sun Ray Software 5.2.6

次の表は、Sun Ray Software 5.2.6 リリースアップデートで修正されたバグの一覧を示しています。

表A.1 Sun Ray Software 5.2.6 で修正されたバグ

バグ ID

説明

12263448

vdm クライアントが原因で uttsc が古いワンタイムパスワードを再試行してループする

12292374

Windows 上の ie 8 でフラッシュアニメーションのサイトを使用すると uttsc がクラッシュする

12301598

アプリケーションで複数行をスクロールすると、テキストが繰り返されているように見える

12302757

Windows で、リダイレクトされた 2 つのディスクに大きなファイルを同時にコピーする

12309374

rhel のセカンダリで実行中の utreplica の utpulld コア

12429915

dvi-hdmi ケーブルを使用すると sun ray 3 plus が動作しない

13093347

sun ray 1 ファミリの dtu で自動 mtu 検出および調整が機能しない

13259344

'editres' が sr3+ モデルで表示を適切にレンダリングしない

13339991

プリンタの電源が再投入されると、プリンタが「プリンターと FAX」の下でクローニングされる

13432202

dtu シリアルポートから uttsc へのバイト 11111111 (255) の転送の問題

13447031

sr 3+ の transcend 8gb にディスクリダイレクションの問題がある

13496317

3 plus で samsung syncmaster p2770hd 27" ディスプレイモニターを 2 つ使用できない

13530372

vmware view connector が upn 形式ログインを許可しない

13596418

特定のスプレッドシートを使用すると、sun ray セッション (uttsc) がクラッシュしているように見える

13650923

断片化された ip (マルチキャスト) パケットで sr-2 (fs) および sr-3 が数分間フリーズする

13717589

vrdp + windows 7 32 ビット sp1 で .wmv クリップを再生すると、コアダンプが表示される

13720688

excel2002/2003 で excel ファイルを開くときに uttsc がクラッシュする

13785014

mcschannel::senddatarequest の null の間接参照で uttsc がコアをダンプする

13787794

スピナー実装が OSD ではなくカーソルシェイプを使用するようにする

13971029

通常の使用で sun ray 3 plus が予期せずにリブートする

14093227

sun ray 3 ディスプレイがちらつくことがある

14095763

-r scard:on および oberthur のミドルウェアを使用する場合に uttsc がクラッシュする

14106819

srs web gui は、キオスクセッションの終了に対して 0 秒のタイムアウトを許可しない

14338206

ウィンドウでテーマとフォントスムージングが使用されている場合、メニュー項目がちらつく

14481283

dtu の電源オフ後、セッションがクリーンアップされる前にデスクトップコンテンツがわずかに表示される

14683696

openoffice を使用して .odt ドキュメントをスクロールすると、ずれて表示される

14710539

usb ストレージスティックが ubuntu デスクトップのマウントに失敗する

14848587

sgd 4.70 にアップグレードしたあとに、windows デスクトップで画面再描画の問題が発生する

16021201

windows のプルダウンヘッダーに再描画の問題がある

16249658

srss には、古くてセキュアではないバージョンの apache tomcat をバンドルするべきではない

16527276

vmware view connector が「domain\username」形式のログインを許可しない

16745695

jre バージョン 6u45 のバンドル

16600934

xnewt プロセスがループ状態になり、cpu を 100% 使用してハングアップする