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Oracle® Coherenceスタート・ガイド
リリース3.6
B61369-01
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はじめに

このマニュアルでは、Oracle Coherenceの基礎となるキャッシュ・テクノロジの概念について説明します。ここでは、利用可能な様々なキャッシュのタイプ、キャッシング・テクノロジ、およびキャッシング・サービスと相互作用するクライアントの機能について紹介します。

対象読者

このマニュアルは、Oracle Coherenceの基礎となるキャッシュ・テクノロジの概念について理解する必要のあるソフトウェア開発者を対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、オラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを、障害のあるお客様を含むすべてのお客様にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしスクリーン・リーダーによっては括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポートへのアクセス

オラクル社のお客様は、My Oracle Supportを経由して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/support/contact.htmlにアクセスしてください。また、聴覚に障害があるお客様は、http://www.oracle.com/accessibility/support.htmlにアクセスしてください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Coherenceドキュメント・セットに付属の次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは、次の表記規則が使用されます。

規則 意味
太字 太字は、アクションに関連付けられているグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)要素と、本文中または用語集で定義されている用語を示します。
イタリック体 イタリック体は、特定の値を指定する必要があるプレースホルダや変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル・コード、画面に表示されるテキストまたは入力するテキストを示します。