Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51906-01 |
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サマリー・フォルダのデータベース記憶域のプロパティを編集するには、これらのタブを使用します。たとえば、表領域の割当て、キャッシュの設定またはリフレッシュ・タイプを変更する場合に使用します。
このダイアログは、次のように表示されることもあります。
注意: データベース記憶域のプロパティは、外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダには適用されません。
サマリー・フォルダの詳細は、次の項目を参照してください。
サマリー・フォルダのサマリー組合せのデータベース記憶域プロパティを編集する方法
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログには4つのタブがあります。
プロパティ
データベース記憶域のプロパティを表示および設定するには、「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログの「プロパティ」タブを使用します。
マッピング
サマリー組合せの中のアイテムとデータベースの列とのマッピングを表示するには、「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログの「マッピング」タブを使用します。
表領域
各表領域で使用可能な領域など、使用可能な表領域の記憶域に関する属性値を表示するには、「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログの「表領域」タブを使用します。この情報を使用して、「プロパティ」タブで表領域を選択できます。
マテリアライズド・ビュー(Oracle9i以降のEnterprise Editionデータベース)
Oracle9i以降のEnterprise Editionデータベースに特有のデータベース記憶域プロパティを表示および設定するには、「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログの「マテリアライズド・ビュー」タブを使用します。