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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
E51906-01
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「エクスポート・ウィザード: ステップ2/3」ダイアログ

エクスポート・ファイルを保存する場所を指定するには、このダイアログを使用します。

また、次のこともできます。

このダイアログは、次のように表示されることもあります。

「エクスポート・ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「エクスポート・ウィザード: ステップ3」ダイアログ

詳細は、次の項目を参照してください。

End User Layer

エクスポートとインポートによるEULおよびEULオブジェクトのコピー

ファイルを保存する場所

このフィールドを使用して、エクスポートしたオブジェクトが保存されるエクスポート・ファイルの名前と場所を指定します。エクスポート・ファイルには、.eexという拡張子が付きます。

「名前を付けて保存」ダイアログを使用してエクスポート・ファイルの名前と場所を指定するには、「参照」ボタンを使用します。

ヒント: エクスポート・ファイルには、そのファイルに含まれるEULオブジェクトの種類を示唆する名前を付けることをお薦めします。わかりやすい名前を付けると、後で別のEULにインポートするときに、ファイルを簡単に探すことができます。

次のオブジェクトがエクスポートされます

このフィールドには、エクスポート・ファイルにエクスポートされるすべてのオブジェクトが表示されます。

エクスポートしたワークブックのXMLを生成

このチェック・ボックスを選択して、.eexファイルにXMLフォーマットでワークブックを保存します。

.eexファイルにバイナリ・フォーマットでのみワークブックを保存するには、このチェック・ボックスを選択解除します。

Discoverer Administratorでは、ワークブックを除き、エクスポートしたEULオブジェクトはXMLフォーマットでエクスポート・ファイルに保存されます。デフォルトでは、ワークブックはバイナリ・フォーマットで保存されます。ワークブックをさらにXMLフォーマットで保存すると、ワークブック定義をXMLブラウザで表示できます。

エクスポート・コマンドをテキスト・ファイル(*.txt)に保存

このチェック・ボックスを選択して、このエクスポートの作成に使用されたコマンドを含む追加のテキスト・ファイルを作成します。エクスポート・コマンドは、Discovererのコマンドライン・インタフェースで再度使用するために、テキスト・ファイルとして保存できます(詳細は、「Discovererコマンドライン・インタフェースの使用」を参照)。

注意