Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51907-01 |
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このダイアログを使用して、日付の値を指定できます。たとえば、特定の日付の売上を分析するには、このダイアログを使用してワークシート・パラメータにその日付を指定できます。
あるいは、このダイアログを閉じ、日付フィールドに日付を直接入力するか、日付フィールドの既存の日付を手動で編集することもできます。
<「年」領域>
この領域で年を選択できます。
<「月」領域>
この領域で月を選択できます。
<「日付」領域>
この領域で日付(または一連の日付)を選択できます。
注意:
入力が制限されている日付があると、カレンダの該当する領域がグレー表示される場合があります。
複数の日付の指定が許可されている場合は、複数選択キー(プラットフォームによって異なります)を使用して、複数の日付または日付の範囲を選択できます。次に例を示します。
複数の日付を選択するには、[Ctrl]キーを押しながら別の日付をクリックします。
隣接する日付の範囲を選択するには、範囲の開始日をクリックし、[Shift]キーを押しながら範囲の最終日をクリックします。2つの日付の範囲内にあるすべての日付が選択されます。
日付の範囲を複数選択するには、次の操作を実行します。
範囲の開始日をクリックし、[Shift]キーを押しながら範囲の最終日をクリックします。
範囲内にあるすべての日付が選択されます。
[Shift]キーを放して、[Ctrl]キーを押します。
次の範囲の開始日をクリックし、[Shift]キーを押しながら範囲の最終日をクリックします。
先に選択した範囲に加えて、次の範囲内にあるすべての日付が選択されます。