Oracle® Fusion Middleware Oracle Data Integratorインストレーション・ガイド 11g リリース1 (11.1.1) B62263-01 |
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この付録には、Oracle Data ProfilingおよびOracle Data Quality for Oracle Data Integratorのインストール画面のすべての画像と説明を含みます。
「ようこそ」画面は、インストーラの起動時に毎回表示されます。
「次へ」をクリックして続行します。
「コンポーネントの選択」画面には次のオプションがあります。
コンポーネント | 説明 |
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クライアント・ユーザー・インタフェース | Oracle Data ProfilingおよびOracle Data Qualityのユーザー・インタフェースは、32ビット版Windowsオペレーティング・システムのみで使用できます。このクライアントは、別のマシンにインストールされたメタベース・サーバーに接続するように構成できます。 |
Oracle Data Profiling and Qualityサーバー | Oracle Data Profiling and Qualityサーバーのインストールには、次のコンポーネントが含まれます。
Oracle Data Profiling and Qualityサーバーのインストールには、次のコンポーネントが含まれます。
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問題がある場合は、画面の最下部に短いエラー・メッセージが表示されます。エラーを修正し、「再試行」をクリックして再試行します。
エラーや警告を無視してインストールを続行する場合は、「続行」をクリックします。
すべてのコンポーネントについて前提条件チェックを中止するには、「中止」をクリックします。
製品をインストールするOracleホーム・ディレクトリの絶対パスを指定します。これはODQ_HOME
とも呼びます。
このディレクトリは既存のOracleホームの場所にする必要があります。存在しないディレクトリを指定した場合は、そのディレクトリが作成されます。
インストール場所を入力後、「次へ」をクリックして続行します。
UNIXオペレーティング・システムの「メタベース・サーバーの詳細」画面
要素 | 説明 |
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リポジトリ・ポート | メタベース・リポジトリのポート。このポートは、有効な空きポートで、このインストール・セッションで他のポートに干渉しないものにする必要があります。デフォルトは7600 。UNIXオペレーティング・システムでは、このポートは1024より大きい番号にする必要があります。 |
スケジューラ・ポート | Oracle Data Qualityスケジューラのポート。このポートは、有効な空きポートで、このインストール・セッションで他のポートに干渉しないものにする必要があります。デフォルトは7601 です。UNIXオペレーティング・システムでは、このポートは1024より大きい番号にする必要があります。 |
管理者ユーザー名 | メタベースの管理者名。名前は4から30文字の長さで、英字で始める必要があります。デフォルトはmadmin です。 |
管理者パスワード | パスワードは5から30文字の長さにする必要があり、英数字、_、§、#文字のみ使用可能で、英字で始める必要があります。 |
パスワードの確認 | メタベースの管理者パスワードを確認します。 |
Windowsオペレーティング・システムの「メタベース・サーバーの詳細」画面
要素 | 説明 |
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リポジトリ・ポート | メタベース・リポジトリのポート。このポートは、有効な空きポートで、このインストール・セッションで他のポートに干渉しないものにする必要があります。デフォルトは7600 です。UNIXオペレーティング・システムでは、このポートは1024より大きい番号にする必要があります。 |
スケジューラ・ポート | Oracle Data Qualityスケジューラのポート。このポートは、有効な空きポートで、このインストール・セッションで他のポートに干渉しないものにする必要があります。デフォルトは7601 です。UNIXオペレーティング・システムでは、このポートは1024より大きい番号にする必要があります。 |
管理者ユーザー名 | メタベースの管理者名。名前は4から30文字の長さで、英字で始める必要があります。デフォルトはmadmin です。 |
管理者パスワード | パスワードは5から30文字の長さにする必要があり、英数字、_、§、#文字のみ使用可能で、英字で始める必要があります。 |
パスワードの確認 | メタベースの管理者パスワードを確認します。 |
ODBCアダプタ・ポート | Oracle Data QualityのODBCアダプタ・ポートは、有効な空きポートで、このインストール・セッションで他のポートに干渉しないものにする必要があります。デフォルトは7602 です。 |
要素 | 説明 |
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メタベース・ホスト | メタベース・サーバーのホスト名。Oracle Data ProfilingまたはOracle Data Quality for Data Integratorサーバー・コンポーネントを同じマシン上にインストールしている場合は、localhost と入力します。 |
リポジトリ・ポート | クライアントが接続するメタベース・サーバーのリポジトリ・ポートを入力します。デフォルトは7600 です。 |
スケジューラ・ポート | Oracle Data Qualityスケジューラのポート番号を入力します。デフォルトは7601 です。 |
管理者ユーザー名 | クライアントが接続するメタベース・サーバーのメタベース管理者ユーザー名を入力します。デフォルトはmadmin です。 |
管理者パスワード | メタベースの管理者パスワードを入力します。 |
この画面には、選択したインストール・オプションのサマリーが表示されます。この構成情報をファイルに保存してコマンドラインからインストールを繰り返すことができるようにするには、レスポンス・ファイルの保存フィールドで「保存をクリックします。この構成情報を保存するパスとファイル名を入力するよう求められます。
インストールをクリックしてこの構成を受け入れ、インストールを開始します。インストールを開始する前に構成を変更するには、左側のナビゲーション・ペインを使用して編集するトピックを選択します。
この画面には構成の進行状況が表示されます。これらはSelect Components画面で選択したコンポーネントです。
正しく構成されなかったコンポーネントがある場合は、最下部のペインにエラー・メッセージが表示されます。問題を修正し、「再試行」をクリックして再試行できます。
失敗したコンポーネントの構成をスキップする場合は、「続行」をクリックします。この場合、インストール後に問題を修正してコンポーネントを手動で構成できます。
すべてのコンポーネントの自動構成を中止する場合は、中止をクリックします。
この画面には、完了したインストールの要約が表示されます。
この構成をテキスト・ファイルに保存する場合は「保存」をクリックします。このファイルは、後でコマンドラインから同じインストールの実行を選択する場合に使用できます。
「終了」をクリックしてインストーラを閉じます。