この項には、次のOracle CEP Visualizerで実行できる標準のSSL管理タスクが含まれています。
詳細は、20.3項「SSL管理」を参照してください。
Oracle CEP Visualizerを使用して、Oracle CEPサーバー上のSSL構成を表示できます。
Oracle CEP Visualizerを使用すると、Oracle CEPサーバーのSSL構成を表示できます。
Oracle CEPサーバーのSSL構成を表示するには:
左ペインで、「ドメイン」>「サーバー」ノードをクリックします。ここで、「ドメイン」はOracle CEPドメイン名を示し、「サーバー」はサーバー・インスタンス名を示します。
右ペインで、「SSL」タブをクリックします。
左の表で、図25-1で示すように、表示するSSL構成をクリックします。
デフォルトの構成名はsslConfig
です。
右の表にSSL構成オプションが表示されます。
表25-1では、SSL構成オプションのリストを示しています。
表25-1 「SSL」オプション
オプション | 説明 |
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選択したSSL構成名です。 |
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ファイル・パスおよびキー・ストアの証明書ファイルには、自己署名証明書が含まれます。 ファイル・パスは、 |
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キー・ストアのパスワード。 |
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キー・ストアの別名。 |
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キー・ストアのタイプ。 |
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キー・マネージャのアルゴリズム。 |
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SSLプロトコル。 |
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ファイル・パスおよびキー・ストアの証明書ファイルには、自己署名証明書が含まれます。 ファイル・パスは、 |
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信頼ストアのパスワード。 |
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信頼ストアの別名。 |
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信頼ストアのタイプ。 |
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信頼ストアのアルゴリズム。 |
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Oracle CEPサーバーによるSSLのFederal Information Processing Standards (FIPS)認証済の擬似乱数ジェネレータの使用の有無。 詳細は、『Oracle Complex Event Processing管理者ガイド』のFIPSに関する項を参照してください。 |
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Oracle CEPサーバーによるクライアント認証の使用の有無。 |
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SSL暗号。 |