この章では、RMIコーディネート・キャッシュを使用するために構成する必要がある各種コンポーネントについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
表105-1は、RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプションを示します。
表105-1は、RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプションを示します。
表105-1 RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプション
構成オプション | Oracle JDeveloper |
TopLink Workbench | Java |
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ディスクリプタ・レベルでのキャッシュ・コーディネーション変更伝播(119.15項「ディスクリプタ・レベルでのキャッシュ・コーディネーション変更伝播の構成」を参照) |
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同期変更伝播モード(103.2項「同期変更伝播モードの構成」を参照) |
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サービス・チャネル(103.3項「サービス・チャネルの構成」を参照) |
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マルチキャスト・グループ・アドレス(103.4項「マルチキャスト・グループ・アドレスの構成」を参照) |
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マルチキャスト・ポート(103.5項「マルチキャスト・ポートの構成」を参照) |
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ネーミング・サービス・タイプ(103.6項「ネーミング・サービス・タイプの構成」を参照) |
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通知の遅延(103.9項「通知の遅延の構成」を参照) |
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接続処理(103.10項「接続処理の構成」を参照) |
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コンテキスト・プロパティ(103.11項「コンテキスト・プロパティの構成」を参照) |
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パケットの有効時間(103.12項「パケットの有効時間の構成」を参照) |
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