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Oracle Fusion Middleware Oracle TopLink開発者ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B56246-01
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105 RMIコーディネート・キャッシュの構成

この章では、RMIコーディネート・キャッシュを使用するために構成する必要がある各種コンポーネントについて説明します。

この章の内容は次のとおりです。

表105-1は、RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプションを示します。

105.1 RMIコーディネート・キャッシュの構成の概要

表105-1は、RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプションを示します。

表105-1 RMIコーディネート・キャッシュの構成可能オプション

構成オプション Oracle JDeveloper
TopLink Workbench Java

ディスクリプタ・レベルでのキャッシュ・コーディネーション変更伝播(119.15項「ディスクリプタ・レベルでのキャッシュ・コーディネーション変更伝播の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

同期変更伝播モード(103.2項「同期変更伝播モードの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

サービス・チャネル(103.3項「サービス・チャネルの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

マルチキャスト・グループ・アドレス(103.4項「マルチキャスト・グループ・アドレスの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

マルチキャスト・ポート(103.5項「マルチキャスト・ポートの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

ネーミング・サービス・タイプ(103.6項「ネーミング・サービス・タイプの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

通知の遅延(103.9項「通知の遅延の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

接続処理(103.10項「接続処理の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

コンテキスト・プロパティ(103.11項「コンテキスト・プロパティの構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている

パケットの有効時間(103.12項「パケットの有効時間の構成」を参照)

サポートされていない


サポートされている
サポートされている