Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverアップグレード・ガイド 11gリリース1 (10.3.4) B61642-02 |
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WebLogicアップグレード・ウィザードを呼び出すコマンドの構文は次のとおりです。
java weblogic.Upgrade [-help | -h | -? | -usage] [-type type] [-mode mode] [-responses xmlfile] [-out file]
表D-1では、このコマンドで指定可能な各引数について説明します。
表D-1 WebLogicアップグレード・ウィザードのコマンド・ラインの引数
引数 | 説明 |
---|---|
-help | -h | -? | -usage |
ヘルプ情報を表示します。 |
-type type
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アップグレードのタイプを 注意: |
-mode mode
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アップグレードのモードを |
-responses xmlfile
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サイレント・モードでのアップグレードで使用されるアップグレード要件を含むXMLファイルの場所を指定します。この引数は、 |
-out file
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標準出力とエラーが格納されるファイルを指定します。デフォルトでは、ログ出力は |