TJAメッセージ100-199
|
|
|
100
Tuxedo JCAアダプタ構成ファイル名が無効です。({0})
説明
指定された構成ファイル名は、有効なファイル名でありません。
アクション
ra.xmlファイルを確認し、正しいファイル名になるように更新してください。
101
指定されたTuxedo JCAアダプタ構成ファイルが存在しません。(filename)
説明
指定された構成ファイル名filenameが、存在しません。
アクション
ra.xmlファイルで、構成ファイル情報を修正してください。
102
Tuxedo JCAアダプタ構成ファイルへの読取りアクセス権がありません。(filename)
説明
構成を適切に処理するために、少なくとも構成ファイルへの読取りアクセス権限を持つ必要があります。ただし、アダプタには構成済みの構成ファイルへの適切なアクセス権限がありません。
アクション
ra.xmlファイルの構成ファイル名が不正確に構成さていれば修正し、またはファイルの権限を変更して、Tuxedo JCA Adapterがアクセスできるようにしてください。
103
指定されたTuxedo JCAアダプタ構成ファイルはファイルではありません。(fname)
説明
指定された構成ファイルは、プレーン・テキスト・ファイルでありません。
アクション
ra.xmlファイルで、構成ファイル情報を修正してください。
104
指定されたTuxedo JCAアダプタ構成ファイルのチェック中にエラーが発生しました。(fname)
説明
構成ファイルのタイプおよび権限を確認しているときに、未特定のエラーが発生しました。
アクション
正しいアクセスが可能になるように、ファイル・タイプ情報を変更してください。
105
Tuxedo JCAアダプタに構成されているキー・ファイルがありません。
説明
Tuxedo JCA Adapterに対して構成されているキー・ファイルが、ありません。これは通知メッセージですが、セッション・セキュリティが必要とされる場合はキー・ファイルも必要とされます。構成されていないと、後で暗号化サービスの原因になる可能性があります。
アクション
いずれかのセッション・セキュリティがDM_PWまたはAPP_PWになっていないか、またはいずれかのローカル・アクセス・ポイントに対してSSLが構成されていないか、構成を確認してください。少なくとも1つの条件が真である場合、構成ファイルはパスワードを含む必要があり、DMConfigCheckerを介して構成ファイルを実行してパスワードを暗号化する必要があり、生成されたキー・ファイルをra.xmlファイルに追加する必要があります。
106
Tuxedo JCAアダプタ・キー・ファイル名が無効です。(keyfile)
説明
指定されたキー・ファイル名keyfileは、有効なファイル名でありません。
アクション
ra.xmlファイルのキー・ファイル構成情報を修正してください。
107
指定されたTuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルが存在しません。(keyfile)
説明
ra.xmlに、指定されたキー・ファイルが存在しません。
アクション
正しいキー・ファイル名を使用して、ra.xmlのエラーを修正してください。
108
Tuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルへの読取りアクセス権がありません。(keyfile)
説明
暗号化されたパスワードを適切に処理するために、少なくともキー・ファイルへの読取りアクセス権限を持つ必要があります。ただし、アダプタには構成済みのキー・ファイルへの適切なアクセス権限がありません。
アクション
ra.xmlファイルのキー・ファイル名が不正確に構成さていれば修正し、またはファイルの権限を変更して、Tuxedo JCA Adapterがアクセスできるようにしてください。
109
指定されたTuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルはファイルではありません。(keyfile)
説明
構成されたキー・ファイルkeyfileが、プレーンファイルではありません。
アクション
ra.xmlファイルのキー・ファイル情報を修正してください。
110
指定されたTuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルのチェック中にエラーが発生しました。(keyfile)
説明
構成ファイルのタイプおよび権限を確認しているときに、未特定のエラーが発生しました。
アクション
正しいアクセスが可能になるように、ファイル・タイプ情報を変更してください。
111
Tuxedo JCAアダプタ暗号化サービスがありません。
説明
暗号化サービスをインスタンス化することができませんでした。これは通知メッセージですが、構成ファイルでパスワードが必要な場合、暗号化サービスは必須です。
アクション
構成ファイルを確認して、暗号化サービスが必要かどうか確認してください。必要な場合、ra.xmlファイルにキー・ファイル情報を追加する必要があります。
112
Tuxedo JCAアダプタ暗号化サービスを開始できません。
説明
暗号化サービスのコピーをインスタンス化する際に、障害が発生しました。
アクション
以前の障害メッセージを確認して、障害の実際の原因を特定し、それに応じて修正してください。
113
トランザクション・サービスを開始できませんでした。
説明
Tuxedo JCA Adapterが、トランザクション・サービスを開始することができませんでした。
アクション
Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。
114
ローカル・アクセス・ポイントlapのリスナーを開始できませんでした。
説明
Tuxedo JCA Adapterが、ローカル・アクセス・ポイントlapのリスニング・エンド・ポイントを開始することができませんでした。
アクション
以前に記録された他の関連エラー・メッセージを確認して、修正方法を決定してください。
115
ON_STARTUP接続ポリシーのセッションsessNameを開始できませんでした。
説明
セッションのプロファイルにより、接続ポリシーがON_STARTUPになるように指定された場合、セッションは、アダプタ開始時に、Tuxedo JCA Adapterによって開始されます。このエラー・メッセージが記録される場合、セッション名がsessNameのセッションをTuxedo JCA Adapterが自動的に開始できなかったことを意味します。
アクション
以前に記録されたエラー・メッセージを確認して、障害の原因を特定してください。
116
xaAffinityプロパティ値が無効です。(val)
説明
xaAffinityは、サポートされていない値で構成されます。xaAffinityが「yes」または「true」に構成されている場合、xaAffinityは有効です。xaAffinityが「no」または「false」に構成されている場合、xaAffinityは無効です。デフォルト値は有効です。
アクション
ra.xmlファイルにある正しい値を使用して、xaAffinityプロパティを修正してください。
117
エラー: msg
説明
SAXパーサーが、構成ファイルを解析することができませんでした。
アクション
エラー・メッセージmsgを確認し、それに応じて構成を修正してください。
118
致命的: msg
説明
構成ファイルの解析中に、SAXパーサーが致命的エラーに遭遇しました。
アクション
エラー・メッセージmsgを確認し、それに応じて構成を修正してください。
119
警告: msg
説明
構成ファイルの解析中に、SAXパーサーが警告状況に遭遇しました。
アクション
エラー・メッセージmsgを確認し、それに応じて構成を修正してください。
120
構成ファイルの解析中にエラーが発生しました。処理を停止します。
説明
構成ファイルの解析中に、1つ以上のエラーが発生しました。Tuxedo JCA Adapterによる処理は停止します。
アクション
以前の障害メッセージを確認して、障害の実際の原因を特定し、それに応じて修正してください。
121
Tuxedo JCAアダプタ構成ファイル名が無効です。(config)
説明
コマンド・ラインで指定された構成ファイルが、有効なファイルではありません。
アクション
DMConfigCheckerで、正しい構成ファイルを使用してください。
122
指定されたTuxedo JCAアダプタ構成ファイルが存在しません。(config)
説明
コマンド・ラインで指定された構成ファイルが存在しません。
アクション
DMConfigCheckerで、正しい構成ファイル名を使用してください。
123
Tuxedo JCAアダプタ構成ファイルへの読取りアクセス権がありません。(config)
説明
DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定された構成ファイルに、read権限がありませんでした。
アクション
構成ファイルconfigの権限を変更してください。
124
指定されたTuxedo JCAアダプタ構成ファイルはファイルではありません。(config)
説明
DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定された構成ファイルが、ファイルではありませんでした。
アクション
DMConfigCheckerコマンド・ラインで、構成を修正してください。
125
Tuxedo JCAアダプタ・キー・ファイル名が無効です。(keyfile)
説明
DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定されたキー・ファイルが、有効ではありませんでした。
アクション
DMConfigCheckerコマンド・ラインで、キー・ファイル名を修正してください。
126
Tuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルへの読取りアクセス権がありません。(keyfile)
説明
Tuxedo JCA Adapterが、DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定されたキー・ファイルに対するread権限を持っていません。
アクション
正しい権限を持つようにキー・ファイルを修正してください。
127
指定されたTuxedo JCAアダプタ・キー・ファイルはファイルではありません。(keyfile)
説明
DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定されたキー・ファイルが、ファイルではありませんでした。
アクション
DMConfigCheckerで、正しいキー・ファイル名を使用してください。
128
指定したキー・ファイルが破損しているか、無効です。(keyfile)
説明
DMConfigCheckerコマンド・ラインで指定されたキー・ファイルが、破損しています。
アクション
CMConfigCheckerコマンド・ラインで、正しいキー・ファイルを使用してください。
129
リモート・ゲートウェイではアプリケーション・レベルのキープ・アライブがサポートされていません。この機能は、TDomainセッションsessNmaeでは無効にされています。
説明
構成されたリモート・アクセス・ポイントがアプリケーション・レベルのキープ・アライブをサポートしていないため、この機能はセッションsessNameに対して無効にされます。
アクション
リモート・アクセス・ポイントが正しく構成されていることを確認してください。
130
リモート・ドメインrapidへの接続が確立されました。
説明
リモート・ドメインrapidへの接続が確立されたことを示す情報メッセージです。
アクション
ありません。
131
キーストア・ファイル名が無効です。(store)
説明
構成されたKeyStoreファイル名storeが、有効ではありません。
アクション
Tuxedo JCA Adapter構成ファイルで修正してください。
132
指定されたキーストア・ファイルが存在しません。(store)
説明
構成されたKeyStoreファイル名storeが存在しません。
アクション
DMCONIGで、正しいKeyStoreファイル名を構成してください。
133
キーストア・ファイルへの読取りアクセス権がありません。(store)
説明
Tuxedo JCA Adapterに、構成済キー・ストア・ファイルstoreに対するreadアクセス権限がありません)。
アクション
KeyStoreファイル名の権限を変更してください。
134
指定されたキーストア・ファイルはファイルではありません。(store)
説明
構成済KeyStoreファイルstoreが、ファイルではありません。
アクション
構成ファイル内のKeyStore情報を修正してください。
135
JKSまたはPKCS12のキーストア・タイプは使用できません。(store)
説明
キー・ストア・タイプJKSまたはPKCS12が、使用できません。
アクション
Javaインストールについて、JVMベンダーに確認してください。
136
キーストアではJKSがサポートされません。(理由: rsn)
説明
キー・ストアはJKSタイプのキー・ストアをサポートしません、理由はrsnです。
アクション
rsnに従って問題を修正してください。
137
キーストアをロードできませんでした。(store)
説明
KeyStore storeのロード中に障害が発生しました。
アクション
キー・ストアファイルの整合性を確認するか、構成ファイル内のキー・ストア情報を修正してください。
138
証明書をロードできません。(理由: rsn)
説明
証明書のロード中に、CertificateExceptionが発生しました。
アクション
キー・ストアファイルの整合性を確認するか、構成ファイル内のキー・ストア情報を修正してください。
139
SSLServerSocketFactoryを作成できませんでした。(理由: rsn)
説明
アダプタが、SSLServerSocketFactoryを作成できませんでした。
アクション
rsnの説明を参照して失敗の理由を確認し、それに応じて問題を修正してください。
140
SSLSocketFactoryを作成できませんでした。(理由: rsn)
説明
アダプタが、SSLSocketFactoryを作成できませんでした。
アクション
rsnの説明を参照して失敗の理由を確認し、それに応じて問題を修正してください。
141
SSLServerSocketを作成できませんでした。(理由: rsn)
説明
アダプタが、SSLServerSocketを作成できませんでした。
アクション
rsnの説明を参照して失敗の理由を確認し、それに応じて問題を修正してください。
142
SSLSocketを作成できませんでした。(理由: rsn)
説明
アダプタが、SSLSocketを作成できませんでした。
アクション
rsnの説明を参照して失敗の理由を確認し、それに応じて問題を修正してください。
143
キーストア・パスワードを復号化できませんでした。(理由: rsn)
説明
KeyStoreパスワードを復号できませんでした。
アクション
キー・ファイルが正しく構成されていて、構成ファイル内でパスワードが正しく暗号化されていることを確認してください。
144
SSLハンドシェイク中に例外が発生しました。
説明
SSLハンドシェイクで例外が発生しました。例外の性質は、このメッセージの一部として記録されます。
アクション
記録された例外メッセージで障害の原因を確認し、それに応じて問題を修正してください。
145
ネットワーク(ctx)からの読取り中に例外が発生しました。(理由: rsn)
説明
アダプタがコンテキストctxを使用してネットワークから読み取る際に、例外が発生しました。例外の理由はrsnを参照してください。
アクション
例外の理由を確認し、それに応じて問題を修正してください。
146
アプリケーション管理のローカル・トランザクションがタイムアウトしました。(XID xid)
説明
xidというXIDを持つ、アダプタ管理されたローカル・トランザクションが、アダプタによってタイムアウトしました。
アクション
通知メッセージです。必要なアクションはありません。
147
構成ファイルの解析中にエラーが発生しました。処理を停止します。
説明
構成ファイルの解析中に、1つ以上のエラーが発生しました。Tuxedo JCA Adapterによる処理は停止します。
アクション
以前の障害メッセージを確認して、障害の実際の原因を特定し、それに応じて修正してください。
148
セレクタの処理中に例外が発生しました: msg
説明
Tuxedo JCA Adapterはセレクタをオープンできませんでした。障害の原因はdetailに記載されています。
アクション
このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。
149
指定された構成ファイルfilepathの書込み権限がユーザーにありません。
説明
ユーザーに、構成ファイルfilepathへの必須の書込み権限がありません。
アクション
指定された構成ファイルのファイル権限を修正してください。
150
使用方法: DMConfigChecker_class_name config_file_name [decryption_key_filename]
説明
DMConfigCheckerツール・クラスの使用方法。
アクション
通知メッセージ。
151
キー・ファイルkey_file_nameを作成します
説明
DMConfigCheckerが、key_file_nameという名前のキー・ファイルを作成します。
アクション
通知メッセージです。必要なアクションはありません。
152
要素element_nameの指定されたパスワードは許可された最大長max_lenを超えています。
説明
構成ファイルで指定されたパスワードは、element_name要素の最大パスワード文字数を超えています。Tuxedoパスワードの最大文字数は30文字です。
アクション
実際に使用されているパスワードを修正し、構成ファイル内のパスワードを更新してください。
153
要素element_nameに指定する必須のパスワードがありません。
説明
空のパスワード要素が構成されています。
アクション
メッセージの指定に従って、XML要素に正しいパスワードを挿入してください。
154
構成されたTuxedoアプリケーションのパスワードが許可された最大長の30文字を超えています。
説明
構成されたTuxedoアプリケーション・パスワードが、30文字を超えています。
アクション
構成ファイル内で、パスワードを修正してください。
155
セッション(lap_name、rap_name)の、構成されたローカル・アクセス・ポイントのドメイン・パスワードが許可された最大長の30文字を超えています。
説明
ドメイン・パスワード・ペアで、ローカル・アクセス・ポイントに対して構成されているパスワードが、大きすぎます。可能な最大長は30文字です。
アクション
構成ファイル内で、パスワードを修正してください。
156
セッション(lap_name、rap_name)の、構成されたリモート・アクセス・ポイントのドメイン・パスワードが許可された最大長の30文字を超えています。
説明
ドメイン・パスワード・ペアで、リモート・アクセス・ポイントに対して構成されているパスワードが、大きすぎます。可能な最大長は30文字です。
アクション
このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。
157
デフォルトのグローバルなインポート済サービスをアクティブ化できませんでした。使用できるインポート済サービスはありません。
説明
Tuxedo JCA Adapterが、デフォルトのインポート済サービスをアクティブ化できませんでした。その結果、ユーザーが構成していないため、インポートされたサービスはありません。
アクション
以前のメッセージで、障害の実際の原因を探してください。
158
デフォルトのグローバルなインポート済サービスがアクティブ化されました。
説明
デフォルトのグローバル・インポート済サービスが、Tuxedo JCA Adapterによってアクティブ化されています。
アクション
通知メッセージです。必要なアクションはありません。
  |
 |
 |