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ISNAT メッセージ 1600-1699

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1600

ERROR: Cannot allocate call buffer: val

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1601

ERROR: Cannot allocate call buffer: val

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1602

ERROR: Cannot reallocate call buffer: val

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1603

ERROR: Cannot reallocate call buffer: val

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1604

ERROR:Cannot decode reply header
ERROR: 応答ヘッダを復号化できません。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP 応答メッセージのヘッダを復号化できませんでした。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1605

ERROR:Type switch uninitialization failure
ERROR: タイプ・スイッチの非初期化に失敗しました。

説明

クライアント・アプリケーション・バッファの処理中に、バッファ非初期化関数 _tmuninitbuf() がエラーを返しました。

アクション

バッファ・タイプ・スイッチが正しく設定されていること (つまり、適切な非初期化関数が正しいバッファ・タイプに関連付けられていること) を確認します。バッファ・タイプがアプリケーションで定義されている場合は、非初期化関数が正しくプログラムされているかどうかを調べます。

関連項目

buffer (3c) および typesw (5) コマンド。これらのコマンドの詳細については、『BEA TUXEDO リファレンス マニュアル』を参照してください。

1606

INFO:Ignoring non-request type messages
INFO: 要求タイプでないメッセージを無視します。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、要求ではないメッセージを受信しました。このメッセージは無視されます。

アクション

なし。

1607

ERROR: Invalid internal buffer: val

説明

内部バッファが破損しています。問題に関する追加情報がメッセージの一部として出力されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1608

ERROR: cannot allocate reply buffer: val

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1609

ERROR:Cannot decode request header
ERROR: 要求ヘッダを復号化できません。

説明

The IIOP Server Listener/Handler received a GIOP request message that could not be decoded. This probably indicates that the client application is not GIOP 1.0 compliant. The IIOP Server Listener/Handler returns a GIOP error message to the client application.

アクション

クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠であることを確認します。

1610

ERROR:Cannot decode request header
ERROR: 要求ヘッダを復号化できません。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した GIOP 要求メッセージは、復号化できませんでした。おそらく、クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠ではありません。この場合、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、そのクライアント・アプリケーションに GIOP エラー・メッセージを返します。

アクション

クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠であることを確認します。

1611

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1612

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1613

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1614

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1615

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1616

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1617

ERROR:Cannot decode locate request
ERROR: 位置決め要求を復号化できません。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した GIOP 位置決め要求メッセージは、復号化できませんでした。おそらく、クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠ではありません。この場合、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、そのクライアント・アプリケーションに GIOP エラー・メッセージを返します。

アクション

クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠であることを確認します。

1618

ERROR:Could not perform SSL connect to host/port val
ERROR: ホスト/ポート val への SSL 接続を実行できませんでした。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、ホスト/ポート 'val' への SSL 接続を行うことができませんでした。

アクション

ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。

1619

ERROR:Missing outbound connection
ERROR: アウトバウンド接続がありません。

説明

要求の送信に必要なアウトバウンド接続情報が、IIOP サーバ・ハンドラにありません。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1620

ERROR:Missing outbound connection
ERROR: アウトバウンド接続がありません。

説明

要求の送信に必要なアウトバウンド接続情報が、IIOP サーバ・ハンドラにありません。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1621

ERROR: Cannot send reply to caller: val

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、リモート・サーバ・アプリケーションからの応答を、呼び出し元 (ネイティブ・クライアントまたはサーバ) に送り返すことができませんでした。

アクション

ULOG 内の先頭のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1622

ERROR: Cannot send reply to caller: val

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、リモート・サーバ・アプリケーションからの応答を、呼び出し元 (ネイティブ・クライアントまたはサーバ) に送り返すことができませんでした。

アクション

ULOG 内の先頭のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1623

ERROR: Cannot send reply to caller: val

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、リモート・サーバ・アプリケーションからの応答を、呼び出し元 (ネイティブ・クライアントまたはサーバ) に送り返すことができませんでした。

アクション

ULOG 内の先頭のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1625

ERROR:Cannot encode IIOP profile
ERROR: IIOP プロファイルを暗号化できません。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、内部 IIOP バッファに対してメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

1626

ERROR:Could not perform SSL accept from host/port val
ERROR: ホスト/ポート val からの SSL 受け付けを実行できませんでした。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、ホスト/ポート 'val' からの SSL 接続を受け付けることができませんでした。

アクション

ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。

1627

ERROR:Error switching to the handler's context
ERROR: ハンドラ・コンテキストに変更できません。

説明

IIOP サーバ・ハンドラをクライアント・アプリケーションのコンテキストから IIOP サーバ・ハンドラのコンテキストに切り替えようとして、エラーが発生しました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1628

ERROR:Could not read from SSL connection, err = val
ERROR: SSL 接続からの読み込みができませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 接続から読み込みを行っているときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1629

ERROR:Could not write to SSL connection, err = val
ERROR: SSL 接続への書き込みができませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 接続に書き込みを行っているときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1630

ERROR:Could not set SSL callback, err = val
ERROR: SSL コールバックを設定できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。SSLPlus 読み取りコールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1631

ERROR:Could not set SSL callback, err = val
ERROR: SSL コールバックを設定できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。SSLPlus 書き込みコールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1632

ERROR:Could not set SSL callback, err = val
ERROR: SSL コールバックを設定できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。乱数データ・オブジェクト・コールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1633

ERROR:Could not set SSL callback info, err = val
ERROR: SSL コールバック情報を設定できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。暗号交渉コールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1634

ERROR:Could not set SSL callback info, err = val
ERROR: SSL コールバック情報を設定できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。乱数データ・オブジェクト・コールバック情報を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1635

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1636

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1637

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1638

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1639

ERROR:Key is valid, but expired
ERROR: 鍵は有効ですが、期限切れです。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの初期化中に、期限切れの秘密鍵が、SSL パッケージによって検出されました。このエラーは、秘密鍵のオープン中に発生しました。

アクション

認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。

1640

ERROR:Could not generate random bytes, err = val
ERROR: 乱数バイトを生成できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 乱数データ・オブジェクトから乱数データを取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

1641

ERROR:Invalid arguments, field id val not passed
ERROR: 無効な引数です。フィールド ID val は渡されません。

説明

無効な引数が、IIOP サーバ・ハンドラに渡されました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1642

ERROR:Invalid connection id val
ERROR: 接続 ID val が無効です。

説明

無効な接続 ID が、IIOP サーバ・リスナに渡されました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1643

ERROR:Cannot advertise val, tperrno = val
ERROR: val を宣言できません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスを宣言できませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1644

ERROR:Cannot advertise val, tperrno = val
ERROR: val を宣言できません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスを宣言できませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1645

ERROR:Cannot advertise val, tperrno = val
ERROR: val を宣言できません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスを宣言できませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1646

ERROR:Cannot unadvertise val, tperrno = val
ERROR: val の宣言を取り消すことができません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスの宣言を取り消すことができませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1647

ERROR:Cannot unadvertise val, tperrno = val
ERROR: val の宣言を取り消すことができません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスの宣言を取り消すことができませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1648

ERROR:Cannot unadvertise val, tperrno = val
ERROR: val の宣言を取り消すことができません。tperrno = val

説明

IIOP サーバ・リスナが、非対称アウトバウンド IIOP に使用するサービスの宣言を取り消すことができませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1649

ERROR:Error binding outbound connection request, can't create any more handlers
ERROR:アウトバウンド接続要求をバインドするときのエラーです。ハンドラはこれ以上作成できません。

説明

IIOP サーバ・リスナは、別の IIOP サーバ・ハンドラを起動してアウトバウンド要求を処理することができませんでした。

アクション

IIOP サーバ・ハンドラの最大数 (ISL -M オプション) を引き上げます。

1650

WARN:Failed to allocate a network resource (val)
WARN: ネットワーク・リソースの割り当てに失敗しました (val)。

説明

IIOP サーバ・ハンドラまたは IIOP サーバ・リスナが、リモート接続のネットワーク記述子を割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。

1651

WARN:Failed to reestablish network address val
WARN: ネットワーク・アドレス val を再確立できませんでした。

説明

一時停止していた IIOP サーバ・リスナが、管理者によって停止を解除されましたが、そのネットワーク・アドレスを再確立できませんでした。

アクション

Failure to reestablish the network address is usually caused either by a failure of the network drivers on the machine to clear the previously held network address or by another process claiming the network address while the listener was suspended. In the former case, the network address eventually is released by the system and the IIOP Server Listener reestablishes its network address through its periodic retry mechanism; therefore, no action is required in this case. In the latter case, local commands (see below) may be used to determine what processes and users are occupying the network address; these processes and users should be asked to relinquish the address.

関連項目

UNIX の netstat コマンド、Microsoft Windows NT の NetStatisticsGet コマンド、MIB(5) コマンド、および WS_MIB(5) コマンド。

netstat コマンドについては、UNIX マニュアル・ページを参照してください。

NetStatisticsGet コマンドについては、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

MIB(5) コマンドおよび WS_MIB(5) コマンドについては、『BEA TUXEDO リファレンス マニュアル』を参照してください。

1652

INFO:Reestablished network address val
INFO: ネットワーク・アドレス val を再確立しました。

説明

一時停止していた IIOP サーバ・リスナ・プロセスが、停止を解除され、そのネットワーク・アドレスを再確立しました。

アクション

情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

MIB(5) および WS_MIB(5) コマンド。これらのコマンドの詳細については、『BEA TUXEDO リファレンス マニュアル』を参照してください。

1653

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1654

ERROR:Error switching to the handler's context
ERROR: ハンドラ・コンテキストに変更できません。

説明

IIOP サーバ・ハンドラをクライアント・アプリケーションのコンテキストから IIOP サーバ・ハンドラのコンテキストに切り替えようとして、エラーが発生しました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1655

ERROR:descriptor allocation error
ERROR: 記述子割り当てエラー

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1656

ERROR:descriptor allocation error
ERROR: 記述子割り当てエラー

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1657

WARN:Received a non-GIOP message
WARN: 非 GIOP メッセージを受信しました。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、非 GIOP メッセージを受信しました。これが起こりうるのは、WLE リモート・クライアント・アプリケーション以外のクライアント・アプリケーション (たとえば、JOLT クライアント・アプリケーション、ATMI クライアント・アプリケーション、http クライアント・アプリケーションなど) が IIOP サーバ・リスナ/ハンドラに接続しようとした場合です。このメッセージが ULOG に書き込まれると、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、そのクライアント・アプリケーションとの接続をクローズします。

アクション

WLE リモート・クライアント・アプリケーションだけが IIOP サーバ・リスナ/ハンドラと接続していることを確認します。

1658

ERROR:Could not establish listening address on network val
ERROR: ネットワーク val 上に接続指示受け付けアドレスを確立できませんでした。

説明

このエラーは、IIOP サーバ・リスナがその接続指示受け付けアドレスをネットワーク上に宣言できない場合に発生します。

このエラーについては、以下の原因が考えられます。

アクション

問題を解決するには、上記のエラー状態と以下に示す解決策のいずれかを対応させます。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1659

ERROR:Handler received unexpected message
ERROR: ハンドラが予期せぬメッセージを受信しました。

説明

The IIOP Server Handler received a message without a client application context (that is, a message intended for the IIOP Server Handler that is not in the correct format). It is not a WLE message.

アクション

メッセージは無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1660

ERROR:Handler received unexpected message
ERROR: ハンドラが予期せぬメッセージを受信しました。

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、クライアント・アプリケーション・コンテキストのないメッセージを受信しました。つまり、IIOP サーバ・ハンドラに宛てたメッセージの形式が正しくありませんでした。受信したメッセージは、WLE メッセージではありません。

アクション

メッセージは無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1661

ERROR:Couldn't change to client context val, continuing
ERROR: クライアント・コンテキスト val に切り替えることができませんでした。処理を続けます。

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、クライアント・コンテキストに切り替えることができませんでした。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・ハンドラの内部の問題ですが、処理の続行が可能でした。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1662

ERROR:Sending of request message to server failed
ERROR: サーバに要求メッセージを送信できませんでした。

説明

リモート・サーバ・アプリケーションに要求メッセージを送信できませんでした。

アクション

ULOG のメッセージから、エラーの原因を調べます。この警告は、リモート・サーバ・アプリケーションにアクセスできなくなったこと (つまり、ネットワークまたはマシンに障害が発生したこと) を示している場合があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1663

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1665

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1666

WARN:setsockopt() for SO_KEEPALIVE failed
WARN: SO_KEEPALIVE のための setsockopt() が異常終了しました。

説明

KEEPALIVE ハンドラ側のネットワーク・オプションが、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラのペアに対して設定されましたが、有効化できませんでした。

アクション

This error is ignored and IIOP Server Handler processing continues normally. However, network errors may not be reported, or may be reported less promptly. Consider enabling the inactive client application timeout (ISL command -T option) to reclaim resources associated with dead network connections.

関連項目

ISL コマンド。ISL コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。

1667

WARN:KEEPALIVE option requested but not available on this platform
WARN: KEEPALIVE オプションが要求されましたが、このプラットフォームでは使用できません。

説明

KEEPALIVE ハンドラ側のネットワーク・オプションが、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラのペアに対して設定されていますが、このプラットフォームでは使用できないため、有効化できません。

アクション

This error is ignored and IIOP Server Handler processing continues normally. However, network errors may not be reported, or may be reported less promptly. Consider enabling the inactive client application timeout (ISL command -T option) to reclaim resources associated with dead network connections.

関連項目

ISL コマンド。ISL コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。

1668

ERROR:Could not connect to host/port val
ERROR: ホスト/ポート val に接続できませんでした。

説明

IIOP サーバ・ハンドラが、オブジェクト・リファレンス内に含まれるホストおよびポートに接続できませんでした。

アクション

リモート・マシンに障害が発生していないかどうかを調べます。

1669

ERROR:Hex address type not supported
ERROR: 16 進のアドレス・タイプはサポートされていません。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの -n オプションは 16 進形式を使用しており、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが予期するネットワーク・アドレス引数の形式は、//host:port です。

アクション

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラのアプリケーション・コンフィギュレーションを修正し (UBBCONFIG ファイル)、ネットワーク・アドレスの形式が適切であることを確認します。

1670

ERROR: Bad Internet type of listening address provided: val

説明

このアドレスは、有効なインターネット・アドレスではありません。

アクション

Any address that starts with // must be a valid Internet address. The following formats are recognized by the system: //hostname:port_number and //#.#.#.#:port_number. Other formats may be recognized. Change address to comply with the known formats. If you believe that your address is in the proper format, contact BEA Customer Support.

1671

ERROR:SSL package is not installed
ERROR: SSL パッケージがインストールされていません。

説明

アプリケーションが WLE セキュリティ機能を使用しようとしましたが、WLE SSL パッケージがインストールされていません。

アクション

SSL をインストールします。

関連項目

For information about the WLE Security, see the Using Security in the Developer's Guide Web page or Administration Guide in the online documentation.

1672

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1673

INFO:SSL port = val
INFO: SSL ポート = val です。

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、この接続にポート 'val' を使用しています。

アクション

なし。

1674

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1675

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1676

ERROR:Invalid connection id val
ERROR: 接続 ID val が無効です。

説明

無効な接続 ID が、IIOP サーバ・リスナに渡されました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1677

ERROR:Could not close private key, err = val
ERROR: 秘密鍵をクローズできませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが秘密鍵をクローズしようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1678

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

malloc を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。

関連項目

malloc 関数を参照してください。

UNIX システムの場合は、malloc(3) のマニュアル・ページを参照してください。

Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。

1679

ERROR:Could not initialize SSL library, err = val
ERROR: SSL ライブラリを初期化できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL ライブラリを初期化しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1680

ERROR:Could not load SSL library val, err = val
ERROR: SSL ライブラリ val をロードできませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL ライブラリをロードしようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

このエラーは、WLE セキュリティ・パッケージのインストールの問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1681

ERROR:Could not get SSL library init rtn, err = val
ERROR: SSL ライブラリ init rtn を取得できませんでした。エラー = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL ライブラリから SSL ライブラリ初期化関数を読み込もうとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

このエラーは、WLE セキュリティ・パッケージのインストールの問題か、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1682

ERROR:Could not get server information for ISL, errno = val
ERROR: ISL のサーバ情報を取得できませんでした。errno = val

説明

IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが ISL のセキュリティ関連情報を取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。

アクション

このエラーは、IIOP サーバ・リスナの内部の問題です。BEA Customer Support にお問い合わせください。

1683

ERROR:Mixing -R and -a options is not supported
ERROR: -R オプションと -a オプションの同時指定はサポートされていません。

説明

-R および -a コマンド行オプションが両方とも指定されました。これはサポートされません。

アクション

コマンド行オプションを修正します。

関連項目

ISL コマンド。ISL コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。

1684

INFO:Only first requesting principal will be used
INFO: 1 つ目の要求プリンシパルだけが使用されます。

説明

メッセージのセキュリティ・サービス・コンテキストに、複数の要求プリンシパルが含まれています。使用されるのは、1 つ目のプリンシパルだけです。

アクション

クライアント・ソフトウェアのバージョンが正しいことを確認します。

1685

ERROR:Invalid permissions for security service context
ERROR: セキュリティ・サービス・コンテキストに対するパーミッションが無効です。

説明

セキュリティ・サービス・コンテキストに無効なパーミッションが含まれています。

アクション

-E オプションが指定されていること、および、指定されたプリンシパルが正しいことを確認します。クライアント・ソフトウェアのバージョンが正しいことを確認します。

関連項目

ISL コマンド。ISL コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。

1686

ERROR:Unknown security service context version = val.val2
ERROR: セキュリティ・サービス・コンテキストの不明なバージョン = valval2 です。

説明

セキュリティ・サービス・コンテキストのバージョン val はサポートされていません。

アクション

クライアント・ソフトウェアのバージョンが正しいことを確認します。

1687

ERROR:can't self-authenticate to principal 'val', engine error val
ERROR: プリンシパル 'val' に対して自己認証できません。エンジン・エラー val

説明

ISH がプリンシパル 'val' に対して自己認証しようとしたときに、セキュリティ・エンジン・エラー val が発生しました。

アクション

指定したプリンシパル名が正しいことを確認します。

1688

ERROR:Could not decrypt admin key, errno = val
ERROR: 管理キーを復号化できませんでした。errno = val

説明

tuxconfig ファイルの SEC_PRINCIPAL_NAME に対するパスワードを復号化できませんでした。

アクション

tuxconfig ファイルが有効であることを確認します。tuxconfig ファイルを再作成して、再試行します。

1689

ERROR:Could not init decrypt of admin key, errno = val
ERROR: 管理キーの復号化を初期化できませんでした。errno = val

説明

tuxconfig ファイルの SEC_PRINCIPAL_NAME に対するパスワードを復号化できませんでした。

アクション

tuxconfig ファイルが有効であることを確認します。tuxconfig ファイルを再作成して、再試行します。

1690

ERROR:Could not get admin key, errno = val
ERROR: 管理キーを取得できませんでした。errno = val

説明

tuxconfig ファイルの SEC_PRINCIPAL_NAME に対するパスワードを復号化できませんでした。

アクション

tuxconfig ファイルが有効であることを確認します。tuxconfig ファイルを再作成して、再試行します。

1691

ERROR:Could not get server information for ISL, errno = val
ERROR: ISL のサーバ情報を取得できませんでした。errno = val

説明

The IIOP Server Listener process encountered an error while trying to obtain server information about itself from shared memory. The numeric value of errno_val is printed as part of the error message; you can convert this value to a symbolic value by examining <atmi.h>.

アクション

ユーザ・ログに既に格納されているメッセージに、エラーについてのより詳細な情報が示されています。BEA Technical Support にお問い合わせください。

1692

ERROR:SEC_PRINCIPAL_NAME for this ISL is empty
ERROR: この ISL の SEC_PRINCIPAL_NAME が空です。

説明

tuxconfig ファイルの SEC_PRINCIPAL_NAME が空です。プラグインは、空のプリンシパル名を認証できない場合があります。

アクション

SEC_PRINCIPAL_NAME に名前を指定します。

1693

ERROR:Authorization plugin error = val
ERROR: 認証プラグインのエラー = val です。

説明

認証 preop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1694

ERROR:Audit plugin error = val
ERROR: 監査プラグインのエラー = val です。

説明

監査 preop 操作が異常終了しました。監査プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、監査プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1695

ERROR:Authorization plugin error = val, val
ERROR: 認証プラグインのエラー = valval です。

説明

認証 postop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1696

ERROR:Authorization plugin error = val
ERROR: 認証プラグインのエラー = val です。

説明

認証 postop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1697

ERROR:Authorization plugin error = val
ERROR: 認証プラグインのエラー = val です。

説明

認証 postop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1698

ERROR:Authorization plugin error = val, val
ERROR: 認証プラグインのエラー = valval です。

説明

認証 postop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

1699

ERROR:Authorization plugin error = val
ERROR: 認証プラグインのエラー = val です。

説明

認証 postop 操作が異常終了しました。認証プラグインでエラー val が発生しました。

アクション

ユーザ・ログで、認証プラグインから追加のエラー・メッセージが出されていないかどうかを調べます。

 

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