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LIBORBCMD メッセージ 0-99

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2

ERROR:Bad UUID `UUID'.
ERROR: UUID `UUID' が間違っています。

説明

指定された UUID は無効です (不正な文字を含んでいる、文字数が多すぎる、形式が無効、など)。

アクション

UUID を確認します。

3

ERROR:Bad object name:`ObjectName'.
ERROR: オブジェクト名 `ObjectName' が間違っています。

説明

指定されたオブジェクト名は、有効な WLE オブジェクト名ではありません (不正な文字を含んでいる、長すぎる、形式が無効、オブジェクト名そのものが存在しない、など)。

アクション

有効な WLE オブジェクト名を指定します。

4

ERROR:Bad type `DataType' for argument.
ERROR: 引数の型 `DataType' が間違っています。

説明

指定された引数のデータ型は、サポートされている WLE 引数データ型ではありません。

アクション

有効な WLE 引数データ型を指定します。

5

ERROR:Object not deleted.
ERROR: オブジェクトが削除されません。

説明

For a DELETE REPOSITORY_OBJECT operation, the object was not deleted.

アクション

詳細については、追加のメッセージを参照してください。

6

ERROR:Not yet implemented.
ERROR: 未実装です。

説明

指定された操作はまだ実装されていません。

アクション

なし。

7

ERROR:Object `ObjectName' is damaged.
ERROR: オブジェクト `ObjectName' が破損しています。

説明

指定されたオブジェクトは破損しています。

アクション

オブジェクトを確認し、必要なら再ロードします。

8

ERROR:Bad object type for object `ObjectName'.
ERROR: オブジェクト `ObjectName' のオブジェクト型が間違っています。

説明

For a SHOW REPOSITORY operation, the object type for the specified object is invalid.

アクション

オブジェクト定義を再ロードします。

9

ERROR:Object `ObjectName' not found.
ERROR: オブジェクト `ObjectName' が見つかりません。

説明

指定されたオブジェクトが見つかりませんでした。

アクション

オブジェクト名とリポジトリの指定を確認します。

10

FATAL:Definition file `Filename' contained one or more errors; object(s) not loaded.
FATAL: 定義ファイル `Filename' に 1 つまたは複数のエラーが含まれています。オブジェクトはロードされません。

説明

The definition file for the LOAD operation contained errors.

アクション

このメッセージは通常、ほかの 1 つまたは複数のメッセージが出された直後に表示されるので、直前に表示されたメッセージを参照して、問題の性質を判断します。

11

FATAL:Fatal syntax error.
FATAL: 致命的な文法エラーです。

説明

定義ファイルの解析中に文法エラーが発生しました。

アクション

定義ファイル内の指定ポイントで構文を確認します。

12

FATAL:Unsupported language `LanguageName'.
FATAL: 言語 `LanguageName' はサポートされていません。

説明

The specified programming language is not supported for the GENERATE IMPLEMENTATION or INTERFACE operation.

アクション

有効な言語名を指定します。

13

FATAL:Exceeded nesting limit for INCLUDE directive.
FATAL: INCLUDE ディレクティブの入れ子が上限を超えています。

説明

The limit of open files for LOAD or COMPILE operations was exceeded.

アクション

Reduce the number of #include directives.

14

FATAL:`MethodServerName' must be an implementation.
FATAL: 'MethodServerName' はインプリメンテーションでなければなりません。

説明

For the GENERATE IMPLEMENTATION operation, the object specified by MethodServerName must be an implementation.

アクション

オブジェクト名を確認します。有効なインプリメンテーションを指定します。

15

FATAL:Bad or unsupported option.
FATAL: オプションが間違っているか、サポートされていません。

説明

UNIX システムの場合のみです。WLE コマンド行に無効なオプションが指定されました。

アクション

コマンドで指定されているオプションがすべて有効であることを確認します。

16

FATAL:Too many arguments.
FATAL: 引数が多すぎます。

説明

UNIX システムの場合のみです。WLE コマンド行に指定されている引数が多すぎます。

アクション

指定されたコマンドの構文を確認します。

17

FATAL:Required arguments are not specified.
FATAL: 必要な引数が指定されていません。

説明

UNIX システムの場合のみです。コマンド行で必要な引数のうち、指定されていないものがあります。

アクション

指定されたコマンドの構文を確認し、必要な引数を指定します。

18

FATAL:One or more specified options conflict.
FATAL: 指定された 1 つまたは複数のオプションが不整合です。

説明

UNIX システムの場合のみです。コマンド行に不整合のオプションが指定されました。

アクション

指定されているすべてのオプションが、指定のコマンド形式でサポートされていることを確認します。

19

FATAL:Encountered error token generated by SHOW command. Please verify definition file.
FATAL: SHOW コマンドによってエラー・トークンが生成されました。定義ファイルを確認します。

説明

The &BAD& token generated by the SHOW command was encountered during a LOAD operation.

アクション

Verify the definition file, and replace the &BAD& markers with the correct syntax.

20

FATAL:Unexpected EOF inside of comment.
FATAL: コメント内で予期しない EOF を検出しました。

説明

During the parse of the definition file for a LOAD operation, an unclosed comment resulted in a premature EOF.

アクション

定義ファイルを確認し、コメントを閉じます。

21

ERROR:Could not set symbol `Name'.
ERROR: シンボル `Name' を設定できませんでした。

説明

On a GET ARGUMENT operation, a value could not be set for the specified symbol.

アクション

シンボル名が有効であること、およびその値が長すぎないことを確認します。

22

ERROR:Unknown command.
ERROR: 不明なコマンドです。

説明

UNIX インターフェイスで指定されたコマンドが不明です。

アクション

コマンドを確認します。

23

INFO:Empty definition file `Filename'; no object(s) found.
INFO: 定義ファイル `Filename' が空です。オブジェクトが見つかりません。

説明

For the LOAD or COMPILE operation, the definition file did not contain any object definitions.

アクション

オブジェクトを定義します。

24

INFO:No proxies found.
INFO: プロキシが見つかりません。

説明

指定された基準を満たすプロキシが見つかりませんでした。

アクション

Remote Host、Remote User、または Local User フィールドのいずれかを修正するか、削除します。

25

FATAL:Input line is too long.
FATAL: 入力行が長すぎます。

説明

For LOAD or COMPILE commands, a line in the input definition file is too long.

アクション

連結文字を使用してその行を複数の行に分割します。

26

ERROR:Repository error.
ERROR: リポジトリ・エラーです。

説明

リポジトリ・エラーのために操作を実行できませんでした。

アクション

詳細については、関連のメッセージを参照してください。

27

ERROR:An internal software error occurred.
ERROR: 内部ソフトウェア・エラーが発生しました。

説明

内部ソフトウェア・エラーが発生しました。操作は完了しませんでした。

アクション

BEA Technical Support にお問い合わせください。

28

FATAL:Exceeded scope limit.
FATAL: スコープの上限を超えています。

説明

COMPILE 操作の入れ子になったスコープの上限を超えました。

アクション

入れ子になったモジュールとインターフェイス定義の数を減らします。

29

ERROR:`Name' already defined in this scope.
ERROR: 'Name' はこのスコープで既に定義されています。

説明

この定義は、このスコープ内で同じ名前を持つ以前の定義と競合しています。

アクション

この 2 つの識別子を同じ名前にする必要があるか判別します。

30

ERROR:`Name' not defined.
ERROR: 'Name' は定義されていません。

説明

この識別子はこの使用法のスコープ内で定義されていません。

アクション

この識別子を定義します。

31

ERROR:`Name' not defined in scope.
ERROR: 'Name' はスコープ内で定義されていません。

説明

この識別子は、指定されたスコープ内で定義されていません。

アクション

指定されたスコープ内でこの識別子を定義します。

32

ERROR:`Name' has incorrect type for qualifier.
ERROR: 'Name' の限定子のタイプが間違っています。

説明

この識別子は、ほかのオブジェクトを含むことができないタイプなので、スコープ指定された名前の限定子として使用できません。

アクション

スコープ指定された名前を訂正します。

33

ERROR:`Name' is not a valid type specification.
ERROR: 'Name' は有効な型の指定ではありません。

説明

指定されたこの識別子は、型の指定として使用できません。

アクション

型の指定を訂正します。

34

ERROR:Not a simple type, use a type name instead.
ERROR: 単純型ではありません。代わりに型名を使用します。

説明

単純型を使用しなければならないところに、struct、union、または enum が使用されました。

アクション

struct、union、または enum の代わりに型名を使用します。

35

ERROR:Size must be an integer constant.
ERROR: サイズは整定数でなければなりません。

説明

バウンディッド文字列、バウンディッド・シーケンス、または配列のサイズは整定数でなければなりません。

アクション

サイズに整数を入力します。

36

ERROR:Size must be a positive value.
ERROR: サイズは正の値でなければなりません。

説明

バウンディッド文字列、バウンディッド・シーケンス、または配列のサイズは正の整定数でなければなりません。

アクション

サイズに正の整数を入力します。

37

ERROR:Case label has wrong type.
ERROR: ケース・ラベルの型が間違っています。

説明

ケース・ラベルの定数式の型が、switch 文に指定されている型と一致していません。

アクション

正しい型の式を入力します。

38

ERROR:Case label has invalid value.
ERROR: ケース・ラベルに無効な値があります。

説明

ケース・ラベルの定数式の値が、switch 文に指定されているデータ型では無効です。値がそのデータ型では大きすぎるか小さすぎます。または、unsigned データ型の場合は、値が負になっています。

アクション

正しい値の式を入力します。

39

ERROR:Expression has wrong type.
ERROR: 式の型が間違っています。

説明

式の値が定義された型と一致していません。

アクション

正しい型の式を入力します。

40

ERROR:Expression value out of range.
ERROR: 式の値が範囲外です。

説明

式の値が、定義されたデータ型の範囲から外れています。

アクション

データ型の範囲内の式を入力します。

41

ERROR:String is too long.
ERROR: 文字列が長すぎます。

説明

文字列式の長さが、定義済みのバウンディッド文字列のサイズを超えています。

アクション

文字列のサイズを大きくします。

42

ERROR:Cyclic type reference must be in a Sequence.
ERROR: 型の循環参照はシーケンスに含めなければなりません。

説明

型に対する循環参照は、シーケンス内に含まれていなければなりません。

アクション

型の循環参照をシーケンス内に移動します。

43

ERROR:Constant has no value.
ERROR: 定数に値がありません。

説明

定義された値を含んでいない定数定義に対する参照が行われました。

アクション

定数の値を定義します。

44

ERROR:`Name' is not a valid switch type.
ERROR: 'Name' は有効な switch 型ではありません。

説明

指定された型は、switch 文では有効な型ではありません。有効な型は、long、short、unsigned long、unsigned short、char、boolean、または enum です。

アクション

有効な型の 1 つを入力します。

45

ERROR:Only one default label allowed.
ERROR: デフォルト・ラベルは 1 つしか使用できません。

説明

switch 文ではデフォルト・ラベルを 1 つしか使用できません。

アクション

重複しているデフォルト・ラベルを削除します。

46

ERROR:Duplicate label value.
ERROR: ラベル値が重複しています。

説明

複数のケース・ラベルに同じ値が含まれています。ラベル値は一意でなければなりません。

アクション

重複しているケース・ラベル値を削除します。

47

ERROR:Structure is empty.
ERROR: 構造体が空です。

説明

構造体の定義にメンバが含まれていません。構造体には最低 1 つのメンバがなければなりません。

アクション

構造体にメンバを 1 つ以上追加します。

48

ERROR:No full interface definition found for `Name'.
ERROR: 'Name' の完全なインターフェイス定義が見つかりません。

説明

指定された前方参照に対する完全なインターフェイス定義が見つかりません。

アクション

前方参照を削除するか、インターフェイス定義を追加します。

49

ERROR:`Name' must be an exception.
ERROR: 'Name' は例外でなければなりません。

説明

raises 文に指定されている識別子が例外ではありません。

アクション

名前を訂正して、例外を指定します。

50

ERROR:`Name' is a malformed context property.
ERROR: 'Name' は間違った形式のコンテキスト・プロパティです。

説明

このコンテキスト・プロパティは正しく指定されていません。コンテキスト・プロパティは英数字、'.'、'_'、および '*' のシーケンスです。名前の先頭には英字を指定します。アスタリスクは文字列の最後にしか使用できません。

アクション

コンテキスト・プロパティを訂正します。

51

ERROR:`Name' is not a valid constant type.
ERROR: 'Name' は有効 constant 型ではありません。

説明

指定された型は、constant 文では有効な型ではありません。有効な型は、long、short、unsigned long、unsigned short、char、boolean、float、または double と、以前に定義されたこれらの型の名前です。

アクション

有効な型を入力します。

52

ERROR:`DataType' and `Name' types can not be mixed in expression.
ERROR: 'DataType' と `Name' の型を 1 つの式で混合して使用できません。

説明

指定された式で型が混合して使用されています (たとえば、integers と floats)。型が混合している式は不当です。

アクション

式で型を混合して使用しないようにします。

53

ERROR:Division by zero.
ERROR: ゼロによる除算が行われました。

説明

式でゼロによる除算が試みられました。

アクション

式を訂正して、ゼロによる除算を削除します。

54

ERROR:Shift value out of range.
ERROR: シフト値が範囲外です。

説明

The right operand in the shift operator is invalid. It must be in the range 0 <= right operand < 32.

アクション

右側のオペランドを訂正します。

55

ERROR:Operator only applies to integers.
ERROR: 演算子は整数にだけ適用されます。

説明

指定された演算子は、integer 型のオペランドにしか適用されません。

アクション

整数のオペランドを指定します。

56

ERROR:Operator not applicable to values of type `DataType'.
ERROR: 演算子は、`DataType' 型の値には適用できません。

説明

指定された演算子は、指定された型のオペランドには適用されません。

アクション

正しい型のオペランドを指定します。

57

ERROR:Unary operator `Name' not allowed with operand of type `DataType'.
ERROR: 単項演算子 `Name' は、`DataType' 型のオペランドには使用できません。

説明

指定された単項オペランドでは、指定された型のオペランドはサポートされていません。

アクション

単項オペランドを訂正します。

58

ERROR:Interface `Name' not fully defined yet.
ERROR: インターフェイス `Name' の定義が不完全です。

説明

指定されたインターフェイスの定義が完全ではありません。

アクション

このメッセージが表示される前に定義が完了するように、インターフェイスの定義を移動します。

59

ERROR:`Name' is not an interface.
ERROR: 'Name' はインターフェイスではありません。

説明

インターフェイスはインターフェイスからしか継承できません。指定された項目はインターフェイスではありません。

アクション

inheritance 文を訂正して、インターフェイスだけを指定します。

60

ERROR:Inheritance conflict:`Name' inherited from both `Base1' and `Base2'.
ERROR: 継承が競合しています。`Name' が `Base1' と `Base2' の両方から継承されました。

説明

継承の競合が発生しました。指定されたエレメントは、2 つの異なる基底インターフェイスから継承されています。基底インターフェイス・エレメントに対する参照は限定的でなければなりません。

アクション

エレメント名をインターフェイス名で修飾して、限定します。

61

ERROR:Pointer types are not allowed.
ERROR: ポインタ型は使用できません。

説明

ポインタ型は定義では使用できません。

アクション

シーケンスなどの構成を使用します。

62

ERROR:Union body is empty.
ERROR: union 本文が空です。

説明

union 本文に文が含まれていません。union 本文には最低 1 つのケースが必要です。

アクション

union 文の本文にケースを追加します。

63

ERROR:Missing case label.
ERROR: ケース・ラベルがありません。

説明

union 文のエレメントごとにケース・ラベルが必要です。

アクション

union 文にケース・ラベルを追加します。

64

ERROR:Enum is empty.
ERROR: Enum が空です。

説明

The enum statement contains no identifiers. An enum statement must contain at least one identifier.

アクション

enum 文に識別子を追加します。

65

FATAL:Unexpected end of file.
FATAL: 予期しない EOF を検出しました。

説明

定義ファイルを解析していて、解析が完了する前にファイルの終わりに達しました。この問題は、定義ファイル内にエラーがあることを示しています。

アクション

エラーを訂正し、再試行します。

66

ERROR:Character literal is empty.
ERROR: 文字リテラルが空です。

説明

文字リテラルに文字が含まれていません。

アクション

リテラルに文字を追加します。

67

ERROR:Bad identifier name `Name'.
ERROR: 識別子名 `Name' が間違っています。

説明

指定された識別子名が無効です (不当な文字がある、_ で始まっている、など)。識別子名が英数字と下線 (_) で構成されています。名前の先頭には英字を指定します。

アクション

識別子名を確認します。

68

FATAL:Unexpected end of file inside of literal.
FATAL: リテラル内で予期しない EOF を検出しました。

説明

定義ファイルの解析中、閉じられていないリテラルがあるために、EOF を早期に検出しました。

アクション

定義ファイルを確認し、リテラルを閉じます。

69

FATAL:Unexpected end of line inside of literal.
FATAL: リテラル内で予期しない行の終わりを検出しました。

説明

定義ファイルの解析中、閉じられていないリテラルを検出しました。

アクション

定義ファイルを確認し、リテラルを閉じます。

70

WARN:Identifier `Name' already referenced in this scope.
WARN: 識別子 `Name' はこのスコープで既に参照されています。

説明

指定された識別子は、定義のこのスコープ内で既に参照されています。

アクション

定義を確認します。

71

WARN:Identifier should be spelled `Name'.
WARN: 識別子の綴りは `Name' でなければなりません。

説明

定義の識別子の綴り (大文字、小文字の区別) は、仕様全体で同じでなければなりません。

アクション

識別子の綴りを訂正します。

72

WARN:Module declarations are not allowed inside interfaces.
WARN: インターフェイス内ではモジュールの宣言はできません。

説明

インターフェイス定義内ではモジュールの宣言はできません。モジュールの宣言ができるのは、一番上のレベルか、ほかのモジュール定義の中だけです。

アクション

モジュールの宣言を移動します。

73

WARN:Module is empty.
WARN: モジュールが空です。

説明

モジュールの定義が空です。通常モジュールは、インターフェイスや typedef など、ほかの定義を含んでいます。

アクション

モジュールに定義を追加します。

74

WARN:Interface declarations are not allowed inside interfaces.
WARN: インターフェイス内ではインターフェイスの宣言はできません。

説明

ほかのインターフェイス定義ではインターフェイスの宣言はできません。インターフェイスの宣言ができるのは、一番上のレベルか、モジュール定義の中だけです。

アクション

インターフェイスの宣言を移動します。

75

WARN:Operation declarations are only allowed inside interfaces.
WARN: 操作の宣言はインターフェイス内でしかできません。

説明

操作の宣言はインターフェイス内でしかできません。

アクション

操作の宣言をインターフェイス定義内に移動します。

76

WARN:Oneway operations can not have a return value.
WARN: oneway 操作では値を戻せません。

説明

oneway 操作では、結果、データ、または例外は戻されません。

アクション

操作の宣言を修正し、戻り値を削除します。

77

WARN:Oneway operations can not have a raises list.
WARN: oneway 操作では raises リストを戻せません。

説明

oneway 操作では、結果、データ、または例外は戻されません。

アクション

操作の宣言を修正し、raises リストを削除します。

78

WARN:Oneway operations can only have 'in' parameters.
WARN: oneway 操作では 'in' パラメータしか指定できません。

説明

oneway 操作では、結果、データ、または例外は戻されません。

アクション

操作の宣言を修正して、'inout' または 'out' パラメータ・モードを削除します。

79

WARN:Attribute declarations are only allowed inside interfaces.
WARN: 属性の宣言はインターフェイス内でしかできません。

説明

属性の宣言はインターフェイス内でしかできません。

アクション

属性の宣言をインターフェイス定義内に移動します。

80

WARN:`val' can not inherit from itself.
WARN: 'val' はそれ自身から継承できません。

説明

`val' can not inherit from itself.

アクション

Modify the inheritance of `val' so that is does not refer to itself.

81

WARN:Duplicate base interface `val'.
WARN: 基底インターフェイス `val' が重複しています。

説明

`val' was already found in the inheritance for this interface.

アクション

インターフェイスの継承を修正して、重複している基底インターフェイスを削除します。

82

WARN:Missing semicolon, inserted here.
WARN: セミコロンがありません。ここに挿入します。

説明

idl 定義にセミコロンが含まれていませんでした。通常は、モジュールまたはインターフェイスの閉じ側のかっこの後にあります。

アクション

idl を修正して、セミコロンを追加します。

83

WARN:Missing inheritance list.
WARN: 継承リストがありません。

説明

The compiler found a (':') that was not followed by a scoped name, indicating the inheritance of the object.

アクション

Either remove the colon (':') (which removes any inheritance), or modify the idl to add the base object after the (':').

84

WARN:Missing parameter mode, assuming 'in'.
WARN: パラメータ・モードが指定されていません。'in' が想定されます。

説明

The operation was missing the parameter mode for at least one parameter. By default, the parameter is assigned a mode of 'in'.

アクション

操作を修正して、パラメータ・モードを指定します。

85

WARN:Missing exceptions.
WARN: 例外がありません。

説明

The raises clause is missing a list of exceptions.

アクション

raises 句を修正して、この操作によって生成される例外を指定します。

86

WARN:Missing context names.
WARN: コンテキスト名がありません。

説明

The context clause is missing a list of contexts.

アクション

context 句を修正して、コンテキストを指定します。

87

ERROR:Keyword should be spelled `Name'.
ERROR: キーワードの綴りは `Name' でなければなりません。

説明

OMG IDL ファイルに、大文字と小文字の区別が間違っているキーワードが含まれています。

アクション

大文字と小文字の区別が間違っているキーワードを見つけて訂正します。

88

WARN:The float literal is invalid.
WARN: float リテラルが無効です。

説明

指定されたリテラルは有効な float リテラルではありません。

アクション

定義ファイルを確認し、リテラルを訂正します。

89

WARN:Unterminated character literal.
WARN: 文字リテラルが終了していません。

説明

指定された文字リテラルが引用符によって終了されていません。

アクション

定義ファイルを確認し、文字リテラルを終了します。

90

WARN:Ignored illegal character or escape sequence `val'.
WARN: 不当な文字またはエスケープ・シーケンス `val' は無視されます。

説明

OMG idl 仕様で認められていない文字が見つかりました。

アクション

idl 修正して、OMG idl 仕様に従うようにします。

91

WARN:No argument found.
WARN: 引数が見つかりません。

説明

指定されたキーワードには引数が必要ですが、引数が含まれていませんでした。

アクション

このキーワードに正しい引数を追加するか、キーワードそのものを削除します。

93

INFO:Duplicate definition of `Name' ignored.
INFO: 'Name' の重複定義は無視されます。

説明

指定された定義は複数回出現しています。

アクション

重複している定義を削除します。

94

WARN:Implementation declarations are not allowed inside implementations.
WARN: インプリメンテーション内ではインプリメンテーションの宣言はできません。

説明

ほかのインプリメンテーション定義ではインプリメンテーションの宣言はできません。インプリメンテーションの宣言ができるのは、一番上のレベルか、モジュール定義の中だけです。

アクション

インプリメンテーションの宣言を移動します。

95

ERROR:`Name' is not an implementation.
ERROR: 'Name' はインプリメンテーションではありません。

説明

インプリメンテーションはインプリメンテーションからしか継承できません。指定された項目はインプリメンテーションではありません。

アクション

inheritance 文を訂正して、インプリメンテーションだけを指定します。

96

WARN:Duplicate base implementation `Name'.
WARN: 基本となるインプリメンテーション `Name' が重複しています。

説明

継承リストの中で、基本となるインプリメンテーションが複数回指定されています。

アクション

継承リストから重複した基本となるインプリメンテーションを削除します。

97

ERROR:`Name' must be an interface.
ERROR: 'Name' はインターフェイスでなければなりません。

説明

継承リストに指定されている識別子がインターフェイスではありません。

アクション

インターフェイスを指定します。

98

ERROR:Bad argument type for argument `ArgumentName' in operation `Name'.
ERROR: 引数 `ArgumentName' (`Name' 操作) の引数型が間違っています。

説明

クライアント・スタブを生成する操作で、指定された操作の引数型が、サポートされている WLE 引数データ型ではありません。

アクション

有効な引数データ型を指定します。

99

ERROR:Bad argument type for result in operation `Name'.
ERROR: 操作 `Name' の結果の引数型が間違っています。

説明

For GENERATE INTERFACE or IMPLEMENTATION, the return type for the specified operation or method is not a supported WLE return data type.

アクション

有効な戻りデータ型を指定します。

 

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