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Q メッセージ 1400-1499

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1400

ERROR:Queue scan - realloc() failed
ERROR: キューの走査 - realloc() が異常終了しました。

説明

キューの走査時に、realloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てることができませんでした。関連する処理 (qlist、qchangetime、qchangeprio、qchangequeue または qdeletemsg) は、異常終了します。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

qmadmin(1)

1401

INFO:Queue list - no messages matched on queue name
INFO: キューの一覧表示 - キュー name には、該当するメッセージがありません。

説明

qlist コマンドの実行時に、qset を使用して設定したキュー名、および qscan を使用して設定した選択基準上に、メッセージが見つかりませんでした。

アクション

qset または qscan を使用して、異なるキュー名または異なる走査基準の指定を試してください。アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)

1407

INFO:operation - no messages matched on queue name
INFO: operation - キュー name には、該当するメッセージがありません。

説明

qchangetime または qchangeprio コマンドの実行時に、qset を使用して設定したキュー名、および qscan を使用して設定した選択基準上に、メッセージが見つかりませんでした。

関連項目

qmadmin(1)

1409

WARN:Queue change - new queue name newqueue matches old queue name
WARN: キューの変更 - 新しいキュー名 newqueue と、古いキュー名が一致しています。

説明

メッセージの登録先のキューを変更する際に、新しいキュー名と元のキュー名が一致していたので、変更は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)

1410

INFO:operation - no messages matched on queue name
INFO: operation - キュー name には、該当するメッセージがありません。

説明

qchangequeue または qdeletemsg コマンドの実行時に、qset を使用して設定したキュー名、および qscan を使用して設定した選択基準上に、メッセージが見つかりませんでした。

アクション

何も行う必要はありません。

関連項目

qmadmin(1)

1422

ERROR:ipcrm - processes attached to queue space qspace
ERROR: ipcrm - キュー空間 qspace にプロセスがアタッチされていました。

説明

-f オプションを指定しないで ipcrm コマンドを実行する際に、または qaddext または qspacedestroy コマンドの実行時に、キュー・スペースに別のプロセスがアタッチされていたことが原因で、IPC 資源を削除できませんでした。

アクション

キュー・スペースにアタッチされているすべてのプロセスを停止し、コマンドを再実行します。キュー・スペースにプロセスがアタッチされていても問題がないという状況はまれですが、そのような状況の場合は、キュー・スペースにプロセスがアタッチされていても、ipcrm の -f オプションを使用して、IPC 資源を強制的に削除できます。

関連項目

qmadmin(1)

1423

WARN:ipcrm - failed to remove semid ident for queue space qspace
WARN: ipcrm - セマフォ識別子 ident (キュー空間 qspace) を削除できませんでした。

説明

ipcrm、qaddext、または qspacedestroy コマンドの実行時に、セマフォ識別子 ident を持つ 1 つのセマフォが削除されませんでした。

アクション

管理者が qmadmin を実行しており、同時に IPC 資源の所有者でもあるので、通常は、このエラーは発生しません。オペレーティング・システムの ipcrm(1) コマンドを使用して、セマフォが直接削除された可能性があります。オペレーティング・システムのコマンド (qmadmin の外部のコマンド) ipcs -s を使用すると、現在存在するセマフォの一覧が表示されるので、ipcrm -s ident を実行することによってセマフォを直接削除することができます。

関連項目

qmadmin(1)

1424

WARN:ipcrm - failed to delete shared memory id ident for queue space qspace
WARN: ipcrm - 共用メモリ ID ident (キュー空間 qspace) を持つ共用メモリを削除できませんでした。

説明

ipcrm、qaddext、または qspacedestroy コマンドの実行時に、識別子 ident を持つ 1 つの共用メモリ・セグメントが削除されませんでした。

アクション

管理者が qmadmin を実行しており、同時に IPC 資源の所有者でもあるので、通常は、このエラーは発生しません。オペレーティング・システムの ipcrm(1) コマンドを使用して、共用メモリ・セグメントが直接削除された可能性があります。オペレーティング・システムのコマンド (qmadmin の外部のコマンド) ipcs -m を使用すると、現在存在する共用メモリ・セグメントの一覧が表示されるので、ipcrm -m ident を実行することによってセグメントを直接削除することができます。

関連項目

qmadmin(1)

1425

ERROR:Queue space creation - invalid parameter
ERROR: キュー・スペースの作成 - 無効なパラメータです。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、無効なパラメータが指定されました。IPC キーが 0 以下の場合、キュー、トランザクション、プロセス、またはメッセージの数が 0 以下の場合、構成デバイスが指定されていない場合、キュー・スペース名が指定されていないか、またはキュー・スペース名の長さが 15 文字より長い場合、あるいはエクステント・サイズが 0 以下の場合は無効です。

アクション

正しいパラメータを指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)

1427

ERROR:Queue space creation - extent size too small
ERROR: キュー・スペースの作成 - エクステント・サイズが小さすぎます。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、指定されたエクステントのサイズが小さすぎました。

アクション

Re-enter the qspacecreate command with an extent size that is at least (Q +2)(Pre-Tuxedo 11gR1) or ( (Q +1) * 6 + 2 )(TUXEDO 11gR1) where Q is the number of queues specified.

関連項目

qmadmin(1)

1428

ERROR:Queue space creation - failed to create table name, size size on config config
ERROR: キュー空間の作成 - name という名前でサイズが size のテーブルを構成 config 上に作成することができませんでした。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、名前が name でサイズが size のテーブルを、qmadmin がコンフィギュレーション・ファイル config 上に作成することができませんでした。多くの場合、汎用デバイス・リストに、利用できる十分な空間がなかったこと (または、UDL が正しく初期化されていなかったこと) が原因です。

アクション

lidl コマンドを使用して、汎用デバイス・リストが正しく初期化されていること、および十分な空間があることを確認します (汎用デバイス・リストの初期化、およびエクステントの作成には、crdl コマンドを使用します。このエクステントは、キュー・スペースに空間を割り当てるときに使用できます)。また、ユーザ・ログをチェックして、構成のロックまたはその他の構成エラーに関するメッセージがないかどうかも調べてください。

関連項目

qmadmin(1)

1429

ERROR:Add extent - invalid parameter
ERROR: エクステントの追加 - 無効なパラメータです。

説明

qaddextent コマンドの実行時に、無効なパラメータが指定されました。デバイスが指定されていない場合、キュー・スペース名が指定されていないかまたはキュー・スペース名の長さが 15 文字より長い場合、あるいはエクステント・サイズが 0 以下の場合は無効です。

アクション

正しいパラメータを指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)

1430

ERROR:Add extent - cannot lock queue space name
ERROR: エクステントの追加 - キュー空間 name をロックできません。

説明

qaddext コマンドの実行時に、qmadmin は、排他的な更新を行うために QMCONFIG デバイスをロックすることに失敗しました。

アクション

ユーザ・ログをチェックして、構成をロックしたプロセスに関する詳細を調べます。構成がアンロックされた後で、コマンドを再入力してください。

関連項目

qmadmin(1)

1431

ERROR:Add extent - failed to create table name, size size for new extent on config config
ERROR: エクステントの追加 - 名前が name でサイズが size のテーブルを、構成 config 上の新しいエクステントに対して作成することができませんでした。

説明

qaddext コマンドの実行時に、名前が name でサイズが size のテーブルを、qmadmin がコンフィギュレーション・ファイル config 上に作成することができませんでした。多くの場合、汎用デバイス・リストに、利用できる十分な空間がなかったこと (または、UDL が正しく初期化されていなかったこと) が原因です。

アクション

lidl コマンドを使用して、汎用デバイス・リストが正しく初期化されていること、および十分な空間があることを確認します (汎用デバイス・リストの初期化、およびエクステントの作成には、crdl コマンドを使用します。このエクステントは、キュー・スペースにエクステントを割り当てるときに使用できます)。また、ユーザ・ログをチェックして、構成のロックまたはその他の構成エラーに関するメッセージがないかどうかも調べてください。

関連項目

qmadmin(1)

1432

ERROR:Destroy queue space - invalid parameter
ERROR: キュー・スペースの破壊 - 無効なパラメータです。

説明

エラー qspacedestroy コマンドの実行時に、無効なパラメータが指定されました。デバイスが指定されていない場合、キュー・スペース名が指定されていない場合、またはキュー・スペース名の長さが 15 文字より長い場合は、無効です。

アクション

正しいパラメータを指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)

1433

ERROR:Destroy queue space - cannot lock queue space name
ERROR: キュー空間の破壊 - キュー空間 name をロックできません。

説明

qdestroyspace コマンドの実行時に、qmadmin は、排他的な更新を行うために QMCONFIG デバイスをロックすることに失敗しました。

アクション

ユーザ・ログをチェックして、構成をロックしたプロセスに関する詳細を調べます。構成がアンロックされた後で、コマンドを再入力してください。

関連項目

qmadmin(1)

1434

ERROR:Destroy queue space - queue exists and force flag not specified
ERROR: キュー・スペースの破壊 - キューが存在しますが、強制破壊フラグは指定されていません。

説明

-f オプションを指定せずに qspacedestroy コマンドを実行しましたが、 1 つまたは複数のキューがキュー・スペースに存在します。

アクション

qinfo コマンドを実行して、キュー・スペースに存在するキュー、およびキュー上のメッセージの数を調べます。たとえキューが存在し、プロセスがアタッチされていても、キュー・スペースを破壊する場合には、-f オプションを指定して qspacedestroy コマンドを実行します。

関連項目

qmadmin(1)

1435

WARN:Destroy queue space - failed to destroy table name on config config
WARN: キュー空間の破壊 - name テーブル (構成 config 上) を破壊できませんでした。

説明

qspacedestroy コマンドの実行時に、qmadmin はキュー空間のエクステントに関連付けられている構成テーブル name を破壊できませんでした。

アクション

ユーザ・ログをチェックして、この障害に関する詳細情報が出力されているかどうかを調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

qmadmin(1)

1436

ERROR:Create queue - invalid parameter
ERROR: キューの作成 - 無効なパラメータです。

説明

qcreate コマンドの実行時に、無効なパラメータが指定されました。同じソート値を複数回指定したり、lifo または fifo を最下位のソート値として指定しないなど、順序付けパラメータが無効な場合、順序を無視した無効な値を指定した場合、再試行回数または遅延時間が 0 より小さい場合、キュー・スペース名が指定されなかったか、またはキュー・スペース名の長さが 15 文字を超えている場合、上限しきい値が 0 以下または下限しきい値より小さい場合、あるいは、しきい値のタイプが無効か、またはしきい値のタイプが '%' のとき上限しきい値が 100 より大きい場合は無効です。

アクション

正しいパラメータを指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)

1437

ERROR:Create queue - duplicate queue name 'queue_name'
ERROR: キューの作成 - キュー名 'queue_name' が重複しています。

説明

qcreate コマンドの実行時に、キュー空間に既に存在しているキュー名 queue_name が指定されました。

アクション

qinfo コマンドを使用して、キュー・スペースに現在存在しているキューの一覧を表示し、別のキュー名を選択します。

関連項目

qmadmin(1)

1438

INFO:Create queue - error queue name created
INFO: キューの作成 - エラー・キュー name が作成されました。

説明

qcreate コマンドによって作成されたばかりのキューは、そのキュー・スペースに (qspacecreate コマンドを使用して) 定義されたエラー・キューです。キュー・スペースが最初に作成され、オープンされたときは、エラー・キューは存在せず、ユーザ・ログに注意が出力されます。このメッセージは、エラー・キューが利用できるようになったことを示します。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)

1439

ERROR:Destroy queue - invalid queue name parameter
ERROR: キューの破壊 - キュー名のパラメータが無効です。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、キュー名が指定されていませんでした。

アクション

有効なキュー名を指定してコマンドを再実行します。

関連項目

qmadmin(1)

1440

ERROR:Destroy queue failed - processes attached
ERROR: キューの破壊が異常終了しました - プロセスがアタッチされていました。

説明

-f オプションを指定せずに qdestroy コマンドを実行する際に、キュー・スペースにプロセスがアタッチされていたことが原因で、処理が異常終了しました。

アクション

キュー・スペースにアタッチされていたプロセスを停止し、コマンドを再実行します。キュー・スペースにプロセスがアタッチされていても問題がないような状況はまれですが、そのような状況の場合は、キュー・スペースにプロセスがアタッチされていても、qdestroy の -f オプションを使用すると、キューを強制的に削除することができます。

関連項目

qmadmin(1)

1441

ERROR:Destroy queue failed - shmctl returned -1, errno = errno
ERROR: キューの破壊が異常終了しました - shmctl は -1 を返しました。エラー番号 = errno

説明

-f オプションを指定せずに qdestroy コマンドを実行する際に、qmadmin がキュー・スペースの共用メモリのステータスを取得できなかったことが原因で、この処理は異常終了しました。エラー番号 errno がメッセージの一部として出力されます。

アクション

エラー番号を使用して、ステータス (shmctl) が異常終了した原因を判別し、コマンドを再実行します。必要な場合は、キュー・スペースにアタッチされていたすべてのプロセスを停止し、qmadmin の ipcrm コマンドを使用して IPC 資源を削除してください。

関連項目

qmadmin(1)

1442

ERROR:Semaphore initialization - Memory allocation failure
ERROR: セマフォの初期化 - メモリの割り当てに失敗しました。

説明

システム・セマフォの初期化時に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

1443

ERROR:Destroy queue failed - messages on queue and force or purge not specified
ERROR: キューの破壊が異常終了しました - キュー上にメッセージがあり、強制破壊またはパージは指定されていません。

説明

-f または -p オプションを指定せずに qdestroy コマンドを実行する際に、キュー上にメッセージがありました。

アクション

キューを破壊する場合は、キューからメッセージをパージし、-p オプションを指定して qdestroy コマンドを再実行します。

関連項目

qmadmin(1)

1444

WARN:Destroy queue - error queue queue_name destroyed
WARN: キューの破壊 - エラー・キュー queue_name が破壊されました。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、キュー・スペースのエラー・キューが破壊されました。これは、メッセージが再試行回数の制限値に達したときに、メッセージは、エラー・キューに移動される代わりに削除されることを意味します。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)

1445

ERROR:operation - invalid queuespace qspace on config config
ERROR: operation - キュー空間 qspace (構成 config 上) は無効です。

説明

指定された構成 config 上のキュー空間 qspace に対して、指定されたオペレーション operation を実行する際、キュー空間が無効なため、そのオペレーションが異常終了しました。具体的には、第 1 のエクステントの第 1 のブロックに、有効なキュー・スペースのブロック (スーパ・ブロック) が入っていなかったことが原因です。operation は、ipcs、ipcrm、Add extent、Destroy queue space、または xa_open のいずれかです。

アクション

正しいキュー・スペース名およびデバイスが指定されていることをチェックします。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

qmadmin(1)

1446

ERROR:semop() lock failure, id = ident, errno = errno
ERROR: semop() ロックの異常終了。ID = ident、エラー番号 = errno

説明

キュー空間の一部を (指定された識別子 ident を持つシステム・セマフォを使用して) ロックする際に、semop() システム・コールからエラーが返されました (エラー番号は errno)。これは通常、ipcrm を使用してセマフォが削除されたこと、および ipcs(1) コマンドを使用してセマフォを検証できることを示します。

アクション

キュー・スペースにアタッチされていたすべてのプロセスを停止します。qmadmin 内で ipcrm コマンドを使用してすべての IPC 資源を削除し、プロセスを再起動します。

関連項目

qmadmin(1)

1447

WARN:[Semaphore appears stuck - currently held by pid]
WARN: [セマフォがスタックしていると思われます - 現在 pid によって保持されています。]

説明

キュー領域の一部を (ユーザ・レベル・セマフォを使用して) ロックする際、プロセスが十分な時間ロックを保持できませんでした。

アクション

この警告メッセージは、キュー・スペースで使用されるセマフォをロックする _qm_lock() 関数から返されます。警告メッセージに表示されているプロセス識別子により、どのプロセスがセマフォをロックしようとしているかがわかります。

プロセスがハングしている場合は停止し、qmadmin ipcrm コマンドを使用して IPC 資源を削除する必要があります。

関連項目

qmadmin(1)

1448

ERROR:semop() unlock failure, id = ident, errno = errno
ERROR: semop() アンロックの異常終了。ID = ident、エラー番号 = errno

説明

キュー空間の一部を (指定された識別子 ident を持つシステム・セマフォを使用して) アンロックする際に、semop() システム・コールからエラーが返されました (エラー番号は errno)。これは通常、ipcrm を使用してセマフォが削除されたこと、および ipcs(1) コマンドを使用してセマフォを検証できることを示します。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

qmadmin(1)

1449

ERROR:Create queue - no more queue entries (max = entries)
ERROR: キューの作成 - キューのエントリをこれ以上使用できません (最大エントリ数 = entries)。

説明

qcreate コマンドの実行時に、キューのエントリをこれ以上使用できませんでした。キューの数は、キュー・スペース作成時に指定されます。

アクション

qinfo コマンドを使用して、キュー・スペースで利用できるキューを調べ、そのキューがすべて使用中であるかどうかを判別します。既存のキューを再使用するか、または qdelete コマンドを使用して既存のキューを削除します。

関連項目

qmadmin(1)

1450

ERROR:semctl() SETALL failure, key = key, errno = errno
ERROR: semctl() SETALL の異常終了。キー = key、エラー番号 = errno

説明

キュー・スペースを初めてオープンし、IPC 資源を初期化する際に、semctl が、新しく作成されたセマフォ・セットを初期化することに失敗しました。セマフォ・セットのキー key およびエラー番号 errno は、メッセージに出力されます。

アクション

エラー番号の値を参照することにより、また ipcs(1) コマンドを使用してセマフォ・セットが存在するかどうかをチェックすることにより、エラーが発生した原因を判別します。qmadmin の ipcrm コマンドを使用して、キュー・スペース用に作成されたすべての IPC 資源を削除し、再試行します。

関連項目

qmadmin(1)

1451

ERROR:semget() failure, key = key, errno = errno
ERROR: semget() の異常終了。キー = key、エラー番号 = errno

説明

キューを初めてオープンし、IPC 資源を初期化する際に、semget が、セマフォ・セットの取得に失敗しました。セマフォ・セットのキー key およびエラー番号 errno は、メッセージに出力されます。

アクション

エラー番号の値を参照することにより、また ipcs(1) コマンドを使用してセマフォ・セットが存在するかどうかをチェックすることにより、エラーが発生した原因を判別します。

関連項目

qmadmin(1)

1452

ERROR:semop() lock failure, id = ident, errno = errno
ERROR: semop() ロックの異常終了。ID = ident、エラー番号 = errno

説明

キュー空間を (指定された識別子 ident を持つシステム・セマフォを使用して) ロックする際に、semop() システム・コールからエラーが返されました (エラー番号は errno)。これは通常、ipcrm を使用してセマフォが削除されたこと、および ipcs(1) コマンドを使用してセマフォを検証できることを示します。

アクション

キュー・スペースにアタッチされていたすべてのプロセスを停止します。qmadmin 内で ipcrm コマンドを使用してすべての IPC 資源を削除し、プロセスを再起動します。

関連項目

qmadmin(1)

1456

ERROR:Enqueue - Memory allocation failure
ERROR: キューへの登録 - メモリの割り当てに失敗しました。

説明

キューにメッセージを登録する際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

qmadmin(1)

1458

ERROR:Enqueue - out of message entries
ERROR: キューへの登録 - メッセージのエントリの不足

説明

キューにメッセージを登録しようとしましたが、キュー・スペースに格納できるメッセージの最大数に達したので、メッセージは登録できませんでした。診断 (QMESYSTEM) が、メッセージの登録を試行しているプロセスに返されます。

アクション

メッセージを処理するか、または qmadmin の qdeletemsg コマンドを使用して、キュー・スペースからいくつかのメッセージを削除します。qmadmin の qinfo コマンドを使用すると、メッセージが登録されているキューを判別できます。

関連項目

qmadmin(1)、tpenqueue(3c)

1459

ERROR:Enqueue - out of queue space
ERROR: キューへの登録 - キュー・スペースの不足

説明

キューにメッセージを登録しようとしましたが、キュー・スペースにメッセージを格納する領域がなかったので、メッセージを登録できませんでした。診断 (QMESYSTEM) が、メッセージの登録を試行しているプロセスに返されます。

アクション

メッセージを処理するか、または qmadmin の qdeletemsg コマンドを使用して、キュー・スペースからいくつかのメッセージを削除します。qmadmin の qinfo コマンドを使用すると、メッセージが登録されているキューを判別できます。qaddext コマンドを使用すると、キュー・スペースにエクステントをさらに追加して、メッセージを格納するための領域を増やすこともできます。

関連項目

qmadmin(1)

1460

ERROR:Dequeue - Memory allocation failure
ERROR: キューからの取り出し - メモリの割り当てに失敗しました。

説明

キューからメッセージを取り出す際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

tpdequeue(3c)

1464

ERROR:xa_open() - OPENINFO string is null
ERROR: xa_open() - OPENINFO 文字列がヌルです。

説明

NULL の OPENINFO 文字列を指定して xa_open が呼び出されました。NULL 値は、NULL XA インターフェイスに対してのみ渡されると見なされます。このエラーは通常、アプリケーションは NULL XA インターフェイスとして構成されたが、指定されたサーバは、キュー・マネージャ用のサーバであったことを示します。

アクション

構成を変更して、正しいリソース・マネージャを示すようにします。

関連項目

ubbconfig(5)

1465

ERROR:xa_open() - OPENINFO string length must be less than len characters
ERROR: xa_open() - OPENINFO 文字列の長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

xa_open が呼び出されましたが、OPENINFO 文字列が長すぎました (len 文字以上ありました)。

アクション

アプリケーション構成を変更して、OPENINFO 文字列の長さが、必ず 256 文字以下になるようにします。OPENINFO 文字列は、構成デバイスまたはファイルの名前、およびキュー・スペース名からなり、間がコロンで区切られています。

関連項目

ubbconfig(5)

1467

ERROR:xa_open() - invalid OPENINFO string
ERROR: xa_open() - OPENINFO 文字列が無効です。

説明

xa_open が呼び出されましたが、OPENINFO 文字列が無効でした。構成名とキュー・スペース名を区切るコロンが入っていませんでした。

アクション

OPENINFO 文字列が、構成デバイスまたはファイルの名前、およびキュー・スペース名からなり、間がコロンで区切られるように、アプリケーション構成を変更します。

関連項目

ubbconfig(5)

1469

ERROR:[xa_close() - thread must dissociate before calling xa_close]
ERROR: [xa_close() - xa_close を呼び出す前にスレッドを分離する必要があります。]

説明

xa_close が、トランザクションに関連付けられたまま、呼び出されました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1471

ERROR:operation - effective user id, userid, must match the owner of config, config_userid
ERROR: operation - 実効ユーザ ID userid は、config の所有者 config_userid と同じでなければなりません。

説明

プロセスを実行したユーザ (実効ユーザ ID は userid) が、構成デバイス config の所有者 (ユーザ ID は config_userid) と異なっています。

アクション

構成デバイスまたはファイルの所有者を変更するか、または対応するユーザとしてプログラムを実行します。

関連項目

qmadmin(1)

1472

ERROR:xa_start() - no more tran table entries (max = entries)
ERROR: xa_start() - tran テーブル・エントリはこれ以上ありません (最大エントリ数 = entries)。

説明

新しいトランザクションを開始するために xa_start が呼び出されましたが、キュー・スペース内に、未使用のトランザクション・エントリがありません。

アクション

qprinttrans コマンドを実行して、現在未処理のトランザクションを調べます。qcommittrans または qaborttrans を使用して、READY 状態にある、完了していないトランザクションを完了します。

関連項目

qmadmin(1)

1473

ERROR:Queue space creation - ipckey is already used -- choose another one or check existing semaphores
ERROR: キュー・スペースの作成 - IPCKEY はすでに使用されています。他のキーを選択するか、セマフォ識別子をチェックしてください。

説明

qspacecreate コマンドを実行中に、セマフォが使用している IPC キーとすでに存在するキーが同じです。おそらく、他のアプリケーションが同じキーを使用しています。

アクション

別の IPC キーを選択して、コマンドを再実行します。

関連項目

qmadmin(1)

1474

ERROR:[xa_start() - TMRESUME specified for unassociated thread]
ERROR: [xa_start() - TMRESUME が、関連付けられていないスレッドに対して指定されました。]

説明

トランザクションに関係付けられていないプロセス内で、TMRESUME フラグを指定して xa_start が呼び出されました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1475

ERROR:[xa_start() - cannot associate with prepared transaction]
ERROR: [xa_start() - 準備されたトランザクションと関連付けることができません。]

説明

コミット予定のトランザクションに対して xa_start が呼び出されました。xa_start は異常終了します。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1476

ERROR:[xa_start() - called with TMJOIN when TMRESUME expected]
ERROR: [xa_start() - TMRESUME が要求されている場合に、TMJOIN を指定して呼び出されました。]

説明

プロセスが現在中断されているトランザクションに対して、TMJOIN フラグを指定して xa_start() が呼び出されました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1477

ERROR:[xa_start() - called twice with no intervening xa_end]
ERROR: [xa_start() - xa_end を呼び出さないまま、2回呼び出されました。]

説明

プロセスがすでに関連付けられているトランザクションに対して、xa_start() が呼び出されました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1478

ERROR:[xa_end() - TMMIGRATE not supported]
ERROR: [xa_end() - TMMIGRATE はサポートされません。]

説明

TMMIGRATE フラグを指定して xa_end() が呼び出されましたが、リソース・マネージャは移行をサポートしないことを示しています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1479

ERROR:[xa_end() - xid differs from xa_start xid]
ERROR: [xa_end() - xid が xa_start の xid と異なっています。]

説明

xa_end が呼び出されましたが、トランザクション識別子は、プロセスが現在関連付けられているトランザクション識別子と異なっています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1480

ERROR:[xa_end() - called from unassociated thread]
ERROR: [xa_end() - 関連付けられていないスレッドから呼び出されました。]

説明

xa_end は、トランザクションに関連付けられていないプロセス内で呼び出されました。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1481

ERROR:[xa_end() - xid differs from xa_start xid]
ERROR: [xa_end() - xid が xa_start の xid と異なっています。]

説明

xa_end が呼び出されましたが、トランザクション識別子は、先行する xa_start に指定されたトランザクション識別子と一致していません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1482

ERROR:[xa_end() - transaction status not valid (trx = index, status = status)]
ERROR: [xa_end() - トランザクション状態が有効ではありません (trx = index、状態 = status)。]

説明

xa_end() が呼び出されましたが、トランザクション・ステータスが有効ではありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1483

ERROR:[xa_prepare() - transaction already in ready state]
ERROR: [xa_prepare() - トランザクションはすでに READY 状態です。]

説明

xa_prepare が呼び出されましたが、トランザクションはすでに READY 状態です。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1484

ERROR:[xa_prepare() - threads still active]
ERROR: [xa_prepare() - スレッドがアクティブのままです。]

説明

xa_prepare() が呼び出されましたが、1 つ以上のプロセスがトランザクションに関連付けられたままでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

1485

ERROR:[xa_prepare() - transaction not in proper state for prepare (status = 0xstatus)]
ERROR: [xa_prepare() - トランザクションは、準備に適切な状態ではありません (状態 = 0xstatus)。]

説明

xa_prepare() が呼び出されましたが、トランザクションは有効な状態ではありません。

アクション

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1486

ERROR:[xa_commit() - threads still active]
ERROR: [xa_commit() - スレッドがアクティブのままです。]

説明

xa_commit() が呼び出されましたが、1 つ以上のプロセスがトランザクションに関連付けられたままです。

アクション

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1487

ERROR:[xa_commit() - tried to one-phase commit and TMONEPHASE not set]
ERROR: [xa_commit() - 1相コミットが試行されましたが、TMONEPHASE が設定されていません。]

説明

先に xa_prepare() を呼び出さずに xa_commit() が呼び出されましたが、TMONEPHASE フラグが設定されていませんでした。

アクション

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1488

ERROR:[xa_commit() - transaction not in proper state for commit (status = 0xstatus)]
ERROR: [xa_commit() - トランザクションは、コミットに適切な状態ではありません (状態 = 0xstatus)。]

説明

xa_commit() が呼び出されましたが、トランザクションは有効な状態ではありません。

アクション

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1489

ERROR:[xa_rollback() - transaction not in proper state for roll back (status=0xstatus)]
ERROR: [xa_rollback() - トランザクションは、ロールバックに適切な状態ではありません (状態 = 0xstatus)。]

説明

xa_rollback() が呼び出されましたが、トランザクションは有効な状態ではありません。

アクション

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1490

ERROR:[xa_recover() - xid pointer is NULL, count is not 0]
ERROR: [xa_recover() - xid ポインタがヌルですが、カウントは 0 ではありません。]

説明

トランザクション配列に NULL ポインタを指定して xa_recover() が呼び出されましたが、配列内のエントリ・カウントは 0 ではありません。

アクション

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1491

ERROR:[xa_recover() - count cannot be negative]
ERROR: [xa_recover() - カウントを負にできません。]

説明

トランザクション配列のエントリ数に負のカウントを指定して、xa_recover() が呼び出されました。

アクション

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1492

ERROR:[xa_recover() - called without TMSTARTRSCAN and scan not in progress]
ERROR: [xa_recover() - TMSTARTRSCAN を指定せずに呼び出されましたが、走査は進行中ではありません。]

説明

xa_recover() が TMSTARTRSCAN フラグを指定せずに呼び出されましたが、走査を開始する TMSTARTRSCAN を指定した xa_recover() の呼び出しは、事前に行われていません。

アクション

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1493

ERROR:[xa_forget() - transaction has not been heuristically completed]
ERROR: [xa_forget() - トランザクションはヒューリスティックに完了されていません。]

説明

ヒューリスティックにコミットまたはロールバックされていないトランザクションに対して、xa_forget() が呼び出されました。

アクション

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1494

ERROR:xa_open() - failed to get shared memory, key = key, errno = errno
ERROR: xa_open() - 共用メモリを取得できません。キー = key、エラー番号 = errno

説明

キュー・スペースをオープンする際に、xa_open() は必要な共用メモリを取得できませんでした。エラー番号 errno がメッセージに出力されます。

アクション

この障害は、さまざまな原因によって発生しますが、多くの場合は、要求された共用メモリの容量によって、オペレーティング・システムの調整可能パラメータを上回ること (システムの共用メモリまたは共用メモリ識別子数)、または別のアプリケーションが同じキーを使用していることが原因です。原因を判別し、問題を訂正してください。

1495

ERROR:xa_open() - failed to attach to shared memory, key = key, errno = errno
ERROR: xa_open() - 共用メモリにアタッチできません。キー = key、エラー番号 = errno

説明

キュー・スペースをオープンする際に、xa_open() はキュー・スペースの共用メモリにアタッチできませんでした。エラー番号 errno がメッセージに出力されます。

アクション

この障害は、さまざまな原因によって発生しますが、多くの場合は、要求された共用メモリの容量によって、オペレーティング・システムの調整可能パラメータを上回ること (システムの共用メモリ、プロセス・サイズ、または 1 つのプロセスにアタッチされる共用メモリ・セグメント数) が原因です。原因を判別し、問題を訂正してください。

1496

WARN:xa_open() - error queue name not created
WARN: xa_open() - エラー・キュー name は作成されません。

説明

キュー空間をオープンする際に、エラー・キュー name が存在しません。

アクション

アクションは必要ありませんが、キューの再試行回数の制限値に達したメッセージはいずれも、キュー・スペースのエラー・キューに移動する代わりに、削除されます。qmadmin の qcreate コマンドを使用してエラー・キューを作成することをお勧めします。

関連項目

qmadmin(1)

1497

ERROR:xa_open() - no more process table slots
ERROR: xa_open() - プロセス・テーブル・スロットがこれ以上ありません。

説明

キュー・スペースをオープンする際に、プロセス・テーブルにエントリがこれ以上ありませんでした。このテーブルのサイズは、キュー・スペースの作成時に指定されます。

アクション

キュー・スペースにアタッチされている、不要なプロセスを停止します。

関連項目

qmadmin(1)

1498

WARN:xa_open() - message with no matching queue 'name'
WARN: xa_open() - 対応するキュー 'name' のないメッセージがあります。

説明

マシンを起動した後、または IPC 資源が削除された後で、キュー・スペースを初めてオープンする際に、キュー・スペースがウォーム・スタートされます。ウォーム・スタートの間に、対応するキューのないメッセージが見つかりました。このエラーは、メッセージを持つキューが削除されたが、その処理が完了していない場合に発生することがあります。

アクション

メッセージ内のキュー名が削除されていない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support までご連絡ください。

関連項目

qmadmin(1)

1499

ERROR:xa_open() - no more tran table entries (max = entries)
ERROR: xa_open() - tran テーブル・エントリがこれ以上ありません (最大エントリ数 = entries)。

説明

マシンを起動した後、または IPC 資源が削除された後で、キュー・スペースを初めてオープンする際に、キュー・スペースがウォーム・スタートされます。ウォーム・スタートの間に、すべてのトランザクション・テーブル・エントリが使用されました。

アクション

このエラーは、キュー・スペースのトランザクション・テーブルのサイズが、キュー・スペースにある未処理のトランザクションによって変更された場合に発生することがあります。qspacechange コマンドを使用して、トランザクション・テーブルのサイズを大きくしてください。

 

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