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TUXNT メッセージ 0-99

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1

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。オペレーティング・システム側から、malloc を使用してセマフォ・リストにメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

2

ERROR:Cannot open semaphore 'name': error
ERROR: セマフォ 'name' をオープンできません: error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。既存の名前付きセマフォ・オブジェクトのハンドルを返す OpenSemaphore システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

3

ERROR:Cannot wakeup proc pid: error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。プロセスを起動するための ReleaseSemaphore システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

4

ERROR:Cannot access ipc server (error)
ERROR: ipc サーバにアクセスできません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。接続可能になるまで BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) で待機する WaitNamePipe システム関数呼び出しが異常終了しました。BEA Tuxedo システムの IPC サーバにはアクセスできません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。Control Panel Service アプレットを使用して、BEA Tuxedo システムの IPC Helper サービスが停止していないかどうかを調べます「Control Panel Service アプレット」をご確認ください。停止している場合は、お使いのマシンのコントロール・パネルから IPC Helper サービスを再び開始します。

5

ERROR:Cannot access server pipe (error)
ERROR: サーバ・パイプにアクセスできません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) を読み取りまたは書き込み用にオープンする CreateFile システム関数が異常終了しました。CreateFile からは INVALID_HANDLE_VALUE が返されました。BEA Tuxedo システムの IPC サーバにはアクセスできません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。Control Panel Service アプレットを使用して、BEA Tuxedo システムの IPC Helper サービスが停止していないかどうかを調べます「Control Panel Service アプレット」をご確認ください。停止している場合は、お使いのマシンのコントロール・パネルから IPC Helper サービスを再び開始します。また、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスに対してパーミッションがあるかどうかを確認します。

6

ERROR:Cannot set pipe state (error)
ERROR: パイプの状態を設定できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。TUXEDO IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) を読み取りモードに設定する SetNamedPipeHandleState システム関数呼び出しが異常終了しました。データは、メッセージのストリームとしてパイプから読み取られます。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

7

ERROR:Cannot contact ipc server (error)
ERROR: ipc サーバに接続できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) からの単一のネットワーク操作に読み取り操作と書き込み操作を統合する TransactNamedPipe システム関数が異常終了しました。BEA Tuxedo システムの IPC サーバにはアクセスできません。

アクション

サーバがメッセージ・タイプ以外のタイプでパイプを作成したか、またはパイプ・ハンドルがメッセージ読み取りモードでない場合、この関数は異常終了します。また、呼び出し時に指定された読み取りバッファが、メッセージ全体を十分格納できる大きさでない場合は、ERROR_MORE_DATA が返されます。GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

8

ERROR:Invalid reply length from server (read/reply)
ERROR: サーバからの応答の長さが無効です。(read/reply)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。TransactNamedPipe システム関数呼び出しの後で、BEA TUXEDO システムの IPC サーバから返される応答バッファの長さが無効です。

アクション

TransactNamedPipe の詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

9

WARN:Reusing existing shared memory segment 'IPCSEG'
WARN: 既存の共用メモリ・セグメント 'IPCSEG' を再利用しています。

説明

既存の共用メモリ・セグメントを再利用します。

アクション

アクションは必要ありません。

10

WARN:Existing parameter value = configuration, cannot change to actual
WARN: 既存のパラメータ value = configurationactual に変更できません。

説明

BEA TUXEDO システムの IPC を作成する場合、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスに関するすべてのパラメータのうち、既存の値とデフォルトの設定値が一致しないパラメータについては警告メッセージが生成されます。

アクション

レジストリ・データベースで、BEA TUXEDO システムのすべての IPC パラメータを確認します。

11

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。オペレーティング・システム側から malloc を使用して、無名のセキュリティ記述子にメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

12

ERROR:Cannot initialize security descriptor (error)
ERROR: セキュリティ記述子を初期化できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。セキュリティ記述子を初期化して、必須アクセス制御リスト (ACL)、任意アクセス制御リスト (ACL)、所有者、およびプライマリ・グループの設定をオフにし、すべてのコントロール・フラグを NULL に設定する InitializeSecurityDescriptor システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

13

ERROR:Cannot set ACL to security descriptor (error)
ERROR: セキュリティ記述子に ACL を設定できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。任意アクセス制御リスト (ACL) に情報を設定する SetSecurityDescriptorDacl システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

14

ERROR:Cannot create IPC mutex (error)
ERROR: IPC mutexを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの IPC mutex オブジェクトを作成する CreateMutex システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

15

ERROR:Cannot create shared memory 'IPCSEG' (error)
ERROR: 共用メモリ 'IPCSEG' を作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの共用メモリを作成する CreateFileMapping システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

16

ERROR:Cannot access Service Manager (error)
ERROR: サービス・マネージャにアクセスできません。(error)

説明

Windows NT のサービス・コントロール・マネージャと ServicesActive データベースへの接続をオープンする OpenSCManager システム関数呼び出しが異常終了しました。サービス・コントロール・マネージャおよび ServicesActive データベースへのアクセスが拒否されたか、または ServicesActive データベースが存在しない可能性があります。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

17

ERROR:Cannot access service 'process' (error)
ERROR: サービス 'process' にアクセスできません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの IPC サービスへのハンドルをオープンする OpenService システム関数呼び出しが異常終了しました。BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスにはアクセスできません。

アクション

このエラーは通常、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスのレジストリ・キーが存在しないために発生します。BEA TUXEDO システム・ソフトウェアのインストール用メディアに同梱されている setup プログラムを最初に実行する必要があります。インストール時には、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスも作成されます。次に、BEA TUXEDO の IPC Helper サービスを再び開始します。GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

18

ERROR:Cannot start service 'process' (error)
ERROR: サービス 'process' を開始できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの IPC サービスを開始する StartService システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

このエラーは通常、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスのレジストリ・キーが存在しないために発生します。BEA TUXEDO システム・ソフトウェアのインストール用メディアに同梱されている setup プログラムを最初に実行する必要があります。インストール時には、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスも作成されます。BEA TUXEDO の IPC Helper サービスのバイナリ (tuxipc.exe) が見つからなかった可能性もあります。\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\BEA TUXEDO system IPC Helper\ImagePath でパスとレジストリの値を確認してください。BEA TUXEDO システムの IPC Helper の別のインスタンスが既に実行されている可能性もあります。サービス・データベースがロックされているか、または BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスが無効である可能性もあります。BEA TUXEDO の IPC Helper サービスを再び開始してください。GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

19

ERROR:Cannot query service 'process' (error)
ERROR: サービス 'process' を照会できません。(error)

説明

BEA TUXEDO の IPC サービスの現在の状態を取得する QueryServiceStatus システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。Control Panel Service アプレットを使用して、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスを再び開始しなければならない場合もあります。

20

WARN:Service 'TUXEDO IPC Helper' could not be started
WARN: サービス 'TUXEDO IPC Helper' を開始できませんでした。

説明

Windows NT のサービス・マネージャがオープンできないか、または BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスにアクセスできないために、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスを開始できませんでした。BEA TUXEDO システムの IPC Helper (tuxipc.exe) は、サービスとしてではなく、通常のプロセスとして開始します。

アクション

アクションは必要ありません。

21

WARN:All applications will exit when console user logs off
WARN: コンソール・ユーザがログ・オフする際にすべてのアプリケーションが終了します。

説明

BEA TUXEDO システムの IPC Helper (tuxipc.exe) は、サービスとしてではなく、通常のプロセスとして開始します。コンソールのユーザがログオフすると、すべてのアプリケーションは終了します。

アクション

アクションは必要ありません。

22

ERROR:Cannot create ipc server process 'tuxipc.exe' (error)
ERROR: ipc サーバ・プロセス 'tuxipc.exe' を作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの IPC Helper (tuxipc.exe) をサービスではなく通常のプロセスとして開始する CreateProcess システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。tuxipc.exe が既に実行されているかどうかを確認します。

23

ERROR:Cannot create sleep semaphore 'name' (error)
ERROR: スリープ・セマフォ 'name' を作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。スリープ・セマフォ・オブジェクトを作成する CreateSemaphore システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

24

ERROR:Cannot access ipc server pipe 'IPC_SERVER_PIPE' (error)
ERROR: ipc サーバ・パイプ 'IPC_SERVER_PIPE' にアクセスできません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。接続可能になるまで BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) で待機する WaitNamePipe システム関数呼び出しが異常終了しました。BEA Tuxedo システムの IPC サーバにはアクセスできません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。Control Panel Service アプレットを使用して、BEA Tuxedo システムの IPC Helper サービスが停止していないかどうかを調べます「Control Panel Service アプレット」をご確認ください。停止している場合は、お使いのマシンのコントロール・パネルから IPC Helper サービスを再び開始します。

25

WARN:Reopening existing segment 'shmid'
WARN: 既存のセグメント 'shmid' を再オープンしています。

説明

BEA TUXEDO システムの共用メモリ・セグメントを取得できません。CreateFileMapping システム関数呼び出しが異常終了し、 ERROR_ALREADY_EXISTS が返されました。tuxipc が完全に停止した後で、共用メモリ・セグメントがオープンのままになっていました。既存の共用メモリ・セグメント shmid が再びオープンされます。

アクション

アクションは必要ありません。

26

ERROR:shmat:Missing segment 'shmid'
ERROR: shmat: セグメント 'shmid' が見つかりません。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの共用メモリ・セグメントをアタッチできません。OpenFileMapping システム関数呼び出しが異常終了しました。共用メモリ・セグメントが見つかりません。

アクション

問題が解決しない場合は、お使いのマシンの BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスを再び開始するか、またはマシンを再起動してください。

27

WARN:shmdt:Cannot unmap segment
WARN: shmdt: セグメントをアンマップできません。

説明

BEA TUXEDO システムの共用メモリ・セグメントをデタッチできません。UnmapViewOfFile システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

28

ERROR:Cannot release semaphore (error)
ERROR: セマフォを開放できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。スレッドを立ち上げるために使用される ReleaseSemaphore システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

29

ERROR:Cannot create timer event (error)
ERROR: タイマ・イベントを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。タイマ・イベントを作成する CreateEvent システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

31

ERROR:Cannot create pause event (error)
ERROR: ポーズ・イベントを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateEvent システム関数呼び出しが異常終了し、ポーズ・イベントを作成できません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

32

ERROR:Cannot create timer start event (error)
ERROR: タイマ開始イベントを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateEvent システム関数呼び出しが異常終了し、タイマ開始イベントを作成できません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

33

ERROR:Cannot create timer thread (error)
ERROR: タイマ・スレッドを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateThread システム関数呼び出しが異常終了し、タイマ・スレッドを作成できません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

34

ERROR:Cannot wait on start event (error)
ERROR: 開始イベントを待つことができません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。永久待機になる WaitForSingleObject システム関数呼び出しが、タイマ開始イベントで異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

35

ERROR:Cannot send message to timer thread threadId (error)
ERROR: タイマ・スレッド threadId にメッセージを送信できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。PostThreadMessage システム関数呼び出しが異常終了し、タイマ・スレッドにメッセージを送信できません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

39

ERROR:Memory allocation error (line line_number)
ERROR: メモリ割り当てエラー (行 line_number)

説明

オペレーティング・システム側から、malloc を使用してメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

40

ERROR:Cannot create watchdog start event (error)
ERROR: ウォッチ・ドッグ開始イベントを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateEvent システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

41

ERROR:Cannot create watchdog thread (error)
ERROR: ウォッチ・ドッグ・スレッドを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateThread システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

42

ERROR:Removing invalid process pid
ERROR: 無効なプロセス pid を削除しています。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。プロセス pid は無効になり、削除されます。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

43

ERROR:Watchdog wait failed (error)
ERROR: ウォッチ・ドッグ待ちに失敗しました。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。プロセスの終了待ちが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

44

ERROR:Cannot create new process event (error)
ERROR: 新規のプロセス・イベントを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateEvent システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

45

ERROR:Cannot create ipc data (error)
ERROR: ipc データを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。BEA TUXEDO システムの IPC データを作成できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

46

ERROR:Cannot create server pipe 'IPC_SERVER_PIPE' (error)
ERROR: サーバ・パイプ 'IPC_SERVER_PIPE' を作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateNamedPipe システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) を作成できません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

47

ERROR:Pipe connect failed (error)
ERROR: パイプの接続に失敗しました。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。TUXEDO IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) に接続する ConnectNamedPipe システム関数呼び出しが TUXEDO IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) の接続に失敗しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

48

ERROR:Cannot read pipe (error)
ERROR: パイプを読めません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。ReadFile システム関数呼び出しが異常終了し、TUXEDO IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) を読み取れません。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

49

ERROR:Unexpected read size read/ipcop
ERROR: 予期しない読み込みサイズ read/ipcop です。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。ReadFile システム関数呼び出しが、無効な読み取りバイト数を返しました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

50

ERROR:Unexpected request action
ERROR: 予期しない要求 action です。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。無効な IPC 要求が BEA TUXEDO システムの IPC Helper に渡されました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

51

ERROR:Cannot write to pipe (error)
ERROR: パイプに書き込めません。 (error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。WriteFile システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) に書き込めませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

52

ERROR:Unexpected write size write/reply
ERROR: 予期しない書き込みサイズ write/reply です。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。WriteFile システム関数呼び出しから、無効な書き込みバイト数が返されました。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

53

ERROR:Cannot flush pipe (error)
ERROR: パイプをフラッシュできません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。FlushFileBuffers システム関数呼び出しが異常終了したため、バッファをクリアして、BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) に書き込むことができませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

54

WARN:Cannot disconnect pipe (error)
WARN: パイプを切断できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。DisconnectNamedPipe システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サーバ・パイプ (IPC_SERVER_PIPE) を切断できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

55

ERROR:Cannot start IPC services (error)
ERROR: IPC サービスを開始できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。StartServiceCtrlDispatcher システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サービスを開始できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。tuxipc.exe が既に実行されているかどうかを確認します。また、レジストリの TUXDIR\bin\tuxipc.exe に BEA TUXEDO システムの IPC Helper の ImagePath が設定されていることを確認します。

56

ERROR:Cannot set service status (error)
ERROR: サービスの状態を設定できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。SetServiceStatus システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サービスの状態を設定できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

57

ERROR:Cannot create worker thread (error)
ERROR: ワーカー・スレッドを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateThread システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

58

INFO:IPC server exiting
INFO: IPC サーバが終了します。

説明

BEA TUXEDO システムの IPC Helper サーバが終了します。

アクション

アクションは必要ありません。

59

ERROR:Cannot start process in background mode, cmdline=val, errno=val2
ERROR: プロセスをバックグラウンド・モードで開始できませんでした。cmdline=val, errno=val2

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。バックグラウンド・モードでカレント・プロセスを起動できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

60

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。オペレーティング・システム側から、malloc を使用してメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

61

ERROR:Could not make pipe, errno=error
ERROR: パイプを作成できませんでした。errno=error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreatePipe システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

62

ERROR:Could not fork, errno=error
ERROR: fork できませんでした。errno=error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateProcess システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

63

ERROR:Child dup error, rc=retcode, errno=error
ERROR: 子の dup エラーです。rc=retcode, errno=error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。_open_osfhandle システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

64

ERROR:Parent dup error while saving stdout, errno=error
ERROR: stdout 保存時の親の dup エラーです。errno=error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。_dup システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

65

WARN:pager:wait status 0xstatus, errno=error
WARN: pager: 待機状態 0xstatus, errno=error

説明

WaitForSingleObject システム関数呼び出しが異常終了し、子プロセスの終了を待機できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

66

ERROR:Cannot create process (error)
ERROR: プロセスを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateProcess システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC サービスで新しいプロセスを生成できませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

67

ERROR:Could not allocate thread local storage, error number = error
ERROR: スレッド・ローカル記憶域 (TLS) インデックスを割り当てられませんでした。error number = error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。TlsAlloc システム関数呼び出しが異常終了し、BEA TUXEDO システムの IPC ロックのためのスレッド・ローカル記憶域 (TLS) インデックスを割り当てられませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

68

ERROR:Could not allocate thread local storage, error number = error
ERROR: スレッド・ローカル記憶域 (TLS) インデックスを割り当てられませんでした。error number = error

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。TlsAlloc システム関数呼び出しが異常終了し、IPC シグナル処理のためのスレッド・ローカル記憶域 (TLS) インデックスを割り当てられませんでした。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

71

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

オペレーティング・システム側から malloc を使用して、buildclient にメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

72

ERROR:TUXDIR environment variable not set
TUXDIR 環境変数が設定されていません。

説明

BEA TUXEDO システムの環境変数 TUXDIR が設定されていません。

アクション

環境変数 TUXDIR を設定し、buildclient コマンドを再実行します。

関連項目

『BEA TUXEDO システムのインストール』

73

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

オペレーティング・システムが buildclient へのメモリ割り当てに失敗しました。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

74

ERROR:Unused arguments passed to command
ERROR: 未使用の引数が command に渡されています。

説明

BEA TUXEDO システムのクライアントを作成するbuildclient コマンドに余分な引数が指定されました。

アクション

BEA TUXEDO システムのマニュアルを参照して、buildclient コマンドに有効な引数を指定します。

関連項目

buildclient(1)

75

ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

オペレーティング・システム側から malloc を使用して、buildclient にメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

76

ERROR:Can't open tempfile filename
ERROR: 一時ファイル filename をオープンできません。

説明

fopen を使用して一時ファイルをオープンできませんでした。

アクション

ファイルのパーミッションを確認し、操作を繰り返します。

関連項目

fopen

77

ERROR:Can't execute cc_cmd
ERROR: cc_cmd を実行できません。

説明

buildclient コマンドを使用して C コンパイラ・コマンドを実行できませんでした。buildclient で実行できなかった C コンパイラ・コマンドは、このエラー・メッセージに表示されます。

アクション

Microsoft Visual C++ コンパイラがマシンにインストールされ、実行可能な状態にあり、コンパイラのディレクトリが PATH 環境変数で指定されていることを確認します。

関連項目

buildclient(1)

78

ERROR:Can't execute cc_cmd
ERROR: cc_cmd を実行できません。

説明

buildclient コマンドを使用して C コンパイラ・コマンドを実行できませんでした。buildclient で実行できなかった C コンパイラ・コマンドは、このエラー・メッセージに表示されます。

アクション

Microsoft Visual C++ コンパイラがマシンにインストールされ、実行可能な状態にあり、コンパイラのディレクトリが PATH 環境変数で指定されていることを確認します。

関連項目

buildclient(1)

94

ERROR:Cannot open registry key
ERROR: 登録キーをオープンすることができません。

説明

BEA TUXEDO システムのパフォーマンス・モニタ用のレジストリ・キー (\\HKEY_LOCAL_MACHINE\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Services\\TUXEDO IPC Helper\\Performance) を開くことができません。RegOpenKeyEx システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

このエラーは通常、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスのレジストリ・キーが存在しないか、または正しく作成されない場合に生成されます。BEA TUXEDO システム・ソフトウェアのインストール用メディアに同梱されている setup プログラムを最初に実行する必要があります。インストール時には、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスもレジストリと共に作成されます。このほか、レジストリ・データベースが何らかの理由でロックされている可能性があります。問題が解消しないときは、マシンを再起動する必要があります。

95

ERROR:Cannot obtain 'First Counter' data
ERROR: 'First Counter' データを取得できません。

説明

BEA TUXEDO システムのパフォーマンス・モニタ用のレジストリ (\\HKEY_LOCAL_MACHINE\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Services\\TUXEDO IPC Helper\\Performance) から「First Counter」データを取得できません。RegQueryValueEx システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

このエラーは通常、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスのレジストリ・キーが存在しないか、または正しく作成されない場合に生成されます。BEA TUXEDO システム・ソフトウェアのインストール用メディアに同梱されている setup プログラムを最初に実行する必要があります。インストール時には、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスもレジストリと共に作成されます。このほか、レジストリ・データベースが何らかの理由でロックされている可能性があります。問題が解消しないときは、マシンを再起動する必要があります。

96

ERROR:Cannot obtain 'First Help' data
ERROR: 'First Help' データを取得できません。

説明

BEA TUXEDO システムのパフォーマンス・モニタ用のレジストリ (\\HKEY_LOCAL_MACHINE\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Services\\TUXEDO IPC Helper\\Performance) から「First Help」データを取得できません。RegQueryValueEx システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

このエラーは通常、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスのレジストリ・キーが存在しないか、または正しく作成されない場合に生成されます。BEA TUXEDO システム・ソフトウェアのインストール用メディアに同梱されている setup プログラムを最初に実行する必要があります。インストール時には、BEA TUXEDO システムの IPC Helper サービスもレジストリと共に作成されます。このほか、レジストリ・データベースが何らかの理由でロックされている可能性があります。問題が解消しないときは、マシンを再起動する必要があります。

99

ERROR:Cannot create process maintenance thread (error)
ERROR: プロセス管理スレッドを作成できません。(error)

説明

BEA TUXEDO システムの内部 IPC エラーが発生しました。CreateThread システム関数呼び出しが異常終了しました。

アクション

GetLastError() を呼び出すと、error にさらに詳しいエラー情報が説明されています。これらのエラーの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

 

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