ここでは、Oracle Fusion Middlewareの新しい管理セキュリティ機能と変更された管理セキュリティ機能について説明し、追加情報の参照先を示します。
注意: ここでは、このドキュメントで紹介している新機能について説明します。新しいセキュリティ機能と変更されたセキュリティ機能の完全なリストについては、次を参照してください。
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このドキュメントでは、Oracle Fusion Middleware 11gリリース1(11.1.1.5)のセキュリティおよびアイデンティティ管理における、次の新しい機能および変更された機能について説明しています。
Oracle Entitlements Server
詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle Entitlements Server管理者ガイドを参照してください。
Java SEアプリケーションの監査ローダー
詳細は、第2.3.8項「監査」を参照してください。
Oracle Security Token Service
このドキュメントには次の新規内容と更新内容が含まれます。
Oracle Identity Managementコンポーネントの監査レポートに関する説明
詳細は、第5.3.6項「監査についての参照事項」を参照してください。
ファイングレイン・アクセス・コントロールに関連する一般的なタスク
詳細は、第5.3.4項「認可についての参照事項」を参照してください。
このドキュメントでは、Oracle Fusion Middleware 11gリリース1(11.1.1.4)のセキュリティおよびアイデンティティ管理における、次の新しい機能について説明しています。
IBM WebSphereアプリケーション・サーバーのサポート。詳細は、Oracle Fusion Middlewareサード・パーティ・アプリケーション・サーバー・ガイドを参照してください。
データベース・セキュリティ・ストアのサポート。
詳細は、Oracle Fusion Middlewareアプリケーション・セキュリティ・ガイドを参照してください。
Oracle SSL自動化ツール: 手動で行う手順の代替手段で、SSL構成を簡略化します。『Oracle Fusion Middleware管理者ガイド』を参照してください。