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Oracle® WebLogic Server SIP Container管理者ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B61429-02
索引
次
目次へ
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティ
関連ドキュメント
表記規則
1
Oracle WebLogic SIP Containerの構成
1.1
Oracle WebLogic SIP Container
1.1.1
WebLogic Server 10.3プラットフォームのSIPと集中型アプリケーションのサポート
1.2
共有構成タスク
1.2.1
SIPコンテナとWebLogic Serverの共有構成タスク
1.2.2
Oracle WebLogic Server SIP Containerの構成の概要
1.2.2.1
Diameterの構成
1.2.3
構成タスクを実行するための方法とツール
1.2.3.1
管理コンソール
1.2.3.2
WebLogic Scripting Tool (WLST)
1.2.3.3
追加の構成方法
1.2.4
サーバーの起動と停止
1.2.5
管理サーバーのベスト・プラクティス
1.2.6
一般的な構成タスク
2
SIPサーブレット・コンテナ・プロパティの構成
2.1
SIPコンテナ構成の概要
2.2
コンテナ・プロパティを構成するための管理コンソールの使用
2.2.1
構成のロックおよび永続性
2.3
WLST (JMX)のによるコンテナ・プロパティの構成
2.3.1
構成ロックの管理
2.3.2
Oracle WebLogic Server SIP ContainerのMBeanの検出
2.4
WLSTの構成
2.4.1
WLSTの起動
2.4.2
MBeanの作成および削除
2.5
タイマー処理の構成
2.5.1
タイマー・アフィニティの構成(オプション)
2.5.2
正確なSIPタイマーのNTPの構成
3
ネットワーク・リソースの管理
3.1
ネットワーク構成の概要
3.1.1
IPv4とIPv6
3.2
ロード・バランサ・アドレスの構成
3.2.1
複数のロード・バランサおよびDNSロード・バランサ
3.3
ドメイン名サービス(DNS)サポートの有効化
3.4
SIPまたはSIPSのネットワーク・チャネルの構成
3.4.1
既存チャネルの再構成
3.4.2
新規SIPまたはSIPSチャネルの作成
3.4.3
カスタム・タイムアウト、MTU、および他のプロパティの構成
3.4.4
DNSマシンのSIPチャネルの構成
3.5
DiameterサポートのTCPおよびTLSチャネルの構成
3.6
任意のIPインタフェース上でリスニングするエンジン・サーバーの構成
3.7
SIPデータ層レプリカの一意のリスニング・アドレス属性の構成
3.8
本番ネットワーク・アーキテクチャおよび構成
3.8.1
TCPおよびUDPチャネルを使用した単一のNIC構成
3.8.1.1
アウトバウンドUDPパケットの静的なポート構成
3.8.2
DNSサーバー構成の概要
3.8.3
すべてのアドレス(IP_ANY)にリスニングするDNSサーバー
3.8.4
複数のサブネットにリスニングするDNSサーバー
3.8.4.1
ルート・リゾルバの理解
3.8.4.2
DNSハードウェアに関するIPの別名
3.8.5
ロード・バランサの構成
3.8.5.1
単一のロード・バランサの構成
3.8.5.2
複数のロード・バランサおよびDNSロード・バランサ
3.8.5.3
ネットワーク・アドレス変換オプション
3.9
例として使用するネットワーク構成
3.9.1
例として使用するネットワーク・トポロジ
3.9.2
Oracle WebLogic Server SIP Containerの構成
3.9.3
ロード・バランサの構成
3.9.3.1
NATベースの構成
3.9.3.2
maddrベースの構成
3.9.3.3
rportベースの構成
4
SIPデータ層パーティションおよびレプリカの構成
4.1
SIPデータ層構成の概要
4.1.1
datatier.xml構成ファイル
4.1.2
構成要件および制限
4.2
SIPデータ層サーバーの構成および管理のベスト・プラクティス
4.3
SIPデータ層構成および構成ファイルの例
4.3.1
パーティションを1つ持つSIPデータ層
4.3.2
パーティションを2つ持つSIPデータ層
4.3.3
パーティションを2つおよびレプリカを2つ持つSIPデータ層
4.4
存続期間が長い呼出し状態データのRDBMSへの保存
4.4.1
要件および制約
4.4.2
RDBMS呼出し状態ストレージを有効化する手順
4.4.3
構成ウィザードのRDBMSストア・テンプレートの使用
4.4.3.1
JDBCデータソース接続情報の変更
4.4.4
手動によるRDBMS呼出し状態ストレージの構成
4.4.4.1
JDBCリソースの構成
4.4.4.2
Oracle WebLogic Server SIP Containerの永続性オプションの構成
4.4.4.3
データベース・スキーマの作成
4.4.5
SIPアプリケーションにおける永続性ヒントの使用
4.5
地理的冗長性の概要
4.5.1
地理的冗長性の使用に最適な状況
4.5.2
地理的冗長性の使用に適していない状況
4.5.3
地理的冗長性の考慮: 開始前
4.6
地理的に冗長なSIPデータ層の使用
4.6.1
例として使用するドメイン構成
4.6.2
要件および制約
4.6.3
地理的永続性を構成するための手順
4.6.4
構成ウィザードの地理的永続性用テンプレートの使用
4.6.4.1
プライマリ・サイトのインストールおよび構成
4.6.4.2
セカンダリ・サイトのインストール
4.6.5
手動による地理的冗長性の構成
4.6.5.1
JDBCリソースの構成(プライマリおよびセカンダリ・サイト)
4.6.5.2
永続性オプションの構成(プライマリおよびセカンダリ・サイト)
4.6.5.3
JMSリソースの構成(セカンダリ・サイトのみ)
4.6.6
地理的に冗長なレプリケーション動作の理解
4.6.6.1
呼出し状態レプリケーション・プロセス
4.6.6.2
フェイルオーバー後の呼出し状態の処理
4.6.7
呼出し状態のバックアップの削除
4.6.8
地域サイト全体に渡るレプリケーションの監視
4.6.9
地理的レプリケーションのトラブルシューティング
4.7
エンジン層におけるSIPデータのキャッシュ
4.7.1
エンジン層キャッシュの構成
4.7.2
キャッシュ・パフォーマンスの監視およびチューニング
4.8
SIPデータ層サーバーの監視およびトラブルシューティング
5
監視およびトラブルシューティング
5.1
サーバー障害の回避およびリカバリ
5.1.1
障害の保護および自動リカバリ機能
5.1.1.1
過負荷保護
5.1.1.2
クラスタリングされたサービスの冗長性およびフェイルオーバー
5.1.1.3
障害が発生したサーバー・インスタンスの自動再起動
5.1.1.4
管理対象サーバーの独立モード
5.1.1.5
障害が発生した管理対象サーバーの自動移行
5.1.1.6
地域サイト障害時の地理的冗長性
5.1.2
障害リカバリ用のディレクトリおよびファイルのバックアップ
5.1.2.1
自動構成バックアップの有効化
5.1.2.2
ドメイン構成オフラインの保存
5.1.2.3
サーバー起動スクリプトのバックアップ
5.1.2.4
ロギング・サーブレット・アプリケーションのバックアップ
5.1.2.5
セキュリティ・データのバックアップ
5.1.2.6
追加のオペレーティング・システム構成ファイルのバックアップ
5.1.3
障害が発生した管理サーバーの再起動
5.1.3.1
同じマシンにおける管理サーバーの再起動
5.1.3.2
別のマシンにおける管理サーバーの再起動
5.1.4
障害が発生した管理対象サーバーの再起動
5.2
フェイルオーバー検出の概要
5.2.1
WlssEchoServerの障害検出
5.2.2
障害が発生したレプリカの強制シャットダウン
5.3
物理的なネットワーク障害のフェイルオーバー・パフォーマンスの向上
5.3.1
SIPデータ層サーバー・マシンにおけるWlssEchoServerの起動
5.3.2
サーバーにおけるハートビート・メカニズムの有効化および構成
5.4
SNMPの構成
5.4.1
MIBの参照
5.4.2
SNMPを構成するための手順
5.5
SNMPトラップの理解および応答
5.5.1
トラブルシューティング用ファイル
5.5.2
トラップの説明
5.5.2.1
connectionLostToPeer
5.5.2.2
connectionReestablishedToPeer
5.5.2.3
dataTierServerStopped
5.5.2.4
overloadControlActivated, overloadControlDeactivated
5.5.2.5
replicaAddedToPartition
5.5.2.6
replicaRemovedEnginesRegistration
5.5.2.7
replicaRemovedFromPartition
5.5.2.8
serverStopped
5.5.2.9
sipAppDeployed
5.5.2.10
sipAppUndeployed
5.5.2.11
sipAppFailedToDeploy
5.6
WebLogic診断フレームワーク(WLDF)の使用
5.6.1
データ収集およびロギング
5.6.2
監視と通知
5.6.3
イメージ・キャプチャ
5.6.4
インストゥルメンテーション
5.6.4.1
サーバー・スコープ・モニターの構成
5.6.4.2
アプリケーション・スコープ・モニターの構成
5.7
SIPリクエストおよびレスポンスのロギング
5.7.1
sip.xmlにおけるロギング・サーブレットの定義
5.7.2
ロギング・レベルおよび宛先の構成
5.7.3
ロギング・メッセージの基準の指定
5.7.3.1
ロギング基準を指定するためのXMLドキュメントの使用
5.7.3.2
ロギング基準を指定するためのサーブレット・パラメータの使用
5.7.4
暗号化されていないロギングのコンテンツ・タイプの指定
5.7.5
ログ・ローテーションの有効化およびログ・ファイルの表示
5.7.6
trace-pattern.dtdリファレンス
5.7.7
SIPサーブレット・コードへのトレース機能の追加
5.7.8
リスナーおよびロギング・サーブレットの起動順序
5.8
本番デプロイメントのJVMガベージ・コレクションのチューニング
5.8.1
サーバー起動スクリプトにおけるJVMパラメータの変更
5.8.2
JRockitを使用したガベージ・コレクションのチューニング
5.8.3
Oracle JRockitリアルタイム(確定的ガベージ・コレクション)の使用
5.8.4
確定的ガベージ・コレクションを使用しないOracle JRockitの使用
5.8.5
Sun JDKを使用したガベージ・コレクションのチューニング
5.9
乱数生成によって発生するJVM遅延の回避
6
Diameterクライアント・ノードとリレー・エージェントの構成
6.1
Diameterプロトコル構成の概要
6.2
Diameterクライアント・ノードとリレー・エージェントの構成の手順
6.3
Diameterドメインのインストール
6.4
Diameterコンソール拡張の有効化
6.5
DiameterプロトコルのTCP、TLS、SCTPネットワーク・チャネルの作成
6.5.1
Diameter TLSチャネル用の双方向SSLの構成
6.5.2
DiameterメッセージングのためのSCTPの構成と使用
6.6
Diameterノードの構成
6.6.1
新しいノード構成の作成(一般的なノード構成)
6.6.2
Diameterアプリケーションの構成
6.6.2.1
Shクライアント・アプリケーションの構成
6.6.2.2
Rfクライアント・アプリケーションの構成
6.6.2.3
Roクライアント・アプリケーションの構成
6.6.2.4
Diameterリレー・エージェントの構成
6.6.2.5
ShおよびRfシミュレータ・アプリケーションの構成
6.6.2.6
プロファイル・サービスの有効化(Shバックエンド使用)
6.6.3
ピア・ノードの構成
6.6.4
ルートの構成
6.7
ドメイン構成の例
6.8
Diameter構成のトラブルシューティング
7
Oracle WebLogic Server SIP Containerベース・プラットフォームのトポロジ
7.1
Oracle WebLogic Server SIP Containerベース・プラットフォームの目的
7.2
ロード・バランサ
7.3
エンジン層
7.4
SIPデータ層
7.4.1
呼出し状態データの書込みと取得の例
7.4.2
存続期間が長い呼出し状態データのRDBMSへの格納
7.5
地理的に冗長なインストール
7.6
ハードウェア構成の例
7.7
他の構成
8
デプロイ済SIPアプリケーションのアップグレード
8.1
SIPアプリケーションのアップグレードの概要
8.2
デプロイ済アプリケーションをアップグレードする場合の要件と制限
8.3
デプロイ済SIPアプリケーションをアップグレードする手順
8.4
バージョン識別子の割当
8.4.1
マニフェストでのバージョンの定義
8.5
更新バージョンのアプリケーションのデプロイ
8.6
以前のバージョンのアプリケーションのアンデプロイ
8.7
アップグレード処理のロールバック
8.8
アプリケーション名とバージョン識別子へのアクセス
8.9
管理モードの使用
A
SIPサーブレット・コンテナ構成リファレンス
A.1
sipserver.xmlの概要
A.2
sipserver.xmlの編集
A.2.1
sipserver.xmlの編集手順
A.3
XMLスキーマ
A.4
sipserver.xmlファイルの例
A.5
XML要素の説明
A.5.1
enable-timer-affinity
A.5.2
overload
A.5.2.1
適切なオーバーロード・ポリシーの選択
A.5.2.2
セッション生成率に基づいた過負荷制御
A.5.2.3
容量の制約に基づいた過負荷制御
A.5.2.4
過負荷保護の2つのレベル
A.5.3
message-debug
A.5.4
プロキシ: アウトバウンド・プロキシ・サーバーの設定
A.5.5
t1-timeout-interval
A.5.6
t2-timeout-interval
A.5.7
t4-timeout-interval
A.5.8
timer-b-timeout-interval
A.5.9
timer-f-timeout-interval
A.5.10
max-application-session-lifetime
A.5.11
enable-local-dispatch
A.5.12
cluster-loadbalancer-map
A.5.13
default-behavior
A.5.14
default-servlet-name
A.5.15
retry-after-value
A.5.16
sip-security
A.5.17
route-header
A.5.18
engine-call-state-cache-enabled
A.5.19
server-header
A.5.20
server-header-value
A.5.21
persistence
A.5.22
use-header-form
A.5.23
enable-dns-srv-lookup
A.5.24
connection-reuse-pool
A.5.25
globally-routable-uri
A.5.26
domain-alias-name
A.5.27
enable-rport
A.5.28
image-dump-level
A.5.29
stale-session-handling
A.5.30
enable-contact-provisional-response
A.5.31
app-router
A.5.32
use-custom-app-router
A.5.33
app-router-config-data
A.5.34
custom-app-router-jar-file-name
A.5.35
default-application-name
B
SIPデータ層構成リファレンス
B.1
datatier.xmlの概要
B.2
datatier.xmlの編集
B.3
XMLスキーマ
B.4
datatier.xmlファイルの例
B.5
XML要素の説明
C
Diameter構成リファレンス
C.1
diameter.xmlの概要
C.2
グラフィカル表現
C.3
diameter.xmlの編集
C.3.1
diameter.xml編集の手順
C.4
XMLスキーマ
C.5
diameter.xmlファイルの例
C.6
XML要素の説明
C.6.1
構成
C.6.2
ターゲット
C.6.3
ホスト
C.6.4
レルム
C.6.5
アドレス
C.6.6
ポート
C.6.7
tls-enabled
C.6.8
sctp-enabled
C.6.9
debug-enabled
C.6.10
message-debug-enabled
C.6.11
アプリケーション
C.6.11.1
class-name
C.6.11.2
param*
C.6.12
peer-retry-delay
C.6.13
allow-dynamic-peers
C.6.14
request-timeout
C.6.15
watchdog-timeout
C.6.16
supported-vendor-id+
C.6.17
include-origin-state
C.6.18
peer+
C.6.18.1
ホスト
C.6.18.2
アドレス
C.6.18.3
ポート
C.6.18.4
プロトコル
C.6.19
ルート
C.6.19.1
レルム
C.6.19.2
application-id
C.6.19.3
アクション
C.6.19.4
server+
C.6.20
default-route
C.6.20.1
アクション
C.6.20.2
server+
D
起動コマンド・オプション
E
サポートされるプラットフォーム、プロトコル、RFCおよび標準
E.1
サポートされる構成
E.2
サポートされるSIPクライアント
E.3
サポートされるロード・バランサ
E.4
サポートされるデータベース
E.5
Oracle WebLogic Server SIP Container標準アラインメントの概要
E.6
Java Sun Recommendation (JSR)標準への準拠
E.7
IETF RFCへの準拠
E.8
3GPP R6仕様への適合
F
Oracle WebLogic SIP Containerのエクスポート/インポートの使用
F.1
エクスポート
F.1.1
現在の環境からのデータベース・データのエクスポート
F.2
インポート
索引