ドキュメントの情報
はじめに
1. 端末とモデムの管理 (概要)
2. 端末とモデムの設定 (手順)
3. サービスアクセス機能によるシリアルポートの管理 (手順)
4. システム資源の管理 (概要)
5. システム情報の表示と変更 (手順)
6. ディスク使用の管理 (手順)
7. UFS 割り当て制限の管理 (手順)
8. システムタスクのスケジュール設定 (手順)
crontab ファイルの作成と編集 (作業マップ)
システムタスクを自動的に実行する方法
繰り返されるジョブのスケジューリング (crontab)
1 つのジョブのスケジューリング (at)
繰り返されるシステムタスクのスケジューリング (cron)
crontab ファイルの内容
cron デーモンのスケジューリング管理
crontab ファイルエントリの構文
crontab ファイルの作成と編集
crontab ファイルを作成または編集する方法
crontab ファイルを確認する方法
crontab ファイルの表示
crontab ファイルを表示する方法
crontab ファイルの削除
crontab ファイルを削除する方法
crontab コマンドの使用制御
crontab コマンドの使用を拒否する方法
crontab コマンドの使用を特定のユーザーに限定する方法
crontab コマンドの使用制限を確認する方法
at コマンドの使用 (作業マップ)
1 つのシステムタスクのスケジューリング (at)
at コマンドの説明
at コマンドの使用制御
at ジョブを作成する方法
at 待ち行列を表示する方法
at ジョブを確認する方法
at ジョブを表示する方法
at ジョブを削除する方法
at コマンドの使用を拒否する方法
at コマンドの使用の拒否を確認する方法
9. システムアカウンティングの設定と管理 (手順)
10. システムアカウンティング (リファレンス)
11. システムパフォーマンスの管理 (概要)
12. システムプロセスの管理 (手順)
13. システムパフォーマンスの監視 (手順)
14. ソフトウェアの問題解決 (概要)
15. システムメッセージの管理
16. コアファイルの管理 (手順)
17. システムクラッシュ情報の管理 (手順)
18. ソフトウェアで発生するさまざまな問題の解決 (手順)
19. ファイルアクセスでの問題の解決 (手順)
20. UFS ファイルシステムの不整合解決 (手順)
21. ソフトウェアパッケージで発生する問題の解決 (手順)
索引
この章では、crontab コマンドおよび at コマンドを使用して、定型作業や 1 度限りのシステムタスクをスケジュール設定する方法を説明します。
また、次のファイルを使用して上記のコマンドの使用を制御する方法も説明します。
cron.deny
cron-allow
at.deny
システムタスクのスケジュール設定に関する手順については、以下を参照してください。
「crontab ファイルの作成と編集 (作業マップ)」
「at コマンドの使用 (作業マップ)」