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Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

『Sun Fire X4800 M2 サーバーご使用にあたって』の概要

サポートされているソフトウェアとファームウェア

ハードウェアの注意事項

CMOD を挿入するときに、シャーシに触れるまで両方のハンドルを同時に回転する

Combo GbE/8Gb FC Express Module HBA カードの出荷時の最大装備数は 6 枚 (CR 7050075)

回避策

SFP+ なしの Sun Dual 10GbE I2 SFP+ PCIe 2.0 FEM で多数の ixgbe 割り込みが発生する (CR 7003313)

サーバーで DIMM の障害が検出されると DIMM ペアが無効になる (CR 7011011)

LED とログに CMOD の障害発生が正しく示されない (CR 7033674)

回避策

シリアルポートのフロー制御が機能しない (CR 7014405)

回避策

Oracle Solaris オペレーティングシステムの注意事項

Linux の注意事項

Oracle VM の注意事項

Windows オペレーティングシステムの注意事項

ESX の注意事項

Oracle ILOM の注意事項

BIOS の注意事項

LED とログに CMOD の障害発生が正しく示されない (CR 7033674)

発生することはほとんどありませんが、CMOD の問題発生が正しく示されないことがあります。次のメッセージが表示されます。

回避策

CMOD が正常に動作しているように見える場合、次の手順でこの問題を解決できます。

  1. 誤りのメッセージをクリアーするには、次のいずれかを実行します。
    • ILOM コマンドラインから、次のコマンドを入力します。

      set /SYS/BLx clear_fault_action=true

      x は CMOD 番号です。

    • ILOM GUI から、次の操作を実行します。

      • 「System Information」>「Components」タブをクリックします。

        「Component Management」ページが表示されます。

      • 「Component Management」ページで、問題が発生したコンポーネントの隣にあるラジオボタンをクリックにして、「Clear Faults」を選択します。

  2. 10 分後に SP をリセットします。次のいずれかを行います。
    • CLI から reset /SP コマンドを入力します。
    • GUI から
      • 「Maintenance」>「Reset SP」を選択します。

      • 「Reset」ボタンをクリックします。