このドキュメントの内容は次のとおりです。
関連項目:
My Oracle Supportの問題の解決策を見つけるには、SRを記録する前に、ナレッジ・ドキュメントID 1466493.2「My Oracle Support - サポートの問題」を確認してください。https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1466493.2
この動的ドキュメントは、質問に回答し、問題を解決する際に役立つための、最も関連するナレッジ・ベース・ドキュメントを提供するように設計されています。
注意:
設定を変更しても、まだ「変更の適用」をクリックしていなければ、「元に戻す」をクリックして元の設定に戻すことができます。My Oracle Supportは、英語、韓国語、日本語および簡体字中国語で表示できます。これらの言語の1つを使用するようにMy Oracle Supportを変更する手順は、次のとおりです。
「設定」タブから「パーソナライズ」を選択します。パーソナライズ・ページが表示されます。
「言語」リストから言語を選択し、「変更の適用」をクリックします。My Oracle Supportはリフレッシュして、選択した言語で表示されます。
注意:
言語プリファレンスはCookieに保存されます。ブラウザでCookieを消去すると、言語は英語にリセットされます。優先連絡方法は、自動サービス・リクエストおよび技術的SRを含む、SRの更新を受け取る方法を決定します。次のオプションのいずれか1つを選択します。
MOS - My Oracle Supportインタフェースを介して更新を受け取ります。
電子メール - 電子メールを介して更新が通知されます。
電話
Fax - 更新はFaxで送信されます。
サービス・リクエストは様々な言語で処理できます。サービス・リクエストの言語を変更する手順は、次のとおりです。
注意:
サービス・リクエストの言語を変更しても、My Oracle Supportユーザー・インタフェースの言語は変更されませんが、選択した言語でオラクル社と通信できます。サービス・リクエストは、指定された言語で問題に対応するエンジニアにルーティングされます。24時間対応のサポートを受けるには、重大度1のサービス・リクエストを英語で登録する必要があります。
「設定」タブから「パーソナライズ」を選択します。パーソナライズ・ページが表示されます。
「サービス・リクエスト言語」リストから言語を選択し、「変更の適用」をクリックします。
デフォルトでは、My Oracle Supportは、お使いのワークステーションのタイムゾーンに基づいてタイムゾーンを検出します。ただし、タイムゾーンを手動で設定すると、自動検出されたタイムゾーンをオーバーライドできます。My Oracle Supportにおける時間情報はすべて、このタイムゾーン設定に従って表示されるので、必ず正しいタイムゾーンを選択してください。また、タイムゾーンは、サービス・リクエスト(SR)の最初のレスポンス時間、ソフトウェアSRのタイムゾーン、ハードウェアSRのアセット・レベル時間を計算するためにも、My Oracle Supportでユーザーのタイムゾーンの日時を表示するためにも使用されます。デフォルトのタイムゾーン(My Oracle Supportへの登録時に指定したタイムゾーン)を変更するには、次の手順を実行します。
「設定」タブから「パーソナライズ」を選択します。パーソナライズ・ページが表示されます。
「タイムゾーンの自動検出」の隣にある「オフ」を選択します。「タイムゾーンの手動選択」オプションが表示されます。
リストからタイムゾーンを選択し、「変更の適用」をクリックします。
大きなフォントや高コントラストを指定する場合、またはスクリーン・リーダーを使用している場合は、「設定」タブから「パーソナライズ」を選択します。
注意:
ブラウザですでに大きいサイズのフォントを使用している場合、このフォントはMy Oracle Support内の一部のページでのみ有効です。ブラウザで大きなテキストやズームを使用する場合、「大きいフォントを使用する」を選択します。
ローカル・ワークステーションで高コントラスト設定を使用する場合、「高コントラスト設定を使用します」を選択します。
なんらかのスクリーン・リーダー支援テクノロジを使用する場合、「スクリーン・リーダーを使用する」を選択します。
サポートID (SI)の期限の警告メッセージで「再表示しない」を選択した場合、SIが期限に近づいても通知されません。SIが期限に近づいたときに通知されるようにSIの期限の警告をリセットするには:
メッセージおよび警告...をクリックします。
サポートIDの期限の警告を選択し、「リセット」をクリックします。
注意:
有効期限切れの警告がアカウント・レベルで表示されます。承認する最終SIの有効期限が28日未満で切れる場合にのみ表示されます。1つ以上のSIがあり、それらのSIのいずれかが失効日に近づいているが28日を超える契約が残っているSIが少なくとも1つある場合、警告を受け取りません。最終SIの有効期限が切れた後、My Oracle Supportのアカウント・ページにのみアクセスできます。ページ・レンダリングで問題が発生した場合は、画面上の列の選択および幅、フィルタ、およびリージョンの選択をリセットし、ページのカスタマイズをリセットしてページを元の状態に戻します。この操作はお気に入りに影響を与えずに、検索または他のデータをリセットします。
ページのカスタマイズをリセットするには:
「カスタマイズのリセット」をクリックします。
ページ・カスタマイズのリセット・ダイアログ・ボックスでメニューからページ・グループを選択するか、「すべてのページ」を選択します。
ページ・メニューに、カスタマイズされたページが表示されます。
「カスタマイズのリセット」をクリックします。
確認ボックスで、カスタマイズのリセットの確認Confirm Reset Customizationをクリックします。
アカウント・ページには、SIおよびアカウント・プロファイル(個人情報やパッチ・ダウンロード権限など)に関する情報が表示されます。
プロファイルにすべてのSIを登録する必要があります。ハードウェア・シリアル番号がある場合、SIを検索するには次のようにします。
「アクセスのリクエスト」をクリックし、次に「サポートIDの検索」をクリックして、Oracle SIを参照します。SIは、ライセンスを所有しサポート対象となるOracle製品用に定義された、3434354のような数字です。
システム・シリアル番号を入力し、組織を選択して「検索」をクリックします。システム・シリアル番号は、システム・レベルのハードウェアに割り当てられたシリアル番号で、ハードウェアのキャビネットやボックスの後ろにあります。組織は会社の名前です。
注意:
システム・シアル番号の検索では、大/小文字が区別されます。注意:
組織が表示されない場合、「検索」リストから「その他」を選択し、組織名を入力して「検索」をクリックします。SIが表示されない場合は、設定ウィンドウの上部にある「問合せ」をクリックして、非技術的なSRを登録します。シリアル番号とサポート情報を含めます。SIを選択して「アクセスのリクエスト」をクリックします。
「サポートID」表で列を追加または削除する手順は、次のとおりです。
「表示」メニューから「列」を選択します。
現在表示されている列の隣にはチェック・マークがあります。
列を表示または非表示にする列名を選択します。
表のすべての列を表示するには、「すべて表示」をクリックします。
列を並べ替えるには、次のいずれかを実行します。
列ヘッダー上でマウスをクリックしたまま、希望する位置にドラッグします。
「表示」メニューから列の並替えを選択し、矢印を使用して希望する位置に列を移動します。
スプレッドシートに「サポートID」表をエクスポートするには、「表示」メニューから「エクスポート」を選択します。
「サポートID」表の「クリティカル・システム」列は、重要なアセットを持つサポートIDを識別します。重要なシステムを含むと指定されているサポートIDを使用して提出された技術的なSRは、クリティカル・システムSRとしてのフラグが付きます。
マイルストンは、本番システムの稼働日など、SIのライフサイクル上重要な日付を記録します。
これらのオプションは、サポートIDグループが有効になっているCUAのみが更新に使用できます。任意のCUAがサポートIDグループへのアクセスをリクエストできます。サポートIDグループの詳細およびそれらを有効にする方法は、ナレッジ・ドキュメント1569482.2を参照してください。
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1569482.2
My Oracle Supportでの権限は、SIの契約条件に依存します。また、企業のカスタマ・ユーザー管理者(CUA)が付与する権限にも依存します。パッチのダウンロード、サービス・リクエストの作成、アセットの表示またはその他のタスクを実行する権限が必要な場合は、CUAにMy Oracle Support権限の更新を依頼してください。これらの機能がSI契約の一部として許可されている場合は、CUAによって付与されます。SIのCUAの電子メール・アドレスを表示するには、「サポートID」表の「管理者」列内の「表示」リンクをクリックします。
CUAがユーザーのログイン後にSIのアクセス権または権限を編集した場合、プロファイルのリフレッシュ・セクションで「リフレッシュ」をクリックしてアクセス権および権限を更新してください。
ほとんどのお客様は、SIを1つのみ持っています。これは、組織がサポート・ライセンスを所有しているOracle製品を定義する3434354のような数字です。プロファイルにSIを追加すると、そのSIに含まれる製品に対するサポート・リクエストを登録し、それらのシステム用の収集をアップロードできるようになります。SIをプロファイルに追加する手順は、次のとおりです。
「設定」タブで、「アカウント」を選択します。アカウント情報が移入されたアカウント・ページが表示されます。
「アクセスのリクエスト」をクリックします。
追加するSIを「サポートID」ボックスに入力します。
アクセス権をリクエストしているSIと同じ組織のその他の承認済SIがプロファイルにない場合、「組織名」ボックスに組織名の最初の5文字を入力する必要があります。
このボックスは、組織名を入力する必要がある場合にのみ表示されます。スペースは、有効な文字です。組織名が5文字未満の場合、名前全体を入力します。
このSIへのアクセスが必要な理由を説明するテキストを入力します。このテキストは、このリクエストについてCUAに送信される電子メール・アラートに記載されます。保留中のリクエスト・ページでもこのテキストは表示され、CUAは電子メールを返信することができます。
注意:
「送信」をクリックしても、テキスト・ボックスのテキストはクリアされません。すべてのリクエストでノートが同一または類似で、多数のSIにアクセスしなければならない場合のために、このテキストは保存されます。次のリクエストのためにノートをクリアするには、テキスト・ボックス内をクリックし、[Ctrl]キーを押しながら[A]を押してテキストを選択します。これで、選択したテキストに上書きできます。「アクセスのリクエスト」をクリックします。
CUAを検索する手順は、次のとおりです。
「設定」リージョンから「アカウント」を選択します。
「サポートID」表で、CUAを確認する必要がある承認済SIの行を検索して、「管理者」列の「表示...」を選択します。
SIのライセンス情報を表示するには、「サポートID」列のSIリンクをクリックします。表示された表で、SIに関連付けられているライセンスとアセットの終了日を確認できます。ライセンスの終了日が異なる可能性があるので注意してください。
1つのSIで同じライセンスが複数回リストされることがあります。これは、ライセンスに異なるレベルのサービスが含まれていたり、ライセンスが別のSIに移動されたためです。
表示される契約失効終了日は、新しいサポート契約がアクティブ化されるまで変更されません。通常、これは年1回行われます。したがって、サポート契約が更新されると、失効日が近づいているように思われることがあります。
電子メールまたは電話でCUAに連絡して、組織内のその契約の管理または購買チームを特定します。CUAおよびその連絡先情報を特定するには、「CUAはどのようにして検索するのですか。」を参照してください。
CUAを検索できない場合、または自分がCUAである場合:
該当する場合、詳細は、サポート更新の見積り書を参照してください。
サポート提供マネージャに連絡してください(すべてのお客様に適用されるわけではありません)。
各地域のOracleサポートの営業担当者に連絡してください。Oracleサポートの連絡先グローバル・ディレクトリを表示するには、ブラウザで次のURLを入力します:
http://www.oracle.com/support/contact.html
注意:
有効期限切れの警告がアカウント・レベルで表示されます。承認する最終SIの有効期限が28日未満で切れる場合にのみ表示されます。1つ以上のSIがあり、それらのSIのいずれかが失効日に近づいているが28日を超える契約が残っているSIが少なくとも1つある場合、警告を受け取りません。最終SIの有効期限が切れた後、My Oracle Supportのアカウント・ページにのみアクセスできます。Oracleの認可されたディストリビュータで、パートナのSIが失効する予定またはすでに失効している場合、次のようにOracle Partner Network (OPN)に連絡します。
ブラウザに次のURLを入力します。
http://www.oracle.com
パートナ・メニューから、パートナの専門家に連絡を選択します。
パートナの専門家とチャットをクリックします。
CUAになるには、管理するSIの既存のCUAに、そのSIのCUAロールの付与を依頼する電子メールを送信します。CUAまたはCUAの電子メールを検索する場合は、「CUAはどのようにして検索するのですか。」の項を参照してください。
注意:
SIごとに少なくとも2人のCUAを指定し、休暇、病気およびその他の不在をカバーすることが推奨されます。SIのCUAが電子メールによるサービス・リクエストの詳細を有効にしている場合は、電子メールでSR詳細を受信することを選択できます。この機能を有効にするには、「アカウント」ページ(「設定」タブから利用可能)で「SRの詳細」列のチェック・ボックスを選択して、表示される警告メッセージを受け入れる必要があります。このオプションを選択すると、SRが更新中であるという内容で送信される電子メール通知には、My Oracle Supportサインイン・ページへのリンクが含まれ、SRの詳細を見ることができるほか、実際の更新詳細も記載されます。
セキュリティ上の理由で、このオプションはデフォルトではオフになっています。この機能は、特にモバイル・デバイスの使用時には非常に便利ですが、実際の更新をメールで送信するのは、My Oracle Supportにログインして更新を確認するのに比べると安全ではありません。このフラグに対する変更は、監査の対象です。
注意:
現在、この機能は英語で作成されたSRでのみ使用できます。注意:
サービス・リクエスト詳細を電子メールで受け取るには、SRウィザードの重大度/連絡先ページで、連絡方法として「電子メール」を選択する必要があります。注意:
アカウント・プロファイルを変更しても、まだ「保存」をクリックしていなければ、「元に戻す」をクリックして元の設定に戻すことができます。アカウント・プロファイル情報を編集する手順は、次のとおりです。
「設定」タブで、「アカウント」を選択します。アカウント情報が移入されたアカウント・ページが表示されます。
「個人情報」セクションの情報を必要に応じて編集し、「保存」をクリックします。
My Oracle Supportへのサインイン時にプロファイルがキャッシュされ、その時点でプロファイルにあったSIに関連付けられている権限がユーザー・インタフェースに反映されます。
ログイン後に、本人またはそのCUAがプロファイルになんらかの変更を行った場合、My Oracle Supportからサインアウトするか、「プロファイルのリフレッシュ」セクションで「リフレッシュ」をクリックしてプロファイル情報を更新できます。変更には、権限やSIの更新、または他のアカウントの変更が含まれます。
プロファイル内のSIの数によっては、リフレッシュに時間がかかることがあります。
関連項目:
電子メールによるホット・トピックの詳細は、ナレッジ・ドキュメント793436.1「電子メール通知によるホット・トピックを使用した、サポート製品ニュース、SR、バグおよびイベントへのサブスクライブによる重要な更新の取得方法」を参照してください。https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=793436.1
最初に、この機能の設定および使用方法の概要の短いビデオを表示します。
My Oracle Supportでは、Oracle製品に関連する様々な情報(ナレッジ記事、バグ、サポート終了日のご案内、製品ニュースレターおよびフィールド・アクション掲示板など)の電子メール通知にサブスクライブできます。また、一定の基準に基づいてサービス・リクエストおよびヘルス推奨の電子メール・アラートにサブスクライブすることもできます。
電子メールによるホット・トピックは、電子メールによるホット・トピック・ページで選択した項目に基づいて、変更されたコンテンツへのリンクを含むフォーマットされたメッセージを送信します。この機能により大きなボリュームの電子メールが生成されるため、直接関連する重要な製品のみを選択するようにしてください。新しい製品に関連するようになったり、他の製品への関連が少なくなった場合は、製品をリストに追加または削除できます。
サイト・アラートは、My Oracle Supportの停止を通知します。My Oracle Supportの停止がスケジュールされると電子メールを受信するようにするには、このオプションを選択します。
電子メールによるホット・トピックを設定および有効化する手順は、次のとおりです。
「設定」タブから「電子メールによるホット・トピック」を選択します。電子メールによるホット・トピック・ページが表示されます。
電子メールを受信する頻度を選択し、電子メールの書式を選択します。
「含めるコンテンツ」セクションで、必要に応じて他の選択を行います。
「選択した製品」セクションで、「追加...」をクリックし、モニターする製品を指定します。
必要に応じて他の項目を選択し、「適用」または「OK」をクリックします。
「適用」をクリックした場合は、「製品の追加」ウィンドウが開いたままになるため、製品を追加できます。
ヘルス推奨に関する電子メール通知を受信するには、「ヘルス推奨」セクションで、推奨カテゴリ(「重大度」、お気に入りターゲット、「サポートID別」または「ターゲット・タイプ別」)を選択します。
「ターゲット・タイプ別」を選択する場合は、「追加...」をクリックし、モニターするターゲット・タイプを指定します。
必要に応じて他の項目を選択し、「OK」をクリックします。
ホット・トピック電子メールに対する変更を保存するには、ウィンドウの下部にある「適用」をクリックします。
選択を指定するには、「ナレッジ・プリファレンス」を選択して「変更の適用」をクリックします。
検索条件の提案
グローバル検索ボックスと「ナレッジ・ベース」リージョンで検索の提案を受け取るかどうか、受け取る場合はいくつ受け取るかを指定します。「はい」に設定した場合、My Oracle Supportウィンドウの右上にある「ナレッジ・ベースの検索」ボックスにテキストを入力すると、検索の提案がリストされます。
検索の提案機能を使用すると、グローバル検索バーにキーワードを入力する際に先行入力機能が提供され、より正確な検索を実行できます。検索語を入力すると、最大10個の提案が表示されます。検索の提案は、次のように機能します。
自然言語処理が、ナレッジ・ベースに対して実行されます。
特定の基準に従って、フレーズが抽出されます。単語またはフレーズが含まれるためには、特定の回数出現する必要があります。
フレーズは、フレーズを構成する単語の配置の近さに正比例してスコアが高くなります。スコアが高いほど、フレーズを構成する単語がより緊密に配置されています。
キーワードの入力を開始するとフレーズが表示されます。
フレーズを選択した後、通常の検索が実行されます。
提案はナレッジ・ベースから取得されているため、表示されている提案は、存在しているものに基づきます。スペル・エラーを回避でき、また提案されているフレーズには少なくとも2つの単語が含まれているため、My Oracle Supportでは、より有効な検索条件を使用できます。
SR作成中の解決
デフォルトでは、このオプションは「オンに設定されています。この場合、ステップ2で、サービス・リクエスト・ウィザードで問題に関する基本情報を入力した後に、ナレッジ・ベースから推奨ソリューションを受け取ります。サービス・リクエスト・ウィザードでこのステップを省略する場合は、「オフ」をクリックします。
製品検索ブースティングの有効化
デフォルトでは、このオプションはオンに設定されています。このオプションを選択すると、「最近」リスト内の製品に関連付けられているドキュメントが検索結果で加重または優先されます。
関連性
デフォルトでは、このオプションはオンに設定されています。このオプションを選択すると、ドキュメントの関連性の評価が表示されます。
インライン製品階層
デフォルトでは、このオプションはオンに設定されています。このオプションを選択すると、ナレッジ・ベース・ドキュメントでは、KM結果ページのドキュメント・サマリーの下に、(そのドキュメントの)最も関連性のある製品階層が表示されます。
スニペット
デフォルトでは、このオプションはオンに設定されています。このオプションを選択すると、最初に出現した検索条件が、KM結果ページのドキュメント・タイトルの下に表示されます。
サービス・リクエスト・プロファイルは、新規のSRを作成するために使用する設定のグループです。Configuration Managerコレクタを使用すると、システムに基づくプロファイルを設定することもできます。プロファイルにより、SRの作成に必要な時間が短縮されます。プロファイルはこのページから管理します。SRを作成する際、サービス・リクエスト・プロファイルからSRを作成するオプションが表示されます。このオプションを選択すると、いくつかのフィールドにプロファイルの情報が自動的に移入されます。これにより、SRの完了に必要な時間が短縮されます。
サービス・リクエスト・プロファイルを追加する手順は、次のとおりです。
「設定」タブから「サービス・リクエスト・プロファイル」を選択します。
「SRプロファイルの追加」をクリックします。「サービス・リクエスト・プロファイルの追加」 画面が表示されます。
フォームに情報を入力して、「保存」をクリックします。
管理者権限を持っている場合、「設定」タブに「ユーザーの管理」が表示されます。それ以外の場合は、「ユーザーの表示が表示されます。
プロファイルにリストされたSIに関連付けられたユーザーを表示する手順は、次のとおりです。
権限に応じて、「ユーザーの管理」または「ユーザーの表示」を選択します。初めて「ユーザーの管理」または「ユーザーの表示」を選択すると、自分に関連付けられたすべてのSIのユーザーのリストが表示されます。次回「ユーザーの管理」または「ユーザーの表示」を選択すると、前の選択項目が表示されます。
必要に応じて次のオプションを選択します。
ユーザーを表示するSIを選択するには、SIリストからSIを選択します。
特定のステータスを持つユーザーを表示するには、「ステータス」リストからステータスを選択または選択解除します。デフォルトのステータスは「すべて」です。このオプションはCUAのみ使用できます。
SI内の特定のユーザーを検索するには、「ユーザー名の検索」ボックスにユーザーの電子メール・アドレスを入力し、「検索」をクリックします。
ユーザーの詳細を表示するには、「名前」列で名前をクリックします。
「ユーザーおよびサポートID」表の下に、ユーザー詳細表が表示されます。
ユーザーの権限を変更するには、そのユーザーが承認されているSIのCUAである必要があります。設定できる権限は、次のとおりです。
ロール(管理者、ユーザー)
サービス・リクエスト(なし、読取り専用、作成と更新)
パッチ(ダウンロード、表示のみ)
アセット(アクセス権なし、表示、管理)
変更リクエスト(アクセス権なし、表示、作成) (Managed Cloud Servicesのみ)
「ユーザーの管理」でユーザーの権限を変更する手順は、次のとおりです。
「ユーザーおよびサポートID」表で、ユーザーを選択します。
「ロール」、「サービス・リクエスト」、「パッチ」、「アセット」または「変更リクエスト」(使用可能な場合)列で、メニューから必要な権限を選択し、「保存」をクリックします。
必要に応じて終了日を入力します。指定されている場合、この日付より後、このユーザーに対するこのSIへのアクセス権は自動的に削除されます。
注意:
「変更リクエスト」はManaged Cloudカスタマのみ使用できます。注意:
自分自身(現在のユーザー)または保留中のユーザーの権限は変更できません。保留中のユーザーの権限を変更する前に、保留中のユーザー・リクエスト・ウィンドウで保留中のユーザーを承認する必要があります。「アクセス権の付与」ボタンは、CUAのみが使用可能です。あなたがCUAで、管理しているユーザーのプロファイルを編集する場合、これが表示されます。ユーザーは、あなたがCUAであるSIのメンバーである必要があります。
ユーザーにSIへのアクセス権を付与するには、「アクセス権の付与...」をクリックし、矢印を使用してSIを「選択されたサポートID」リストに移動し、「ユーザー」または「管理者」を選択して、「適用」をクリックします。
注意:
この機能を使用すると、CUAは、一部またはすべてのSIが同一のユーザーを有効化できます。これは、CUAが別のユーザーを、すべてのSIのCUA (管理者)として指名する場合に使用できます。ベスト・プラクティスは、タスクの適用範囲を考慮して、SIの現行のCUAを少なくとも2人にしておくことです。注意:
「保留中のユーザー・リクエスト」セクションはCUAにのみ表示されます。組織のユーザーがMy Oracle Supportへのアクセスまたは追加のSIへのアクセスを必要とする場合は、そのユーザーの組織のCUAの承認を得る必要があります。オラクル社がこれらのリクエストを承認することはありません。CUAは、保留中のユーザー・リクエスト・ページを使用して、ユーザーのアクセス・リクエストを承認または拒否します。
保留中のユーザー・リクエストを承認する手順は、次のとおりです。
「設定」タブから「保留中のユーザー・リクエスト」を選択します。保留中のユーザー・リクエスト・ページが表示され、割り当てられた保留中のリクエストがすべてリストされます。
表で1つ以上のリクエストを選択し、「承認」をクリックします。
リクエストの承認ウィンドウが表示されます。
「ノート」列の吹出しアイコンをクリックすると、リクエストの送信時に追加されたノートが表示されます。
必要に応じて、「要求者へのメモ」ボックスにノートを追加し、「完了」をクリックします。
必要に応じて、SIを管理している他のSIに変更します。
必要な場合は、リストから選択してこのユーザーの権限を変更し、「承認」をクリックします。
注意:
組織に承認された操作を行うユーザーのみを承認するようにしてください。まれに、アカウントは正当であるのに、組織のSIを入力する際にユーザーが間違えることがあります。この場合、管理者はこのリクエストを拒否してください。一部のお客様は、Oracleアカウントが有効なビジネス・アドレスから作成されていることを必要としており、個人の電子メール・アドレスは許可されません。これが会社のポリシーの場合は、個人の電子メール・アドレスを使用するアカウントのリクエストを拒否する必要があります。リクエストを行っているユーザーを知らない場合は、リクエストを拒否する必要があります。有効なユーザーであっても、間違った電子メール・アカウント(個人の電子メール・アカウントなど)を使用した場合は、その電子メール・アドレスを変更するか、ビジネス電子メール・アドレスを使用して再登録する必要があります。「設定」タブの「管理」セクションで「サポートID」をクリックすると、管理しているサポートID (SI)が表示されます。
注意:
このセクションはCUAからのみ参照可能です。注意:
SIグループの詳細(ビデオ・トレーニングを含む)は、ナレッジ・ドキュメント1569482.1「SIグループに関するMy Oracle Supportハウツー・シリーズ」を参照してください:https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1569482.1
カスタマが行った注文の結果としてオラクル社が生成し提供するSIに制限されることはなくなりました。CUAは、新しいSIを作成するか、既存のSIを基準として使用し、ハードウェア・アセット、ソフトウェア・ライセンスおよびユーザーを単一のSIにグループ化することで、ニーズに基づいたSIを作成できます。CUAは、カスタマのビジネス・モデルに対して意味のある方法で、ハードウェア、ソフトウェアおよびユーザーを編成できます。SIグループの数を増やす、または減らす権限と機能は現在、企業の指定CUAに与えられています。
カスタマはSIグループを使用する必要はありません。現在SI内でハードウェア・アセットとソフトウェア・ライセンスがグループ化されている状態に問題がなければ、既存のSIを変更せずに使用し続けても構いません。
新規SIの作成、SIの編集、および新規注文の新規アセットに使用されるデフォルトSIの指定を行うには、「設定」タブの「サポートID」セクションに移動します。
注意:
SIグループの詳細(ビデオ・トレーニングを含む)は、ナレッジ・ドキュメント1569482.1「SIグループに関するMy Oracle Supportハウツー・シリーズ」を参照してください:https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1569482.1
この項には、SIグループ権限を持つCUAのSIの管理に関する情報が含まれています。
「サポートID」表には、管理しているSIがリストされます。組織別にグループ化されたリストを表示するには、「表示」メニューからグループ化」を選択し、「組織」を選択します。
SIを編集するには、「サポートID」列のSI番号のリンクをクリックし、「サポートIDの概要」リージョンでSI情報を編集します。一部のSI情報は、「サポートID」表で直接編集することもできます。
複数のSIの管理者である場合、検索機能を使用して特定のSIを検索できます。
管理しているSIを検索するには、検索ボックスにSI番号の一部または全部、または説明を入力し、「検索」をクリックします。
注意:
ユーザー指定のSI名による検索の機能は、将来的に実装される予定です。検索ボックスの左側にある「組織」フィルタを使用して検索を絞り込むことができます。「組織」フィルタ・メニューから1つ以上の組織を選択すると、選択した組織からのみSIが検索されます。
デフォルトSIとは、組織またはアカウントの新規注文から追加されたすべての新規ハードウェア・アセットまたはソフトウェア・ライセンスに対し、CUAが自分のSIとして使用することを選択したSIです。各アカウントまたは組織(法的エンティティ)のデフォルトSIを設定する利点は、アカウントまたは組織に対して行われた新規注文のすべてのアセットが、選択したデフォルトSIに関連付けられるため、CUAが注文ごとに作成された追加SIを管理する手間が省けることです。ソフトウェア・アセットに対して1つおよびハードウェア・アセットに対して1つのデフォルトSIを指定するか、その両方に同じSIを使用できます。
監査データ列の「表示」リンクをクリックし、デフォルトSIとして割り当てられたSIをすべて表示します。これにより、誰がいつ変更したかと値を確認できます。実際のSIへのアクセス権を持っていない場合は、システムは、SI番号ではなく、単に「アクセス権なし」と表示します。
デフォルトSIは、組織名を使用して行われたすべての新規注文のすべての資産に適用されますので注意してください。デフォルトのSIグループを設定する前に、これが組織に適しているかどうかと、影響を受ける同じアカウントや組織を使用して注文を行うユーザーやCUAが他にいるかどうかを考慮する必要があります。
注意:
デフォルトのSIグループを使用する場合、アセットは自動的に移動される(コピーはされない)ため、元のSIはMy Oracle Supportで機能しなくなります。デフォルトのSIグループを無効にするには、「定義なし」を選択してから変更を保存します。
SIは、「サポートID」表または「サポートIDの概要」リージョンで直接管理します。SIの名前または説明を変更するには、「サポートIDの概要」リージョンを使用する必要があります。「サポートIDの概要」リージョンを表示するには、「サポートID」表の「サポートID」列のリンクをクリックします。
自動的に割り当てられたSI番号に加え、SIの識別に役立つSIの名前を指定できます。名前を追加または編集する手順は、次のとおりです。
「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
「サポートIDの概要」リージョンの「名前」ボックスで名前を入力または編集し、「保存」をクリックします。
システム名、場所またはその他の情報を入力でき、アセットを識別するのに役立ちます。この時点では、SI名は検索できないことに注意してください。
説明を追加または編集する手順は、次のとおりです。
「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
「サポートIDの概要」リージョンの「説明」ボックスで説明を入力または編集し、「保存」をクリックします。
アクティブなアセットが関連付けられていないSIを非表示にできます。あるSIから他の1つ以上のSIにアセットを移動した場合、元のSIを「サポートID」表で非表示にして、管理するアクティブなSIのビューをより明確にできます。これを行うには、「非表示」列のボックスを選択し、表の上部にある「非表示の表示」の選択を解除します。
注意:
SIを非表示にすると、SIはプロファイルから削除されません。SIは、いつでも再表示できます。SIを非表示にする機能は、アクティブなSIのビューをCUAに対してより明確にするために用意されています。SIを非表示にしても、ユーザーの「アカウント」ビューのSIのビューには影響しません。
すべてのSIを表示するには、「非表示の表示」を選択します。
SIを再表示するには、「非表示」列でボックスを選択解除します。
アクセス・デフォルトは、新規ユーザーにデフォルトで付与される権限です。デフォルト権限を変更するには、「サポートID」表でSIを選択してリストから必要な権限を選択し、「保存」をクリックします。
「サポートIDの概要」リージョンでアクセス・デフォルトを設定することもできます。
注意:
あるSIのデフォルト権限を変更しても、プロファイルにそのSIを保持するユーザーの権限は変更されません。手動で既存のユーザーを更新する必要があります。「変更リクエスト」はManaged Cloudカスタマにのみ適用されます。
新規ユーザー・リクエストを自動的に承認するには、SIに対する「承認」オプションを「自動」に設定します。要求者が承認されるのは、リクエストされたSIと同じ組織から、他に少なくとも1つのSIに対して承認されている場合のみです。自動承認を設定するには、「サポートIDの概要」セクションの「承認」メニューから「自動」を選択します。
電子メールによるサービス・リクエスト詳細列のチェック・ボックスを選択して「保存」をクリックし、表示される警告メッセージを確認すると、プロファイルにそのサポートIDを持つ各ユーザーは、電子メールでSR詳細を受信することを選択できます。この機能を有効にするには、アカウント・ページで同じようなオプションを選択し、同じような警告を確認する必要があります。ユーザーがこのオプションを選択すると、SRが更新中であるという内容で送信される電子メール通知には、My Oracle Supportサインイン・ページへのリンクが含まれ、SRの詳細を見ることができるほか、実際の更新詳細も記載されます。
セキュリティ上の理由で、このオプションはデフォルトではオフになっています。この機能は、特にモバイル・デバイスの使用時には非常に便利ですが、実際の更新をメールで送信するのは、My Oracle Supportにログインして更新を確認するのに比べると安全ではありません。このフラグに対する変更は、監査の対象です。
注意:
サービス・リクエスト詳細を電子メールで受け取るには、ユーザーがSRウィザードの重大度/連絡先ページで、連絡方法として「電子メール」を選択する必要があります。「サポートID」表の「クリティカル・システム」列は、クリティカルなシステムを含むサポートIDを識別します。重要なシステムを含むと指定されているサポートIDを使用して提出された技術的なSRは、クリティカル・システムSRとしてのフラグが付きます。
「クリティカル・システム」列のボックスを選択し、「保存」をクリックしてこのオプションを設定します。「サポートIDの概要」リージョンでこのオプションを設定することもできます。
SIに対してマイルストンを作成し、本番システムの稼働日など、SIのライフサイクル上重要な日付を記録できます。
マイルストンを作成するには、「サポートID」表または「サポートIDの概要」リージョンでマイルストン名を入力し、日付を選択して「保存」をクリックします。
新しいSIを作成して1つ以上の既存のSIからアセットを移動またはコピーし、アセットを管理しやすくする場合があります。
注意:
My Oracle SupportでSIをアクティブにするには、そのSIにアセットが関連付けられている必要があります。新規SIを作成する手順は、次のとおりです。
「サポートID」表で、「新規」をクリックします。
「新規サポートID」タブで、「目的」メニューから次のいずれかを選択します。
エンド・カスタマ・アセットおよびシステム
エンド・カスタマに代わってSIを作成しているOracleパートナの場合、このオプションを選択します。
独自の直接アセットおよびシステム
組織のためにこのSIを作成している場合、このオプションを選択します。
注意:
直接またはパートナSIのみを管理する場合、「目的」メニューは表示されません。SIの作成後は、目的または組織を変更できません。
組織またはアカウントを選択します。
このSIの名前を指定します。
必要に応じて、説明の入力、SIにクリティカルなシステムが含まれるかどうかの指定、マイルストンの入力、デフォルトのアクセス権限の変更、および承認の「自動」への変更を行い、「作成」をクリックします。
アセットを追加します。My Oracle Supportで新規SIをアクティブにするには、そのSIにアセットが関連付けられている必要があります。
ユーザーを追加します。現在管理している既存のユーザーを選択することも、ユーザーにそのSIへの登録を依頼することも、SI自体をリクエストすることも可能です。これらのリクエストは承認する必要があります。
SIのコピーを作成し、元のSIとほぼ同じアセットを持つ新しいSIを作成できます。あるいは、プロジェクトのSRを個別に追跡する場合、SIのコピーを作成して新しいSIを使用するようプロジェクト・チームに依頼し、SRを追跡できます。
最大5000ユーザーおよび5000アセット(ハードウェア・アセットとソフトウェア・アセットの合計)のSIを複製できます。SIを複製すると、アクセス・デフォルトはコピーされますが、「非表示」、「クリティカル・システム」、「マイルストン」、「説明」または「電子メール」プリファレンスの属性はコピーされません。
注意:
複製するSIのアセットが5000を超える場合は、次のようにします。新しいSIを作成し、新規のSIにユーザーおよびアセットを追加
既存のSIを複製し、ソフトウェア・アセットまたはハードウェア・アセットのみを選択して、複製後に他方のアセットを追加
SIを複製する手順は、次のとおりです。:
「サポートID」表の「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
「このサポートIDを複製します。」をクリックします。
注意:
このリンクはエンド・カスタマSI、SIグループ、CRM OD SI、Managed Cloud SIで使用できない少なくとも1つのアセットを含むSIに対しては無効です。サポートIDの複製ボックスで、新しいSIの名前を入力します。
コピーするアイテム(ユーザー、ハードウェア・アセットおよびソフトウェア・アセット)を選択し、「コピーの作成」をクリックします。
ユーザーまたはアセットをコピーせずにSIを複製する場合、コピーは元のSIと同じデフォルト権限を持ち、複製したユーザーが管理者になります。
「ユーザー」リージョンには、SIに関連付けられているユーザーがリストされます。このリージョンからユーザーの権限の追加、削除および変更を行えます。
「ユーザー」リージョンを表示するには、「サポートID」表の「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
ユーザーのリストをより大きなウィンドウに表示できるよう「ユーザー」リージョンを切り離すには、「権限...」の右にある2つ目の「>>」ボタンをクリックし、連結解除をクリックします。
注意:
SIグループが有効になっているCUAは、検証されたユーザーをSIに追加およびユーザーをSIから削除できます。SIに関連付けられた特定のユーザーを検索する手順は、次のとおりです。
「サポートID」表の「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
「ユーザー」リージョンを切り離していない場合、「ユーザー」リージョンで、「権限...」の右にある1つ目の「>>」ボタンをクリックします。
検索ボックスにユーザーの電子メール・アドレスの一部または全部を入力し、「検索」をクリックします。
ユーザーの権限を変更するには、そのユーザーが承認されているSIのCUAである必要があります。設定できる権限は、次のとおりです。
ロール(管理者、ユーザー)
サービス・リクエスト(なし、読取り専用、作成と更新)
パッチ(ダウンロード、表示のみ)
アセット(アクセス権なし、表示、管理)
変更リクエスト(Managed Cloud Servicesのみ)
ユーザーの権限を変更する手順は、次のとおりです。
「権限」をクリックします。
必要に応じて、検索ボックスを使用してユーザーの電子メール・アドレスを検索します。
更新するユーザーごとに、「ロール」、「サービス・リクエスト」、「パッチ」、「アセット」または「変更リクエスト」(使用可能な場合)列で、メニューから必要な権限を選択し、「保存」をクリックします。
注意:
「変更リクエスト」はManaged Cloudカスタマのみ使用できます。注意:
自分自身(現在のユーザー)または保留中のユーザーの権限は変更できません。保留中のユーザーの権限を変更する前に、保留中のユーザー・リクエスト・ウィンドウで保留中のユーザーを承認する必要があります。あるSIから自分が管理する別のSIにユーザーを追加するには、次のようにします。
「サポートID」表の「サポートID」列で、SI番号のリンクをクリックします。
「ユーザー」リージョンで、「追加」をクリックします。
管理されたSIに関連付けられているユーザーのリストを示すユーザーの追加ウィンドウが表示されます。
SI別にユーザーをグループ化するには、「表示」メニューから「グループ化」を選択し、「サポートID」を選択します。
SIの横にある矢印をクリックして、ユーザーのリストを展開したり、閉じます。
SIでフィルタするには、名前、番号、説明または組織名の一部を「サポートID」フィルタ・ボックスに入力し、表示されたリストからSIを選択します。
ユーザー名、電子メール、ロール、リクエスト・ステータスでユーザーを検索するには、検索フィルタを選択し、検索ボックスにテキストを入力して矢印をクリックします。
SIに追加するユーザーを選択し、「ユーザーの追加」をクリックします。すべての表示可能なユーザーを選択するには、「すべて選択」をクリックします。
宛先SIのユーザー・ロールと権限を持つユーザーが追加されます。
アセットを編集するには:
アセットを追加するには、「ハードウェア・アセット」または「ソフトウェア・アセット」リージョンで「追加」をクリックし、表示された画面で1つ以上のアセットを選択して「選択内容の移動」または「選択項目のコピー」をクリックします。「選択内容の移動」を選択すると、アセットがソースSIから移動されます。「選択項目のコピー」を選択すると、アセットがコピーされ、各SIで使用可能になります。
他のSIからアセットを追加するには、「サポートID」メニューからSIを選択します。リスト内のアセットを検索するには、「検索」メニューを使用します。
アセットを削除するには、「ハードウェア・アセット」または「ソフトウェア・アセット」リージョンで削除するアセットを選択し、「削除」をクリックします。アセットの範囲を選択するには、[Shift]キーを使用します。隣接していない複数のアセットを選択するには、[Ctrl]キーを使用します。
注意:
それ以前にアセットが別のSIにコピーされていた場合のみ、SIからアセットを削除できます。この項には、SIグループ権限を持たないCUAのSIの管理に関する情報が含まれています。
「サポートID」表には、管理しているSIがリストされます。組織別にグループ化されたリストを表示するには、「表示」メニューからグループ化」を選択し、「組織」を選択します。
複数のSIの管理者である場合、検索機能を使用して特定のSIを検索できます。
管理しているSIを検索するには、検索ボックス(「サポートID番号または説明」)にSI番号の一部または全部、または説明を入力し、「検索」をクリックします。
注意:
ユーザー指定のSI名による検索の機能は、将来的に実装される予定です。検索ボックスの左側にある「組織」フィルタを使用して検索を絞り込むことができます。「組織」フィルタ・メニューから1つ以上の組織を選択すると、選択した組織からのみSIが検索されます。
SIの名前を変更するには、SI列でテキストを編集し、画面の右下の「保存」をクリックします。システム名、場所またはその他の情報を入力でき、アセットを識別するのに役立ちます。この時点では、編集したSIの名前は検索できないことに注意してください。
SIに説明を追加するには、「説明」列にテキストを入力し、画面の右下の「保存」をクリックします。システム名、場所またはその他の情報を入力でき、アセットを識別するのに役立ちます。「説明」列に入力したテキストを含むSIを検索できます。
アクセス・デフォルトは、新規ユーザーにデフォルトで付与される権限です。デフォルト権限を変更するには、「サポートID」表でSIを選択してリストから必要な権限を選択し、「保存」をクリックします。
注意:
あるSIのデフォルト権限を変更しても、プロファイルにそのSIを保持するユーザーの権限は変更されません。手動で既存のユーザーを更新する必要があります。電子メールによるサービス・リクエスト詳細列のチェック・ボックスを選択して「保存」をクリックし、表示される警告メッセージを確認すると、プロファイルにそのサポートIDを持つ各ユーザーは、電子メールでSR詳細を受信することを選択できます。この機能を有効にするには、アカウント・ページで同じようなオプションを選択し、同じような警告を確認する必要があります。ユーザーがこのオプションを選択すると、SRが更新中であるという内容で送信される電子メール通知には、My Oracle Supportサインイン・ページへのリンクが含まれ、SRの詳細を見ることができるほか、実際の更新詳細も記載されます。
セキュリティ上の理由で、このオプションはデフォルトではオフになっています。この機能は、特にモバイル・デバイスの使用時には非常に便利ですが、実際の更新をメールで送信するのは、My Oracle Supportにログインして更新を確認するのに比べると安全ではありません。このフラグに対する変更は、監査の対象です。
注意:
サービス・リクエスト詳細を電子メールで受け取るには、ユーザーがSRウィザードの重大度/連絡先ページで、連絡方法として「電子メール」を選択する必要があります。「サポートID」表の「クリティカル・システム」列は、クリティカルなシステムを含むサポートIDを識別します。重要なシステムを含むと指定されているサポートIDを使用して提出された技術的なSRは、クリティカル・システムSRとしてのフラグが付きます。
SIにクリティカルなシステムが含まれることを指定するオプションは、有効なSIグループを持つCUAのみ使用できます。
有効なSIグループを持つCUAは、本番システムの稼働日などのSIに対するマイルストンを作成できます。有効なSIグループがない場合は、マイルストンを表示できますが、編集はできません。
ユーザーの権限を変更するには、そのユーザーに承認されているSIのCUAである必要があります。設定できる権限は、次のとおりです。
ロール(管理者、ユーザー)
サービス・リクエスト(なし、読取り専用、作成と更新)
パッチ(ダウンロード、表示のみ)
アセット(アクセス権なし、表示、管理)
変更リクエスト(Managed Cloud Servicesのみ)
ユーザーの権限を変更する手順は、次のとおりです。
「サポートID」表でSIを選択し、「ユーザーの表示」をクリックします。
「ユーザー」表でユーザーを選択します。
「ロール」、「サービス・リクエスト」、「パッチ」、「アセット」または「変更リクエスト」(使用可能な場合)列で、メニューから必要な権限を選択し、「保存」をクリックします。
注意:
「変更リクエスト」はManaged Cloudカスタマのみ使用できます。注意:
自分自身(現在のユーザー)または保留中のユーザーの権限は変更できません。保留中のユーザーの権限を変更する前に、保留中のユーザー・リクエスト・ウィンドウで保留中のユーザーを承認する必要があります。必要に応じて終了日を入力します。この日付の終了時に、SIへのアクセス権はこのユーザーから自動的に削除されます。
注意:
「変更リクエスト」はManaged Cloudカスタマのみ使用できます。注意:
自分自身(現在のユーザー)または保留中のユーザーの権限は変更できません。保留中のユーザーの権限を変更する前に、保留中のユーザー・リクエスト・ウィンドウで保留中のユーザーを承認する必要があります。あなたがCUAの場合、SIに対する承認アクセスを「自動」に設定して、新規ユーザー・リクエストを自動的に承認します。要求者が承認されるのは、リクエストされたSIと同じ組織から、他に少なくとも1つのSIに対して承認されている場合のみです。自動認可を設定する手順は、次のとおりです。
「設定」タブの「サポートID」セクションに移動します。
更新するSIの行の「承認」列で、「自動」を選択します。
注意:
「承認」列を表示するには、「グループ化」機能をオフにする必要があります。「グループ化」機能をオフにするには、「表示」、「グループ化」、「オフ」の順に選択します。SIに関連付けられた特定のユーザーを検索する手順は、次のとおりです。
SIのリストからSIを選択し、「ユーザーの表示」をクリックします。選択したSIの「ユーザー」表が、そのSIに属するユーザーが入力された状態で表示されます。
検索ボックスにユーザーの電子メール・アドレスを入力し、「検索」をクリックします。
SIにユーザーを追加する手順は、次のとおりです。
「サポートID」表でユーザーを追加するSIを選択し、「ユーザーの表示」をクリックします。選択したSIの「ユーザー」表が、そのSIに属するユーザーが入力された状態で表示されます。
「追加...」をクリックします。
管理されたSIに関連付けられているユーザーのリストが表示されます。
SI別にユーザーをグループ化するには、「表示」メニューから「グループ化」を選択し、「サポートID」を選択します。
SIの横にある矢印をクリックして、ユーザーのリストを展開したり、閉じます。
SIでフィルタするには、名前、番号、説明または組織名の一部を「サポートID」フィルタ・ボックスに入力し、表示されたリストからSIを選択します。
ユーザー名、電子メール、ロール、リクエスト・ステータスでユーザーを検索するには、検索フィルタを選択し、検索ボックスにテキストを入力して矢印をクリックします。
SIに追加するユーザーを選択し、「ユーザーの追加」をクリックします。すべての表示可能なユーザーを選択するには、「すべて選択」をクリックします。
宛先SIのユーザー・ロールと権限を持つユーザーが追加されます。
注意:
このセクションはCUAからのみ参照可能です。「監査」をクリックすると、管理するユーザーに行われたSI関連の更新が、日付でソートされて表示されます。ユーザー名または電子メールを検索するには、「検索」ボックスを使用します。
「サポートID」フィルタを使用して単一のSIの監査情報を表示することも、「すべてのサポートID」を選択することもできます。
完全な、または部分的な電子メール・アドレスを入力すると、その電子メール・アドレスを持つユーザーに監査情報が限定されます。
「日付範囲」フィルタ(過去2日間、過去7日間、過去14日間、過去30日間)を使用すると、日付でフィルタ処理されます。日付範囲も入力できます。日付範囲は90日未満としてください。
システムとサービス・リクエストを関連付け、構成の詳細または履歴を表示し、ヘルス・チェックおよびパッチ推奨に含まれるようにするには、システムがSIと関連付けられている必要があります。アップロード時にこれが行われなかったのは、おそらくは、システムのSIが指定されておらず、プロファイルに複数のSIが存在するためです。SIをシステムに関連付けると、システムはMy Oracle Supportで使用可能になります。
注意: このリージョンは、Configuration Managerコレクタが実行されている場合のみ使用できます。収集の利用方法の詳細は、「コレクタ」タブを参照してください。
リージョンではアクティブでなくなったコレクタを追跡します。権限を持つコレクタについて、システムおよびそのシステムに表示される任意のターゲットを再アクティブ化できます。システム内のターゲットのみ、またはシステムおよびターゲットをアクティブ化できます。該当するチェック・ボックスを選択し、「再アクティブ化」をクリックしてシステムおよびターゲットをアクティブ状態に戻します。
CUAにのみシステムおよびターゲットを再アクティブ化する権限があります。項目を選択して「再アクティブ化」をクリックする操作を実行できない場合は、CUAに操作を依頼してください。
カスタム属性の追加が必要な理由はいくつかあります。次に例を示します。
システムがホストされているハードウェアをいつアップグレードするかがわかっている場合
ビジネス所有者の名前や、システムに割り当てられているネットワーク・エンジニアの電話番号が必要な場合
チケッティング・システムにリンクされているURLを各ターゲットとともに表示する必要がある場合
これらの属性およびその他の属性を、任意のシステムまたはMy Oracle Supportの特定のターゲット・タイプに追加できます。これらの値は、システムまたはターゲットの「概要」リージョンに表示されます。
属性を作成するには、CUAである必要があります。ただし、システムまたはターゲット内で編集権限を持つ任意の管理者は、属性値を編集できます。システムまたはターゲットを参照する権限を持つ任意のユーザーが値を参照できます。たとえば、PowerViewフィルタでビジネス所有者の値を「John」に設定すると、John Doeのビジネス単位のみを担当する管理者は、これらのシステムおよびターゲットに集中できます。
次のタイプの属性を追加できます。
URL URL属性を使用すると、組織内の他のシステムに簡単にリンクできます。これは単なるURLであるため、自社のファイアウォールまたはVPNの外部からクリックした場合は、サイトに接続できません。
日付 日付属性は、マイルストーン、予定のハードウェア・リフレッシュ、または次に予定されるパッチ・ウィンドウの定義に使用できます。
テキスト テキスト・フィールドは、タグ付けまたは単純な名前(ビジネス所有者、ネットワーク所有者、ホスト・エンジニアなど)の入力に使用できます。
数値 数値フィールドは数値であることが検証されるため、特定の数値より大きい、または小さい値を検索できます。これは、PowerViewでフィルタリングする可能性のあるすべての属性に役立ちます。たとえば、ラック・ロケーションやスロット番号などです。また、インベントリ番号またはビジネス単位なども考えられます。
True/False True/False属性は、「ファイアウォール外部」または「ロックダウン状態」などの属性がシステムに適用されるかどうかを指定する場合に役立ちます。
既存のカスタム属性を表示するには、「設定」タブで「カスタム・システム・プロパティ」を選択します。カスタム・システム・プロパティ・ページが表示され、以前に定義された属性がリストされます。
属性を追加する手順は、次のとおりです。
「設定」タブで「カスタム・システム・プロパティ」を選択します。カスタム・システム・プロパティ・ページが表示され、以前に定義された属性がリストされます。
「属性の追加...」を選択します。システムまたはターゲットへのカスタム属性の追加ページが表示されます。
必要に応じて情報を入力または選択し、「保存」をクリックします。