3.7. 匿名認証の設定方法

匿名認証を設定するには、次の手順を使用します。

Oracle VDI Manager の手順

  1. Oracle VDI Manager で、「設定」、「会社」の順に移動します。

  2. 「会社」テーブルで「新規」をクリックします。

    新規会社ウィザードが表示されます。

  3. 「ユーザーディレクトリの選択」のステップで、「LDAP」を選択します。

  4. 「接続の指定」のステップで、匿名認証を構成します。

    1. 匿名認証」を選択します。

    2. ホスト」フィールドに、LDAP サーバーの完全修飾の DNS 名または IP アドレスを入力します。

    3. ポート」フィールドに、LDAP サーバーへの接続に使用するポート番号を入力します。

      デフォルトのポート番号は 389 です。

    4. (省略可能)「ベース DN」フィールドに、検索ベースとして使用する LDAP オブジェクトの識別名 (DN) を入力します。

      例: cn=Users,dc=example,dc=com

      ベース DN は、ユーザーの検索に使用される LDAP ディレクトリの部分を制限するために使用します。

  5. 「会社の定義」のステップで、会社の詳細を入力します。

    1. 名前」フィールドに、会社名を入力します。

    2. (省略可能)「電子メールドメイン名」フィールドに、電子メールドメイン名を 1 つ以上入力します。

      複数のドメイン名はコンマ区切りのリストとして入力します。

      電子メールドメインを入力する場合、ユーザーは電子メールアドレスを使用してログインできます。

    3. (省略可能)「コメント」フィールドに、会社に関するメモを入力します。

  6. 「レビュー」のステップで、会社の構成を確認し、「完了」をクリックします。

    「会社」テーブルに新しい会社が追加されます。

  7. (省略可能) 電子メールアドレスを使用してログインしたときに一度だけユーザーに認証させる場合は、ユーザーディレクトリのデフォルトドメインを設定します。

    /opt/SUNWvda/sbin/vda directory-setprops [-u CompanyName] \
    -p directory.default.domain=domainname