コース： JFC/Swingを使用したGUIの作成
別名：Swingチュートリアル
このコースでは、Swingコンポーネントを使用して、アプリケーションおよびアプレットのグラフィカル・ユーザー・インタフェース（GUI）を作成する方法について説明します。
Getting Started with Swingは、すぐに始められるレッスンです。 はじめにJFCとSwingの背景について簡単に説明した後で、 Swingコンポーネントを使用したプログラムのコンパイル方法と実行方法を学習します。
Learning Swing with the NetBeans IDEは、もっとも早く、そして簡単にSwingを使用できるようになるためのレッスンです。 このレッスンでは、NetBeans IDEのGUIビルダーについて考察します。この強力な機能を使用すると、視覚的にグラフィカル・ユーザー・インタフェースを構築できます。
Using Swing Componentsでは、ボタン、表、テキスト・コンポーネントを含むすべてのSwingコンポーネントの使用方法について説明します。 また、ボーダーとアイコンの使用方法についても説明します。
Concurrency in Swingでは、Swingプログラミングに適用される並行処理について説明します。 イベント・ディスパッチ・スレッドとSwingWorkerクラスに関する情報も提供されています。
その他のSwing機能の使用では、アクション、タイマー、システム・トレイの使用方法や、デスクトップ・クラスとの統合方法、アシスティブ・テクノロジーのサポート方法、表やテキストの印刷方法、スプラッシュ・スクリーンの作成方法、ダイアログ・モダリティの使用方法について説明します。
Laying Out Components Within a Containerでは、レイアウト・マネージャの選択方法、Javaプラットフォームで提供されている各レイアウト・マネージャ・クラスの使用方法、レイアウト・マネージャの代わりに絶対位置を使用する方法、独自のレイアウト・マネージャの作成方法について説明します。
ルック・アンド・フィールの変更では、Swingコンポーネントのルック・アンド・フィールの指定方法について説明します。
Drag and Drop and Data Transferでは、アプリケーションにデータ転送を実装する際に知っておく必要のある事項について説明します。
Writing Event Listenersでは、プログラムでのイベントの処理方法について説明します。
Performing Custom Paintingでは、独自のSwingコンポーネントを使用した描画に関する情報を提供します。 ここでは、Swingコンポーネント固有の描画に関する問題と描画の概念について説明するとともに、自身で描画するカスタム・コンポーネントの例を提示します。
その他のUI関連コース
このコースはGUI学習におけるメイン・コースですが、その他のコースでもUI関連の情報が提供されています。- 2Dグラフィックスでは、JDKで利用できる2Dのグラフィック機能について説明します。
- 音声では、JDKで利用できる音声機能について説明します。
- Javaアプレットでは、アプレットに対してのみ使用できるAPIについて説明します。
- 重要なクラスでは、プロパティや標準I/Oストリームを含む多数のトピックについて説明します。
- Bonusコースに含まれる全画面排他モードAPIでは、v1.4で導入されたAPIを使用して、画面に直接グラフィックをレンダリングする方法について説明します。
