Oracle® Enterprise Manager Cloud Control Oracle Databaseコンプライアンス標準 12c リリース4 (12.1.0.4) B70518-04 |
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Enterprise Manager 12cでは、豊富で強力なコンプライアンス管理フレームワークを提供し、これにより、管理対象のターゲットの業界、Oracleまたは内部標準への適合性を追跡およびレポートします。Enterprise Manager 12cには、データベース、Exadataデータベース・マシン、Fusion Middleware、VM ManagerなどのOracleハードウェアおよびソフトウェアに対するコンプライアンス標準が装備されています。これらのコンプライアンス標準は、Oracleの構成推奨、ベスト・プラクティスおよびセキュリティ推奨への適合性を検証します。
このドキュメントは、データベース管理者を対象としています。
このドキュメントによって、提供されているOracleデータベース関連のコンプライアンス標準およびこれらの使用方法について理解できるようになります。Oracleコンプライアンス標準はユーザーの特別な要件を満たすようにカスタマイズできますが、このドキュメントの目的は、提供されているとおりにコンプライアンス標準を使用する方法を説明することです。
オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
またはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
(聴覚障害者向け)を参照してください。