この用語集では、様々なイベント・タイプを定義しています。
イベント名 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
Name | StringT64 | コネクタ・タイプの名前 |
Version | VersionT | コネクタ・タイプのバージョン |
EMCompatibleVersion | VersionT | コネクタ・タイプのEM互換性バージョン |
Description | StringT256 | コネクタ・タイプの説明 |
Category | - | コネクタ・タイプのカテゴリ。次に示す3つの値のいずれかである必要があります。 |
NewTargetType | - | イベント・コネクタの新しいターゲット・タイプ定義。このターゲット・タイプがEnterprise Managerに登録されると、デフォルト・ターゲットを含め、ターゲット・インスタンスが作成できるようになります。これらのターゲットは、外部イベントに対応するために使用されます。 |
TargetTypeName | StringStrictT64 | ターゲット・タイプの名前 |
TargetTypeDisplayName | StringT128 | UIに表示されるターゲット・タイプの名前 |
DefaultTargetName | StringStrictT256 | ターゲット・タイプのデフォルト・ターゲットの名前。デフォルト・ターゲットは、外部イベントを格納する汎用バケットとして使用されます。 |
DefaultTargetDisplayName | StringT256 | UIに表示される、ターゲット・タイプのデフォルト・ターゲットの名前。 |
SOAPHeaderAuthentication | SOAPHeaderAuthenticationType | SOAPヘッダー認証の仕様。 |
HTTPBasicAuthentication | UsernamePasswordAuthenticationType | HTTP Basic認証の仕様。 |
UserNameTokenAuthentication | UsernamePasswordAuthenticationType | ユーザー名トークン認証の仕様。 |
ConfigVariable | ConfigVariableType | コネクタ構成時に使用される変数。これらの変数は、外部システムへの登録を含め、外部システムでコネクタ構成を完了するのに必要です。たとえば、ある構成変数をMicrosoft Operation Managerで必要な解決状態にできます。 |
ConnectivityTestVariable | ConfigVariableType | 外部サーバーへの接続のテストに使用されるオプションの変数。 |
Service | ServiceType | コネクタ・フレームワークが外部システムと通信する方法を定義する、Webサービスの仕様。 |
ExternalURL | ExternalURLType | URLパターンやサーバー固有の変数など、外部サーバーへのURLリンクの仕様。チケットの詳細を表示するため、外部サーバーへのリンクを提供するのに使用されます。 |
TemplateRegistration | TemplateRegistrationType | テンプレート登録の仕様。テンプレートは、この要素に指定した情報に基づいて登録されます。コネクタ・デプロイメント記述子には、最大50個のテンプレート登録要素で構成されるオプションのリストを指定できます。 |
Method | - | Webサービス・メソッドの名前。次に定義するように、各コネクタ・カテゴリには事前定義された一連のメソッドがあります。 |
WebServiceEndpoint | StringT256 | サービスにアクセスするための特定の場所を示すWebサービス・エンドポイント。 |
SOAPAction | StringT64 | メソッドのWebサービス・コールを実行するSOAPアクション |
SOAPBindingType | - | SOAP over HTTPバインディングのタイプ。次に定義する4つのオプションのいずれかを選択します。 |
Username | ConfigVariableType | 認証のユーザー名。 |
Password | ConfigVariableType | 認証のパスワード |
AuthVariable | ConfigVariableType | ユーザー名およびパスワードに加えて、追加の認証変数のオプション・リスト |
SOAPHeader | StringT256 | SOAPヘッダーのテンプレートとして機能するSOAPヘッダー文字列。前述で定義し、HTTPリクエストにバインドされた変数に対するユーザー入力で更新されます。 |
VariableName | StringStrictT32 | 変数の名前 |
DisplayName | StringT64 | UIでの表示に使用される変数の名前。 |
Pattern | StringT256 | 外部サーバーへのリンクの書式設定に使用されるURLパターン。 |
FileName | StringT256 | テンプレート・ファイル名 |
InternalName | StringStrictT128 | コネクタ・フレームワークのテンプレートを表す名前 |
TemplateName | StringStrictT128 | UIで使用されるテンプレート表示名。 |
TemplateType | - | 次に定義する3つのオプションのいずれかであるテンプレート・タイプ。 |
Description | StringT512 | テンプレートの説明 |