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Oracle® Enterprise Manager System Monitoring Plug-inインストレーション・ガイド for IBM DB2 Database
リリース12.1.0.2.0
B70764-01
 

 

Oracle® Enterprise Manager

System Monitoring Plug-inインストレーション・ガイド for IBM DB2 Database

リリース12.1.0.2.0

B70764-01(原本部品番号:E25215-03)

2012年9月

このドキュメントでは、まずOracle System Monitoring Plug-in for IBM DB2 Databaseについて説明し、次に、このプラグインでサポートされるバージョンの詳細、およびインストールの前提条件を示します。さらに、プラグインをダウンロード、インストール、検査および検証するための手順を説明します。

説明

System Monitoring Plug-in for IBM DB2 Databaseは、Oracle Enterprise Manager Cloud Controlを拡張して、IBM DB2 UDB (LUW)データベース・インスタンスを管理できるようにするためのプラグインです。Cloud Control環境にプラグインをデプロイすると、次の管理機能を取得できます。

サポートされるプラットフォーム

プラグインでは、IBM DB2 UDBのインストールが可能なすべてのプラットフォームでIBM DB2 UDB (LUW)の監視をサポートします。

サポートされるバージョン

このプラグインでは、次のバージョンの製品がサポートされます。

前提条件

プラグインを使用する前に、次の前提条件を満たす必要があります。

JDBCドライバの設定

JDBCドライバはIBMから入手可能です。JDBCドライバは次のファイルで構成されており、エージェントからこれらのファイルへのアクセスを可能にする必要があります。

IBM DB2 Universal Type 4 JDBCドライバにAGENT_BASE_DIRディレクトリを設定するには、次の操作を実行します。

  1. 存在しない場合は、ディレクトリ$AGENT_BASE_DIR/plugins/dependencies/oracle.em.sidb/jdbcdriver/を作成します。

  2. 3つのJDBCドライバ・ファイルをディレクトリ$AGENT_BASE_DIR/plugins/dependencies/oracle.em.sidb/jdbcdriver/にコピーします。

プラグインをデプロイする管理エージェントの構成

エージェントを構成するには、まず、エージェント・サービスを起動するユーザーがローカル管理者グループに属していることを確認します。また、プラグインをデプロイするすべてのエージェントで優先資格証明を設定する必要があります。これを行うには、次の項の手順に従います。

ユーザーへの高度な権限の割当て

高度な権限を割り当てるには、次のようにします。

  1. エージェントをホストするローカルのMicrosoft Windowsノードで、エージェント・サービスを起動するユーザーがローカル管理者グループに属していることを確認します。そうでない場合は、追加します。

  2. Windowsの「ローカル セキュリティの設定」ツールを開き、エージェント・サービスを起動するユーザーに次の高度な権限を付与します。

    • オペレーティング システムの一部として機能

    • プロセスのメモリ クォータの増加

    • バッチ ジョブとしてログオン

    • プロセス レベル トークンの置き換え

  3. エージェント・サービスが稼働している場合は、再起動します。

  4. Cloud Controlでホストとエージェントに対する優先資格証明を設定します。詳細は、「優先資格証明の設定と検証」を参照してください。

    • 優先資格証明で設定するOSユーザーは、ローカル管理者グループに属している必要があります。

    • このOSユーザーは、次の高度な権限を持っている必要があります。

      • オペレーティング システムの一部として機能

      • プロセスのメモリ クォータの増加

      • バッチ ジョブとしてログオン

      • プロセス レベル トークンの置き換え

優先資格証明の設定と検証

プラグインをデプロイするすべてのエージェントで優先資格証明を設定するには、次のようにします。

  1. Enterprise Manager Cloud Controlで、「設定」メニューから「セキュリティ」「優先資格証明」の順に選択します。

    「優先資格証明」ページが開き、ターゲットの表が表示されます。

  2. 表からホストのターゲット・タイプを選択し、管理対象優先資格証明をクリックします。

    ホスト優先資格証明ページが表示されます。

  3. ホスト優先資格証明ページの「ターゲットの資格証明」セクションで、プラグインをデプロイする管理エージェントが稼働しているホストを選択し、「設定」をクリックします。

  4. 「名前付き資格証明の選択」ダイアログ・ボックスで、「新規」として資格証明を選択し、ユーザー名とパスワードを指定して「テストと保存」をクリックします。テストが正常に実行されたら、資格証明は適切に設定されています。

  5. プラグインをデプロイする管理エージェントに対してOSコマンド・ジョブを実行します。

    • Enterprise Manager Cloud Controlにログインします。

    • 「エンタープライズ」メニューから「ジョブ」「アクティビティ」の順に選択します。

    • 「ジョブ・アクティビティ」ページで「ジョブの作成」リストから「OSコマンド」を選択し、「実行」をクリックします。

    • 次のページで必要な詳細を入力し、「発行」をクリックしてジョブを実行します。ジョブが正常に実行されたら、資格証明は適切に設定されています。

適切なオペレーティング・システム・ユーザーの使用と認可レベルおよび権限の割当て

System Monitoring Plug-In for IBM DB2は、IBM DB2で使用されるテーブル・ファンクションにアクセスします。同プラグインがこれらのテーブル・ファンクションにアクセスするには、特定のユーザー・グループに割り当てられた、適切なオペレーティング・システム・ユーザーを使用する必要があります。このオペレーティング・システム・ユーザーには、少なくとも最小の権限を割り当てる必要があります。また、正しい認可レベルも割り当てる必要があります。


注意:

IBM DB2ユーザーはオペレーティング・システム・ユーザーである必要があります。IBM DB2では、セキュリティをホスト・オペレーティング・システムに依存しているため、固有のデータベース・ユーザーを使用できません。

オペレーティング・システム・ユーザーをまだ作成していない場合は、IBM DB2を実行しているホスト上にユーザーを1つ作成します。その後、次の手順に従って、そのユーザーを新規または既存のユーザー・グループに割り当てます。

  1. IBM DB2コントロール・センターを開きます。

  2. ツリー表示から、接続するデータベースまたはデータベース別名を選択します。

  3. 管理ユーザーとして接続します。

  4. ツリー表示から、「User and Group Objects」を選択します。

  5. 右側のペインから、すでに作成されているオペレーティング・システム・ユーザーを選択します。

  6. 「Authorities」パネルから、「Connect to Database」を選択します。

  7. 適用された変更を確認するために、データベースへの接続を試行します。


注意:

これらの手順は、IBM DB2 SQLを使用してコマンドラインから実行することもできます。

さらに、オペレーティング・システム・ユーザー・グループに認可レベルと権限を割り当てます。IBM DB2でサポートされる認可レベルは、SYSADM、SYSCTRL、SYSMAINT、DBADMおよびLOADです。SYSADM、SSYSCTRLおよびSYSMAINT認可レベルは、GRANT SQL文を使用して付与することはできません。これらの特別な認可レベルは、データベース・マネージャの構成ファイルからのみ設定できます。DBADM権限は、SYSADM認可レベルのユーザーのみが付与できます。

SYSMON認可レベルは、IBM DB2を管理するために必要です。このレベルは、IBM DB2で使用されるテーブル・ファンクション(SYSPROC.SNAPSHOT_DATABASEなど)にアクセスするために必要となります。

次の手順に従って、使用するユーザー・グループにSYSMON認可レベルを設定します。

  1. db2=>プロンプトで、次のコマンドを実行します。

    db2=> update dbm cfg using sysmon_group USERGROUP
    db2 => db2stop
    db2 => db2start
    
  2. 変更が反映されたかどうかを確認するために、次のコマンドを実行します。

    db2 => get dbm cfg
    

    このコマンドの出力は次のようになります。

    Database Manager Configuration
    Node type = Enterprise Server Edition with local and remote clients
    .....
       SYSADM group name     (SYSADM_GROUP)   =
       SYSCTRL group name    (SYSCTRL_GROUP)  =
       SYSMAINT group name   (SYSMAINT_GROUP) = 
       SYSMON group name     (SYSMON_GROUP)   = USERGROUP
    ......
    

注意:

認可レベルと権限がIBM DB2でどのように実装されるかについては、IBMのWebサイトを参照してください。

プラグインのデプロイ

プラグインをデプロイする手順は、『Oracle Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド』プラグイン・マネージャに関する章を参照してください。

http://docs.oracle.com/cd/E24628_01/doc.121/e24473/plugin_mngr.htm

IBM DB2でのヘルス・インジケータ(Health Indicator)メトリックとデータベースの監視(Database Monitoring)メトリックの構成

この項では、IBM DB2で実行する必要のある、インストール後の構成手順について説明します。

ヘルス・インジケータ(Health Indicator)メトリックに必要な構成

インスタンスおよびデータベース・オブジェクトのヘルス・インジケータは、データベース・マネージャの構成パラメータHEALTH_MONを使用して有効または無効にできます。これにより、テーブル・ファンクションHEALTH_TBS_HI、HEALTH_DB_HIおよびHEALTH_DBM_HIに値が移入されます。これらのファンクションは、ヘルス・インジケータのしきい値に基づいてトリガーされたアラートを表示するために、プラグインによって使用されます。


注意:

これらの設定を有効にすると、一部のリソース(CPUやメモリーなど)にオーバーヘッドが生じることがあります。したがって、これらの手順はヘルス・インジケータ(Health Indicator)メトリックを表示する必要がある場合にのみ実行してください。

HEALTH_MONをCLP (Command Line Processor)によって有効または無効にするには、次のコマンドを実行します。

db2==> update dbm cfg using HEALTH_MON [on;off]

変更が反映されたかどうかを確認するために、次のコマンドを実行します。

db2==> get dbm cfg

出力は次のようになります。

.....
.....
.....
Monitor health of instance and databases (HEALTH_MON) = ON
.....
..........

詳細は、IBMのWebサイトを参照してください。

データベースの監視(Database Monitoring)メトリックのメトリック・コレクション・エラーを回避するために必要な構成

データベースの監視(Database Monitoring)メトリックのメトリック・コレクション・エラーを回避するには、GET_DBSIZE_INFOパッケージを呼び出して、STMG_DBSIZE_INFO表を作成し、必要なデータを移入する必要があります。

GET_DBSIZE_INFOプロシージャは、データベースのサイズと最大容量を計算します。算出された値は、プロシージャの出力パラメータとして返され、SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO表内にキャッシュされます。これらの値がキャッシュされるのは、計算のパフォーマンス・コストが高いためです。

SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO表は、このプロシージャの初回実行時に自動的に作成されます。SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO表にキャッシュされた値は、snapshot-timestampとrefresh-windowの各値に基づき、古い値でないことを確認されたうえで返されます。

キャッシュされた値が最新でない場合は、新たに算出された値がキャッシュされ、SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO表に挿入されて返された後、snapshot-timestamp値が更新されます。GET_DBSIZE_INFOで最後に取得されるパラメータはrefresh-windowです。

refresh-window (コール間の時間間隔)のデフォルト値は30分です。データベースの更新がより頻繁に行われる場合は、より短い時間に設定することもできます。

GET_DBSIZE_INFOの呼出しをCLP (Command Line Processor)によって行う場合は、次のコマンドを実行します。

db2==>CALL GET_DBSIZE_INFO(?, ?, ?, -1)

この例の場合、refresh-windowは30分になります。

詳細は、IBMのWebサイトで次のページを参照してください。

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r5/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.luw.sql.rtn.doc/doc/r0011863.html

監視対象インスタンスの追加

プラグインが正常にデプロイできたら、次の手順に従って、プラグイン・ターゲットをCloud Controlに追加します。これにより、ターゲットが集中的な監視および管理の対象になります。

  1. 「設定」メニューから、「ターゲットの追加」「ターゲットの手動追加」の順に選択します。

  2. 「ターゲットの手動追加」ページで、「ターゲット監視プロパティを指定して非ホスト・ターゲットを追加」を選択し、「ターゲット・タイプ」として「IBM DB2データベース」を選択して「監視エージェント」を選択、「手動追加」をクリックします。

  3. プロパティに次の情報を入力します。

    • ターゲット名: プラグインの名前。

    • JDBC URL: IBM DB2 JDBCドライバの接続URLの名前。

      例:

      jdbc:db2://<server>:<port>/<database>

      JDBC URLの引数はデータソースを表します。パラメータの定義は次のとおりです。

      • jdbc:db2: DB2 UDBサーバーへの接続を表します。

      • server: データベース・サーバーのドメイン名またはIPアドレス。

      • port: データベース・サーバーに割り当てられたTCP/IPサーバー・ポート番号(0〜65535の整数)。

      • database: DB2クライアントのDB2データベース・カタログ・エントリを参照する、データベースの別名。

        databaseは、DB2 UDB (LUW)のインストール時に定義したデータベース名です。

    • JDBCドライバ: DB2 Universal JDBCドライバの名前(オプション)。

      例:

      com.ibm.db2.jcc.DB2Driver

    • データベース・ユーザー名: データベースの有効なユーザー名。

      詳細は、「適切なオペレーティング・システム・ユーザーの使用と認可レベルおよび権限の割当て」を参照してください。

    • データベース・パスワード: ユーザーのパスワード。

  4. 「接続テスト」をクリックして、入力したパラメータが正しいことを確認します。

図1 IBM DB2データベースの追加

IBM DB2データベースの追加

注意:

プラグインをデプロイし、環境内で監視する1つ以上のターゲットを構成したら、次はプラグインの監視設定をカスタマイズできます。具体的には、使用する環境の特別な要件に合せて、メトリックの収集間隔やしきい値の設定を変更できます。なお、1つ以上のメトリックについて収集を無効にした場合、それらのメトリックを使用したレポートに影響が及ぶ可能性があります。

プラグインの検査および検証

プラグインがデータの収集を開始するまで数分間待機したら、次の手順を実行して、プラグイン・ターゲットがEnterprise Managerで適切に監視されているかどうかを確認および検証します。

  1. 「すべてのターゲット」ページで「IBM DB2データベース」ターゲット・リンクをクリックします。

    IBM DB2 Databaseのホームページが表示されます。

    図2 IBM DB2 Databaseのホームページ

    IBM DB2 Databaseのホームページ
  2. 「ターゲット」メニューから「監視」「メトリック収集エラー」の順にクリックして、トリック収集エラーが報告されていないことを確認します。

  3. 「ターゲット」メニューで「情報パブリッシャ・レポート」をクリックして、「IBM DB2データベース」ターゲット・タイプのレポートを表示し、レポートが表示されていること、およびエラーが報告されていないことを確認します。

  4. 「ターゲット」メニューで、「構成」「最新収集」をクリックし、構成データが表示されていることを確認します。構成データがすぐに表示されない場合は、「最新の構成」ページで「リフレッシュ」をクリックします。

プラグインのアンデプロイ

プラグインをデプロイする手順は、『Oracle Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド』プラグイン・マネージャに関する章を参照してください。

http://docs.oracle.com/cd/E24628_01/doc.121/e24473/plugin_mngr.htm

プラグインのトラブルシューティング

System Monitoringプラグインの使用中に想定されるトラブルシューティングのシナリオについては、『Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-inトラブルシューティング・ガイド』を参照してください。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。


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