- 監視ターゲットの「ホーム」ページにアクセスします。
-
ターゲットのメニューから、「ターゲット設定」、「プロパティ」の順に選択します。
-
「ターゲット・プロパティ」ページで、「編集」をクリックします。
-
対象となるプロパティに値を設定します。
-
「OK」をクリックします。
ターゲットの数が多い場合は、EM CLIのset_target_property_value 動詞を使用して一括更新を実行することをお薦めします。詳細は、『Oracle Enterprise Managerコマンドライン・インタフェース・ガイド』を参照してください。
|
- 「設定」メニューから「ターゲットの追加」を選択し、「管理グループ」を選択します。
-
「管理グループとテンプレート・コレクション」ページで、「階層」タブを選択します。
-
「階層レベル」表から、「追加」をクリックします。使用可能なターゲットのプロパティのうちの1つを選択します。
この手順を繰り返し、必要とするすべてのターゲット・プロパティを追加します。
-
「階層レベル」表から、新たに追加されたプロパティの1つをクリックします。
-
「階層ノード」表でデフォルトのプロパティの値が表示された場合は、「追加」をクリックします。
-
「OK」をクリックします。
-
すべての新たに追加されたプロパティに値が指定されるまで、手順(4)から手順(6)を繰り返します。
-
グループ名をクリックして、グループのタイムゾーンを設定します。
-
「作成」をクリックします。
|
- 「設定」メニューから「ターゲットの追加」を選択し、「管理グループ」を選択します。
-
「管理グループとテンプレート・コレクション」ページで、「テンプレート・コレクション」タブをクリックします。
-
「作成」をクリックします。
-
「テンプレート・コレクションの作成」ページから、テンプレート・コレクション名を指定します。
-
「監視テンプレート」サブタブで、「追加」をクリックして適用する監視テンプレートを選択します。
-
(オプション)「コンプライアンス標準」サブタブで、「追加」をクリックして、適用するコンプライアンス標準を選択します。
-
(オプション)「クラウド・ポリシー」サブタブで、「追加」をクリックして適用するクラウド・ポリシーを選択します。
-
「保存」をクリックします。
-
追加のテンプレート・コレクションを作成するには、手順(2)から手順(8)を繰り返します。
|
- 「設定」メニューから「ターゲットの追加」を選択し、「管理グループ」を選択します。
-
「管理グループとテンプレート・コレクション」ページで、「関連付け」タブをクリックします。
-
階層の最上位の管理グループを選択し、「テンプレート・コレクションの関連付け」をクリックします。
-
必要なテンプレート・コレクションを選択し、「選択」をクリックします。
階層内のすべてのサブノードにより、選択したテンプレート・コレクションが自動的に継承されます。
-
「同期スケジュール」をクリックします。
-
「同期スケジュール」ダイアログから、「編集」をクリックします。
-
管理グループの変更をターゲットに適用する適切なスケジュールを設定します。
-
「保存」をクリックします。
|