「ロード・ウィザード: ステップ1」ダイアログ

ビジネスエリアを開く方法を選択するには、ロード・ウィザードを使用します。たとえば、次の操作を行うことができます。

詳細は、次の項目を参照してください。

操作を選択してください。

新規ビジネスエリアを作成

このボタンを使用して、新しいビジネスエリアを作成します。「どちらからメタデータをロードしますか。」フィールドが表示されます。

既存のビジネスエリアを開く

このボタンを使用して、既存のビジネスエリアを開きます。「開きたいビジネスエリアを1つ以上選択します。」フィールドが表示されます。

「新規ビジネスエリアを作成」を選択すると、次のオプションが表示されます。

どちらからメタデータをロードしますか。

オンライン・ディクショナリ

このオプションを使用して、Oracleディクショナリからテーブルおよびビューをロードします。
ゲートウェイ

このオプションを使用して、このテキスト・ボックスで指定されたデータ・ソースからテーブルおよびビューをロードします。使用可能なデータ・ソースから選択するには、ドロップダウン・リストを使用します。

ゲートウェイからビジネスエリアをロードする方法の詳細は、「ロード・ウィザードによるビジネスエリアの作成方法」を参照してください。

「既存のビジネスエリアを開く」を選択すると、次のオプションが表示されます。

開きたいビジネスエリアを1つ以上選択します。

1つ以上のビジネスエリアを選択して開くには、このフィールドを使用します。適切なチェック・ボックスをクリックするか、「すべて選択」ボタンおよび「選択解除」ボタンを使用して、ビジネスエリアを選択します。

注意

EULに接続すると、ロード・ウィザードが自動的に表示されます。すでにEULに接続しているときにロード・ウィザードを表示するには、「ファイル」→「新規」を選択します。
「ゲートウェイ」オプションは、EULゲートウェイが登録済で、すべてのテーブルが表示可能である場合にのみ使用可能です(EULゲートウェイの設定の詳細は、「EULゲートウェイ」を参照)。