ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle Complex Event Processing開発者ガイド
11gリリース1 (11.1.1.6.2) for Eclipse
B61654-04
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

リリース11.1.1.6.x用のこのガイドでの新しい情報

リリース11.1.1.6.x用に、このガイドはいくつかの点が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。11.1.1.6.xの最初のリリースで機能を使用できなかった場合は、最後の列に更新を含むドキュメントのリリースを示します。

既知の問題のリストについては(リリース・ノート)、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html)を参照してください。

変更内容 11.1.1.6.0 11.1.1.6.1

第2章「Oracle CEPイベントの概要」




2.2.1項「イベント・タイプ・プロパティ値へのアクセス」


JavaBeansスタイルのプロパティ値にアクセスするコードが追加されました。

X


第3章「Oracle CEP IDE for Eclipseの概要」




3.4項「Eclipseの構成」


Eclipseの実行に標準JREを使用するように明記されました。Oracle CEPアプリケーションの実行にはJRockit JREが適しています。

X


第5章「Oracle CEP IDE for EclipseおよびOracle CEPサーバー」




5.2.1項 「ローカルOracle CEPサーバーおよびサーバー・ランタイムの作成方法」


ドメイン・ウィザードで作成されたサーバーをEclipseで使用するための要件が追加されました。

X


第7章「JMSアダプタの構成」




7.1.2.3項「恒久サブスクリプション用のJMSアダプタの構成」


永続サブスクリプションに関する項が追加されました。

X


第10章「Oracle CQLプロセッサの構成」




10.5項「パラレル問合せ実行用のOracle CQLプロセッサの構成」


パラレル実行の構成に関する項が追加されました。

X


第14章「カスタム・アダプタの構成」




14.2.1項「カスタム・アダプタを手動で構成する方法」


項は削除されました。ANTタスクはありません。


X

第21章「高可用性の構成」




21.1.4項「JMSによる正確なリカバリの構成方法」


正確なリカバリのJMS宛先はキューではなくトピックであるべきことが明記されました。

X


付録D「スキーマ参照: コンポーネント構成wlevs_application_config.xsd」




D.34項「destination-type」


destination-type要素用の参照が追加されました。

X


D.38項「durable-subscription-name」


durable-subscription-name要素用の参照が追加されました。

X