このマニュアルは、Oracle Service Busの11g リリース(11.1.1.6.0)へのアップグレードを担当するOracle Service Busシステム管理者を対象としています。このマニュアルは、読者が次の事項に関する知識を持っていることを前提としています。
Oracle Service Bus構成
Oracle WebLogic管理ドメインのコンセプト
アップグレードするシステムの構成および予期される動作
オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
Oracleのお客様は、My Oracle Supportから電子サポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/support/contact.html
、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/us/corporate/accessibility/support/index.html
を参照してください。
詳細は、Oracle Fusion Middleware 11gドキュメント・ライブラリにある次の関連ドキュメントを参照してください。
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Busインストレーション・ガイド
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Busコンセプトおよびアーキテクチャ
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Bus管理者ガイド
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Bus開発者ガイド
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Busデプロイメント・ガイド
Oracle Fusion Middleware Oracle Service Busリリース・ノート
Oracle Fusion Middlewareアップグレード・プランニング・ガイド
このドキュメントでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
斜体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |