| Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentアップグレード・ガイド 11gリリース1 (11.1.1) B69398-01 |
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Oracle Universal Content Management 10gまたはOracle Universal Records Management 10gからOracle Fusion Middleware 11g WebCenter Contentへアップグレードする場合は、アップグレード・アシスタントを使用できます。アップグレード・アシスタントを使用したOracle Universal Records Managementをアップグレードする手順とOracle Universal Content Managementをアップグレードする手順は、どちらも同じです。この付録の画面は、Oracle Universal Content Management 10gのアップグレードの例を示しています。
この項では、Oracle Universal Content Managementスキーマをアップグレードする場合のアップグレード・アシスタントの画面を示します。

「ようこそ」画面は、アップグレードを起動するたびに表示されます。

これは、UCMスキーマをアップグレードする場合の「操作の指定」画面です。

データベース・スキーマのバックアップが完了済チェック・ボックスおよび「データベースのバージョンが動作保証済」チェック・ボックスを選択し、「次へ」をクリックします。
| 前提条件 | 説明 |
|---|---|
| データベース・スキーマのバックアップが完了済 | アップグレードの前に、データベースのOracle ECMリポジトリをバックアップすることをお薦めします。アップグレード・アシスタントでは、リポジトリがバックアップされているかどうかは検証されないため、このオプションはリマインダとして機能します。 |
| データベースのバージョンが動作保証済 | アップグレード・アシスタントでは、サポートされているデータベースにOracle Data Integratorリポジトリが存在している必要があります。
サポートされているデータベースのリストは、Oracle Technology Network(OTN)の次の箇所でも参照できます。 |

このサーバーのintradoc.cfgファイルが含まれているディレクトリへのパスを入力し、「次へ」をクリックします。
「参照」ボタンを使用してこのディレクトリを検索できます。
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注意: このディレクトリは10g IntradocDirではなく、10g IntradocDirの場所が記述されているintradoc.cfgファイルが格納されているディレクトリです。 |

「ソース・データベースの指定」画面です。「次へ」をクリックします。

これは、UCMスキーマをアップグレードする場合の「コンポーネントの調査」画面です。

これは、UCMスキーマをアップグレードする場合の「アップグレード・サマリー」画面です。

これは、UCMスキーマをアップグレードする場合の「コンポーネントのアップグレード」画面です。

これは、UCMスキーマをアップグレードする場合の「アップグレード完了」画面です。
この項では、Oracle Universal Content Management中間層をアップグレードする場合のアップグレード・アシスタントの画面を示します。

Oracle Universal Content Management (UCM)中間層をアップグレードする場合のOracle Fusion Middlewareのアップグレード・アシスタントの「ようこそ」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「操作の指定」画面です。

これは、Oracle UCM中間層をアップグレードする場合の「ソース・ディレクトリの指定」画面です。

これは、Oracle UCM中間層をアップグレードする場合の「宛先ディレクトリの指定」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「WebLogic Serverの指定」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「コンポーネントの調査」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「アップグレード・サマリー」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「コンポーネントのアップグレード」画面です。

これは、UCM中間層をアップグレードする場合の「アップグレード完了」画面です。