ページを削除すると、ページ、サブページ、これらのページ上のすべてのアイテム(チェックアウトされたアイテムや、WebDAVcクライアントで現在オープンされているファイルなどのオープン状態のアイテムを含む)が削除されます。削除したページを復元することはできません。
ページを削除するには、次の手順を実行します。
Oracle Portalにログインします。
「構築」タブをクリックして、前面に表示します。
「ページ・グループ」ポートレットの「作業場所」ドロップダウン・リストから、削除するページを所有するページ・グループを選択します。
デフォルトでは、「ページ・グループ」ポートレットは「Portalビルダー」ページの「構築」タブにあります。
「レイアウトと外観」セクションで、「ページ」ヘッダーの横の「ブラウズ」リンクをクリックします。
削除するページの横の「削除」リンクをクリックします。
確認のページで、「はい」をクリックします。
注意: このページのサブページもすべて削除されます。サブページに対する確認は表示されません。 URLベースのアイテム(URLや「ページ・リンク」アイテム・タイプなど)のターゲットであるページを削除した場合は、必ずそのアイテムに指定されたターゲットも削除または修正してください。そうしないと、エラー・メッセージまたは予期せぬターゲットがユーザーに表示される可能性があります。 |
適切な権限を持っている場合、編集モードのリスト・ビューに切り替え、1つ以上のサブページを選択し、リスト・ビュー・バナーの「操作」の横の「削除」ボタンをクリックすると、サブページを削除できます。