Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverコマンド・リファレンス 11g リリース1 (10.3.6) B61640-04 |
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この節では、このガイド『Oracle WebLogic Serverコマンド・リファレンス』の内容と構成について説明します。
このドキュメントでは、Oracle WebLogic Serverのコマンド・ライン・リファレンス機能とJavaユーティリティ、またそれらを使用してOracle WebLogic Serverを管理する方法について説明します。
このドキュメントは、Java Platform、Enterprise Edition (Java EE)を使用してe- コマース・アプリケーションをデプロイするシステム管理者およびアプリケーション開発者を対象としています。読者は、Webテクノロジ、およびOracle WebLogic Serverがインストールされているオペレーティング・システムとプラットフォームに精通していることが前提となっています。
このドキュメントの構成は次のとおりです。
この章「概要とロードマップ」では、このドキュメントの構成および関連ドキュメントについて説明します。
第2章「Oracle WebLogic Server Javaユーティリティの使い方」では、Oracle WebLogic Serverドメインの管理とトラブルシューティングを行うための様々なJavaユーティリティについて説明します。
第3章「weblogic.Serverコマンド・ライン・リファレンス」では、Oracle WebLogic Serverインスタンスをコマンド・シェルまたはスクリプトから起動する方法について説明します。
第4章「WebLogic SNMPエージェント・コマンド・ライン・リファレンス(非推奨)」では、Simple Network Management Protocol (SNMP)を使用して企業全体の管理システムと通信する方法について説明します。
『Oracle WebLogic Serverアプリケーションの開発』の「Antタスクを使用したWebLogic Serverドメインの構成と使用」。
『Oracle WebLogic Scripting Tool』
『Oracle WebLogic Serverサーバー環境の構成』
Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプ
このリリースで導入されたWebLogic Serverの新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。