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Oracle® Fusion Middleware Oracle Application Development Frameworkスキン・エディタ・ユーザーズ・ガイド
11g リリース2 (11.1.2.1.0)
B66161-01
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リリース11.1.2.1.0用のこのガイドでの新しい情報

11g リリース2 (11.1.2.1.0)では、このガイドの多くのことが更新されました。次の表に、追加または変更された項を示します。

このリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に加えられた変更については、Oracle Technology Networkの新機能に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)を参照してください。

変更の説明
第1章「Webアプリケーションのスキニングについて」
第1章の「様々なリリースのOracle ADFに対するADFスキン・エディタの使用」
「ターゲット・アプリケーション・リリース」ドロップダウン・リストから値を選択して、ADFスキン・エディタでOracle ADFの様々なリリースのADFスキンを作成する方法について、詳しく説明する項が追加されました。
第8章「グローバル・セレクタ別名の使用」
第8.4.3項「グローバル・セレクタ別名の適用に関する注意事項」
ADFスキニング・フレームワークが、拡張されたADFスキンまたはローカルADFスキン内のグローバル・セレクタ別名の値をオーバーライドするときに、適用するスタイル・プロパティをどのように決定するかについて、詳しく説明する項が追加されました。
第11章「高度なトピック」
第11.3項「ADFスキンの構成ファイル」
コンテキスト初期化パラメータ(MAX_SKINS_CACHED)について説明する項が修正されました。このパラメータでは、生成されたCSSファイルに関する情報をメモリーに格納する一意のADFスキン(fusionfusionFx-simpleなど)の最大数を指定します。