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Oracle® Fusion Middleware Oracle Application Development Framework Java EE開発者ガイド
11gリリース2 (11.1.2.1.0)
B66160-01
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リリース11.1.2.1.0用のこのガイドでの新しい情報

このマニュアルは、リリース11.1.2.1.0の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された部分をリストします。

このリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に加えられた変更については、Oracle Technology Networkの新しい情報に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)を参照してください。

セクション 変更内容の説明
第2章「Java EE WebアプリケーションでのADFモデル・データ・バインディングの使用」
2.3.6項「カスタム・セッションBeanのアクセッサ・メソッドについて」
第2.3.2項「「データ・コントロール」パネルを使用したUIコンポーネントの作成時の処理」の内容を抽出して項を追加。
第3章「データ・コントロールへのビジネス・ロジックの追加」 3.4.3項および3.4.4項の内容の大部分が重複していたため、削除。
3.3.3項「Groovy式を使用してデフォルト値を定義する方法」
以前、3.4.3項にあった内容を追加。
3.3.6項「属性へのUIヒントの設定時の処理」
項の追加。
3.4.2項「一時属性の追加時に発生する処理」
コード・サンプルのコードの改訂。
3.6.4項「名前付き基準でのバインド変数の使用方法」および3.6.5項「名前付き基準でのバインド変数使用時の処理」 3.6.4項を2つの項に再編成。
3.7項「Oracle ADFモデル・テスターを使用したBeanメタデータのテスト」
UIヒントのテストに関する内容を整理し、名前付き基準のテストに関するサブセクションをこの項に移動。