DirtyWriteプロパティ
適用対象
Oracle Data Control
説明
UpdateおよびDeleteで、読取り一貫性をチェックするかどうかを決定します。
使用方法
oradata1.DirtyWrite = [ True | False ]
データ型
Integer(ブール)
備考
デフォルトではDirtyWriteはFalseで、基礎となるレコードセット/ダイナセット・オブジェクトでUpdateおよびDelete操作における読取り一貫性が保持されます。このプロパティへの変更は、Refreshメソッドがデータ・コントロールに送信された後に有効になります。