適用対象
説明
XMLドキュメントを生成し、それをファイルに書き込みます。
使用方法
oradynaset.GetXMLToFile (filename, startrow, maxrows)
引数
このメソッドの引数は、次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
filename |
XMLが書き込まれるファイルの名前。同じ名前の既存ファイルは上書きされます。 |
startrow |
開始する行を示す行識別子(OraDynaset.RowPosition を参照)。この引数のデフォルト値は0 (第1行)です。 |
maxrows |
取得する行の最大数(レコード・セットの最後に達した場合、戻される行はこれより少なくなります)。この引数を省略した場合は、すべての行が戻されます。 |
備考
戻り値はありません。
XML出力の書式は、OraDynaset
およびOraField
オブジェクトのXMLプロパティを使用してカスタマイズできます。