適用対象
説明
読取りでは、現行の書式文字列を使用してOraNumberの値を表す文字列を取得します。設定では、Valueプロパティは、Variant型のString、OraNumberまたは数値を使用できます。実行時は読取り/書込みができます。
使用方法
string = OraNumber.Value OraNumber.Value = variantval
引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
[in] variantval |
Variant型の文字列、OraNumberまたは数値。 |
データ型
Variant
備考
Valueプロパティが数値型(LONGなど)に設定されている場合、値は、数値に対してVisual Basicが保証する最大精度に制限されます。
その値に対して現行の書式を正常に適用できない場合は、エラーが発生します。このプロパティに対して、数値に変換できないVariant型の値(数値以外の文字を使用している文字列など)を設定した場合もエラーになります。