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Oracle® Database Extensions for .NET開発者ガイド
11gリリース2(11.2)for Microsoft Windows
B61359-01
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用語集

アセンブリ(assembly)

アセンブリとはMicrosoft社の用語で、DLLまたは.EXEが.NETコンパイラによりコンパイルされたときに作成されるモジュールを指します。

共通言語ランタイム(Common Language Runtime)

Microsoft Common Language Runtime(CLR)は、同一のライブラリを使用して多数の言語でアプリケーションを作成および開発できる.NET frameworkのコンポーネントです。

動的リンク・ライブラリ(Dynamic Link Library: DLL)

必要な場合にWindowsアプリケーションがロード可能な実行可能ファイル。

外部プロシージャ(external procedure)

Cなどの第3世代言語(3GL)で書かれていて、PL/SQLファンクションまたはプロシージャのようにPL/SQLまたはSQLからコールできるファンクション。

暗黙的なデータベース・セッション(implicit database session)

コール元のデータベース・セッション。

Microsoft .NET Frameworkクラス・ライブラリ(Microsoft .NET Framework Class Library)

Microsoft .NET Frameworkクラス・ライブラリは、.NET Frameworkモデルのクラスを提供します。

ネームスペース(namespace)

Oracle Net Services

任意のネットワーク・プロトコルおよびオペレーティング・システムを介してOracle Toolsまたはデータベースに対して透過的操作を提供するOracleのクライアント/サーバー通信ソフトウェア。

PL/SQL

OracleのSQLへの手続き言語実行。

結果セット(result set)

1行以上のデータで構成されるSQL問合せ出力。

ストアド・ファンクション(stored function)

ストアド・ファンクションは、Oracleによりデータベースに格納され、アプリケーションから実行できるPL/SQLブロックです。

ストアド・プロシージャ(stored procedure)

ストアド・プロシージャは、Oracleによりデータベースに格納され、アプリケーションから実行できるPL/SQLブロックです。